自宅ではなく、観光地なんじゃないかと思う。
見ると、彼女は何だか日本人のような。
FBではこういう時、「交際中」とお知らせするような機能があって、たくさんの友人がコメントを寄せていた。
私も「Mantap」と書いておいた。
もう大分前になるけれど、チャンドラから電話がかかってきて、もしかしたら秋に日本にくるかも、みたいなことを言っていた。
で、福岡ってどんなところですか?と聞かれた。
もしかしたら、彼女は福岡の人なのかもしれない。
もし彼女が福岡の人で、もしその子と結婚なんてことになったら、チャンドラは日本に来るんじゃないかなあ。
そうなったら、また会えるかもしれないなあ。
ラホットもインドネシア人の彼女との画像をバンバンアップしているし、みんな、元気そうで本当に嬉しい。
おお!とてもクリアーな音声。
ラインだから無料だ。
ラインの電話って、海外にも繋がるのか!と驚いたら笑われた。
けど、ほんと、便利だな。
チャンドラが帰国してもう半年。
インドネシアに帰ってすっかり日焼けして黒くなったらしい。
彼は今、スマトラで友達と日本語を教えている。
けれど、生徒?はまだ二人だと言っていた。
しばらくお金儲けできないね、と言ったら、大丈夫、と答えた。
軌道に乗せるにはこの先まだまだ時間がかかりそうだけれど、頑張ってほしいと心から思う。
15分ほど喋った。
ラホットと喋った時も面白かった。
幸せやな、と思った。
今朝10時過ぎくらい、スマホがブーブー唸っていた。
こんな時間に私に電話なんて、知り合いからだとはあり得ない。
仕事中だから出るかどうか迷ったけれど結構長く振動しているので出ることにした。
誰からかな?と見てみると、番号に全く心当たりがない。
やっぱりいたずらやなあ、まあいいか。
心当たりがないどころか、なんか一見して怪しい番号。
62・・・
なんや、これ。
うーむ。。。と思いながら出たところ、何やら騒がしい音がする。
「もしもし」と何度か言ったけれど、気が付いていないのか、まったく反応がない。
やっぱり、知らないうちに指が当たって。。。みたいなパターンだろうかと思い、電話を切ってバッグにしまおうと思ったら、画面に「インドネシア」と表示された。
インドネシア?
え?
インドネシア?
え?
インドネシアから電話???
インドネシアで誰かがいたずらでもしてたまたま私にかかった????
意味わからん。
きっと何かの表示間違いに違いない。
前にも登録してある知り合いからかかってきて「日本」っていう表示出たことあるしな。
そのまま机で仕事をしていると、ちょっとしてまたまたバイブ音が響いた。
さっきと同じ番号だ。
うーむ。
やっぱり、意図的にかけてきてるのかな。
「もしもし」と言ったら、今度は反応があった。
「ラウトです、snow先生ですか?」
「は?ラウト?私はsnowですが、誰にかけていますか?」
「snow先生?ラウトです、ラウト」
と、ここではたと気が付いた。
「え?もしかしてラホット????」
「そう、ラホット」
「えーーーーーーーー!!!ラホットーーーーーー!!!うっそーーーー!!」
日本語でかかってきたからやっぱり電話の調子が悪くてなぜか「インドネシア」と表示されているに違いない、と思っていたのだけれど、ラホットだとわかると、「えーーーー!インドネシアからかけてるん??????えーーーーー!うっそーーーー! 嬉しーーーーーい!!」とまあ、とんでもないほど大騒ぎしてしまいました。
国際電話なんて珍しい事でも何でもないんでしょうが、ワタクシには初めての経験。
ほんまに通じるんやわーと感激感激。
ついこの前、ジャカルタに赴任した人からメール来た時もめちゃ感激したし、私ってどれだけ電波に疎いねん、ってな感じです。
彼らは結構普通にかけているんでしょうね。
話は10分くらい続きました。
「電話代、高いんとちゃうん?」
「ええねん」
「おー 金持ちやん!で、仕事はどうしてんの?」
「インドネシア、仕事ないからゴロゴロしてる」
「今はジャワ島にいてるんでしょ?(ラホットの実家はスマトラ島)」
「そう、ジャワ島、でも、仕事ない。日本、行きたいわ」
「またおいでよー」
「行く行く。一回行くわ」
「うんうん、一回おいで」
「一回とちゃうで。いっぱい日本行くわ」
「ああ、いっぱいか(笑)」
「先生、仕事は?」
「今、仕事中やでー」
ええわー ラホットの関西弁。
今日はたまたま私一人だったので、誰にも気兼ねすることなく、ラホットからの初めての国際電話を心から楽しみました。
それにしても、ほんとにえらい嬉しかったです。
ちなみに、「62」というのは、国際通話する時のインドネシアの番号です。
国際電話でも通話料がお得になるいいアプリがあるのかも。
今日、晴れてよかった。
2月にラホットが、ラホットたちのいるマンションで友達を集めてするパーティーに呼んでくれたんですが、ちょうどその頃、若干体調を崩し、もうすぐ帰国って時に行ってラホットにうつったら(うつるの漢字って<移る>だっけ?)ワヤやし、と思って諦めました。
で、ラホット、帰国してしまった、、、、
寂しい、、、、、
チャンドラが帰国した時は、寂しい、寂しい、寂しい、ばかりでしたが、今回は、、、、やっぱり、寂しい、寂しい、寂しい、です。
ラホットの良さは何と言ってもその明るさ。
彼を見ていると、とても明るい家庭に育ったんだろうなというのが感じられました。まだ書いてなかったと思いますが、(書いてたらすみません)日本にいる間に9万円も出していいカメラを買ったのに、買った翌日に5万円ほどに下がってたとかいう話を始め、大笑いするエピソードがいっぱいありました。9人兄弟の上から2番目。もしかしたら、いつか彼の弟たちの誰かが日本に来てくれるかもしれないな、なんて思ったりもします。
Sampai jumpa lagi!
昨日、チンさんとの交流を終え、家に帰ってちょっとしたら、センターから電話。
「ラホットさん、今日で終わりなんです。snowさんに会いたいって言ってました・・・」
連絡ミスもあり、ちょっとごちゃごちゃしたんですが、それより何より、今日で終わり!!って、それすごくまずいし、しかもセンターの時間も終わりに近いし。
「今から行くので待っててって言ってください!」と宣言し、慌てて出かける。
8時半を回ってるからもうちょっと道は空いてるかなと思ったけれど、結構車が走ってる。
早く行かないとセンターが閉まる。
メインの道は仕方ないけど、ちょこっとした道やったらもう暗いし、誰も見てないし迷惑もかからんやろと一方通行を逆走しまくってやっとセンターに到着。
車を降りて一気に走って、ラホットの姿を見たら「ラホットーーー」と叫んで思わず手を握ってしまいました。
今月もう一回木曜日があるので来週が最後だろうと思ってたんですが、なぜが昨日で終わりにしたみたいでした。
ラホットは3月、帰国です。
帰国に際し、彼に渡したいものを用意していました。
でも、一つがまだ手元になく、二つ揃ったら、交流を終えたところをつかまえてこっそり渡そうと思ってたのに、昨日で終わりだからと言われたので慌ててとりあえず用意できていた一つを持っていき、こっそりどころか、関係者が揃っている中で手渡すことになり、焦りました。。。
ラホットからは、センターの人、今の交流相手の人、それから私にまでお土産をくれました。
いやあ、すごく嬉しかったです。
インドネシアから持ってきてたのかなあ。
ボールペンに LAKE TOBA(トバ湖=Danau Toba ラホットの故郷はTobaだそうです)って書いてある。
右側の包装紙に自分で包んでくれたそうです。
どうやったらうまく包めるかな?って色々考えたと言っていました。
記念になるので、包装紙もきれいにとっておこうと思ったのに、セロテープを剥がす時、ちょっっぴり破れてしまった。。。
もう一つの品物は、帰国するまでにラホットのマンションの近くまで持っていくことにしました。
チャンドラのことが少し話題になりました。
日系かどうかはよくわからなかったんですが、企業面接をしているみたいです。
うまくいけばいいなと思います。
BAKWAN JAGUNG トウモロコシの天ぷら といったところです。
コーン以外の野菜も少し入っています。
コーンがいっぱいなので甘くて美味しい~。
以前、トウモロコシの粒だけを取って集めて天ぷらにしたことがありますが、甘くてほんとにおいしかったです。
この前の Atica(アティカ)ちゃんのとはちょっと違うと言ってました。
↓ この状態で持ってきてくれました。(食べてから撮ったので数が減ってます(^^)・・ )
それで昨日はお料理の話になり、そこからうちの長男の話になり、長男は学生時代から食事は手作りで生活してきて「俺より料理の下手な女とは結婚できん」と宣言しているため、お料理の上手な女の子が嫁に来てくれるのでめちゃ楽しみやねん、などと話してきました。
あと、先輩のお土産だといって、これもくれました。
キャンディーです。
検索してみました。
インドネシアのCMかな?