断捨離

断捨離の話を聞きに行ってきた。
500円と優しいお値段だったのでちょうどよかった。
元々定員20名だったそうで、申込んだのが遅かったからダメかもなあと思っていたら、好評につき定員が50名に増えたのでお申込みできます、とのこと。
ラッキーだった。
当日、私は1番乗り。
誰か知ってる人くるかなあと思って見ていたけれど、知った人はいなかった。
ほとんどの人が一人で参加されていたように思う。
講師の先生は、もちろんやましたひでこさんの公認で、八尾在住の人だった。
話の内容にはそれほど目新しいことはなかったけれど、先生が見せてくれた現場の写真とか見ると、リアルさがダイレクトに伝わってきて面白かった。
先生の実家では、お父様が、洗剤を何と74個も買って溜め込んでいたというエピソードが。
几帳面にも、一つ一つに買った日にちまでメモって貼り付けていたそうである。
ということは、お父様は、たくさん溜まっていることを自覚したうえで買っていたのでしょうね。
いくら必要なものだからといって74個もいらんでしょう、という話になり、勿体ないので勿論それを使って、やっと今では残り14個になりました、と話していました。
話を聞いている内に、まだまだ処分したいものはたくさんあるなあと頭に浮かぶ。
「いっそ腐ってくれたら捨てられるのに」というのが、今まで対応されてきたお客様の一言だったそうで、まじでそれやな、と思いました。
洋服とか筆記用具とか、腐らないもんね。

500円の効果がいつ出てくるかわからないけれど、まあ、ボチボチとやっていこうか。