「熊嵐」以来放ったらかしでしたので、読んだ本の列挙だけでも。
中山 七里 「トクダー・デスの遺産」
寺地 はるな 「わたしの良い子」
門井 慶喜 「定価のない本」
柏井 壽 「鴨川食堂はんなり」
恩田 陸 「麦の海に沈む果実」
早見 和真 「イノセント・デイズ」
暗いのあり、どんでん返しあり、全く知らかった世界有りでいろいろでした。
恩田さんの「麦の海に沈む果実」は、どこまで読んでも、一体この先どうなるのかなーと最後の最後まで思いながら面白く読みましたが、ラストがどうもちょっと私にはあっけなかった気がしました。
どんでん返しと言えばどんでん返しなのかとも思いますが、どんでん返しと言うならやっぱり「トクダー・デスの遺産」の方が面白かったです。
「鴨川食堂はんなり」はシリーズ本みたいで、それを知らずにいきなり読みました。
勿論京都が舞台で、話は短編。
京都の人はこういう時はこう言う、みたいなエピソードもあって、なんやねん京都人って嫌やわー、などと思いながら、そんなこんなで笑えたのもありました。
「定価のない本」は面白かったです。
「わたしの良い子」は、確か新聞で紹介されていたものだったように思います。なかなかよかったです。
「イノセント・デイズ」も暗い話で、孤独感っていうのはわかるけれど、その女性の魅力そのものが私にはよく伝わってこなくて、悲しいだけの話に思えてしまいました。
暗い話は疲れます。
さて、今読んでいるのは長編です。
文庫本で4冊あるらしく、ただ今2巻目。
舞台は中国、漢字だらけで読むのが大変ですが面白いです。
古い作品です。
そんな中、図書館から次の予約本の連絡が来てしまい、受け取りに行ったらえらい分厚い上、予約殺到本らしく、これを先に読まなくていけなくなりました。
連休なので頑張って読もう。
中山 七里 「トクダー・デスの遺産」
寺地 はるな 「わたしの良い子」
門井 慶喜 「定価のない本」
柏井 壽 「鴨川食堂はんなり」
恩田 陸 「麦の海に沈む果実」
早見 和真 「イノセント・デイズ」
暗いのあり、どんでん返しあり、全く知らかった世界有りでいろいろでした。
恩田さんの「麦の海に沈む果実」は、どこまで読んでも、一体この先どうなるのかなーと最後の最後まで思いながら面白く読みましたが、ラストがどうもちょっと私にはあっけなかった気がしました。
どんでん返しと言えばどんでん返しなのかとも思いますが、どんでん返しと言うならやっぱり「トクダー・デスの遺産」の方が面白かったです。
「鴨川食堂はんなり」はシリーズ本みたいで、それを知らずにいきなり読みました。
勿論京都が舞台で、話は短編。
京都の人はこういう時はこう言う、みたいなエピソードもあって、なんやねん京都人って嫌やわー、などと思いながら、そんなこんなで笑えたのもありました。
「定価のない本」は面白かったです。
「わたしの良い子」は、確か新聞で紹介されていたものだったように思います。なかなかよかったです。
「イノセント・デイズ」も暗い話で、孤独感っていうのはわかるけれど、その女性の魅力そのものが私にはよく伝わってこなくて、悲しいだけの話に思えてしまいました。
暗い話は疲れます。
さて、今読んでいるのは長編です。
文庫本で4冊あるらしく、ただ今2巻目。
舞台は中国、漢字だらけで読むのが大変ですが面白いです。
古い作品です。
そんな中、図書館から次の予約本の連絡が来てしまい、受け取りに行ったらえらい分厚い上、予約殺到本らしく、これを先に読まなくていけなくなりました。
連休なので頑張って読もう。
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