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なんやかんや
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毎週土曜日に行ってる太極拳。
行ってるのは行ってますが、上達とかそういうのとは相変わらず全く縁のないグループで、メンバーもいまだに、私と私の友達と、宮崎出身の木嶋さん(♂)、それに先生の四人です。
たまーに誰か入ってくることもあるのですが、膝が痛いとか仕事の関係でこれなくなったとか、色々理由もあってなぜか結局4人のまま増えないのです。
とっても面白い仲間の集まりなんですけれどね。

ある日、私が休んでいた時、一人の女性が参加したいと言ってきたそうです。
聞くと、その人は中国人ということで、中国人が日本人に太極拳を教えてもらうのか、とメンバー内でちょっとした笑いが起こった出来事でした。
とりあえず、ラインに参加してもらい、中止とか欠席の連絡をラインで確認するようにしました。
ラインでのその人の名前は「敬子」でした。

次の時には私も行ったので、挨拶だけはしましたが、敬子さんと会ったのはそれ1回だけでした。
それからしばらーーく、敬子さんは全く来ず、ラインの連絡も全くなく、既読にも全くならず、何やねんあの人は、と思っていたら数か月後に、「中国へ帰っていました。連絡できずすみませんでした」と突然連絡が入りました。
それに対し、先生が、「また来てくださいね」と返信。
ですが、それ以来、相変わらず全く来ていない状態です。

ある日の事、友人がラインで「体調不良で休む」旨を連絡してきました。
すると、「わかりましたー お大事にー」ととても元気のよさそうな?お返事が敬子さんからすぐに、めちゃ早い返信。
へ?
へ?
なんで全然来ないアンタが返事してるねん、なんで欠席の連絡も全くしてこないアンタが返事してるねん。なんでみんなの顔も覚えてへんだろうアンタがめちゃ仲良しグループの代表みたいな顔?して返事してるねん。

という、私達の太極拳グループの現在であります。



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MBSラジオの秋祭りに行ってきました。


メッセンジャーのあいはらさんの番組メンバーも出るようなので、笑えるかなと思って行ってきました。

メッセンジャーのあいはらのファンです。(黒い背広姿の人、その右が武川さん。その右が上泉さん、左端がやまひろさん、左から2番目がこんちゃんという人)
出演者のMBSアナウンサーの武川(むかわ)さんと言う人もなかなか面白いのです。
土曜日に「それいけメッセンジャー」というラジオ番組があって、たまにそれを聞いているのですが、メッセンジャーの黒田よりもあいはらの方が私の好みです。
笑える時はめちゃくちゃ笑えます。
武川さんはアシスタントの一人で、今年57歳になるそうですが、この人も言いたいことをはっきりいうので、聞き始めた時はあまり好きじゃなかったのですが、だんだん慣れてきて、今ではすっかりファンになっています。
立見なので早めに行きました。
12時40分から出演予定だったので、早めに行って、持参したあんぱんとバナナを食べ、早めに行って待ちました。
第1部の松井愛さんの放送がまだ終わっていなかったので、それも見ることになりましたが、こちらはそれほど面白くないのです。
あいはらさんの「Youはこれから!」という番組はかなり人気があるみたいです。
ですが、今回は思っていたほど面白くなくって、最後まで聞かずに帰ってきました。
ずっと立ちっ放しで疲れていたこともあるし、暑かったし、周りは圧倒的におじさんが多くって、それはやっぱり「あいはら人気」だと思いますが、まあ、それはそれで別に気にするほどでもなかったのすが。
武川さんの人気もすごいもんです。
もうちょっと粘って、やまひろさんの「ぴかっとモーニング」も見たかったのですが、なんせ、疲れちゃったので。
とりあえず、いつか行ってみたいと思っていたイベントの一つ、クリアです。

人を笑わせるっていうのも、しんどいお仕事ですね。




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別の工事の打ち合わせがあり、市役所へ行ってきました。
工事は下請けさんがするので、今回も、工事の内容の話はさっぱりわかりませんでした。
担当の人が、結構細かい部分まで、施工計画の書き方や書いてある内容についてあれこれ指示をだし、作った人の大変さ(というか、面倒さ)も勿論ですが、このようにチェックするのも、横で聞いているだけでも大変だなあとしみじみ思いました。
今回も面白かったのは、やっぱり下請けさんの現場のお話です。
今回の工事は、小さい川にかかっている橋の修繕ということになるでしょうか。
川に入って、修繕個所を下から掘ったり埋めたりしながらちょこちょこと修繕していくのです。
聞いていると、ここは3センチとかここは5センチとか、掘る深さとかも結構細かく決められているらしく、実際に工事する人からすれば「なんでやねん」と思うことがいっぱいあるらしいです。
お役所仕事だから色々制限があるのでしょう。
ですが、現場の人に言わせれば、流れている水の中に足をつけて1時間立っているだけでもものすごいしんどいそうです。
水圧のせいですね。
なるほど。
言われてみるまでそういうことは思いも及びませんんでした。
ご苦労様ですm(__)m
そういう苦労こそが現場の声ですよね。
なんで全部5センチやったらあかんねん、とか思っても、なんか理由があるらしくってそう決められているみたいです。
いくらなんやかんや言っても何も変わらないみたいなので、儲けは少ないのにしんどいことばっかりしてると、色々ぼやいておられました。
ご苦労様です(再)m(__)m




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「バッタを倒しにアフリカへ」

面白かったです!
読むのは結構時間がかかったのですが、とにかく面白い。
この前野さん、いいですねー
軽快な口調がとっても私好みで、あちこちでいっぱい笑えました。
研究者の道のなんと過酷なことか。
それでも研究者になろうと志を持ち続けることの偉大さ(無謀さ)、試験のこととか論文のこととか、無収入生活のことなどなど、かすかに知っていたけれどちゃんと知らなかったことがたくさんありました。
好きでたまらん、というのはものすごい才能ですね。(無謀な才能)
ラマダンのこともちょっとだけ書かれていました。
ラマダンを経験すると幸福のハードルが下がる、水を自由に飲めることがこんなにもありがたいことなのだ、というような書き方だったかな。
異国での生活なので、生活習慣の違いなんかも面白かったです。
食べ物なんかもほんと美味しそうに書いてあった。
想像するとちょっと気持ち悪い・・だったんですが、ほんと美味しそうに食べてたし。
人との出会いも面白かった。
プレジデントの何とかさん(当時)、その人の才能とかもすごいし。
何かをやりとげている人ってホントにすごい。
読んでるだけで痺れる。
ブログがあるそうなので、それもちょびちょび読んでいきたい。
続きの「バッタを倒せずアフリカで」も読みたいけれど、こちらは結構分厚い。
取り上げられている写真はカラーのものもあるのがよかったです。
でも、欲をいうなら、もっと大きいのがみたい。
ブログなら見れるかな。




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断捨離はちょっとずつちょっとずつしかできていない。
さて、今回は筆記用具。
普段よく使うものは、ペン立てに何本か入れて小さい棚の横に置いてあるのだけれど、引出しを開ければ、全く使っていない鉛筆やボールペンなどが、まだまだわんさか入っている。
それで、ペン立てから本当によく使うものだけを取り出し、別の引出しの中に入れてみた。
出来上がった新しいペン置き場には、ハサミ一つ、シャーペン1本、黄色のマーカー1本、赤のマジック1本、黒のボールペン1本、定規一つ、これだけとなった。
それまで使っていたペン立ては、他の物の入れ物として再利用することにした。
その結果、使う時に引出しを開ける手間は増えたけれど、開けたら、使うものがすぐわかり、すぐ取り出せることのスッキリ感が味わえたのだ。
しかも、そのスッキリ感がハンパない。
ペン立てを使っていた時でさえ、ボールペンもマーカーもちょっと多めに入れてあったから、取り出す時に、若干手間がかかっていた。
気にするほどの手間ではなかったのだけれど、例えば、シャーペンも白(外観)、ボールペンも白(外観)、なんてこともあったので、どっちやったかな?と一瞬だけれど迷っていた、そういうことが全くなくなったのだ。
なるほど。
それで、別の場所に置いてあるペン立ての中身も、同じ内容にしてみた。
迷う事なくいるものを取り出せ、やっぱりスッキリした。
黒のマジックを1本だけ置いてある場所もあるのだけれど、残っていた黒のマジックが勿体ないので、そこにはその黒マジックだけを全部置くことにした。
数は多いけれど、どれを取っても黒のマジックだから安心して取り出せる。
景品でもらったボールペンの山は、使えるのでやっぱりまだ捨てることはできない。
それがダメなところか。
さっさと処分して、新たにいることができたら、その時にケチケチせずに買えばいいのかも。
今持っているものを全部捨てたら、引出しの中はさらにスッキリすることだろう。
でも、まだ、ちょっと。。。
いらん消しゴムとかもあるねんけどなあ~~~~






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この夏、2か月ほどの間に、ご近所のご主人が3人、亡くなりました。
その中で1番に亡くなった人は、ほんとに、亡くなるちょっと前まで家の前の道でご近所の方と喋っておられたし、箒を持っていつものように家の周りを点検したりしておられたりしていたので、訃報を聞いた時は、ちょっとびっくりするくらい私自身もショックを受けました。
後で聞いたところによると、そこのご夫婦はつい最近沖縄に旅行に行って(実は沖縄にいる間にコロナに感染したらしい)帰ってきて、まだそれほど間もなかったらしく、ほんとに突然旅立ってしまわれたので、奥さまの悲しみようが痛いほど伝わってきました。
後のお二人の内のお一人は、うちの向かいの家のご主人で、家でも2階には自力で上がれず、もう大分前から一人で外にも出歩けない状態ではありましたが、お元気はお元気で、仕事に行くときに玄関先で会った時は大きな声で「いってらっしゃい」とよく声をかけてくれました。
ちょっと前からは体調を崩されて入院していたみたいでしたが、そのまま旅立ってしまわれました。
そこの奥さまは、うーん、先の奥さまほど悲しまれてはいなかったと言いますか、まあ、そういうお家の方も結構いるみたいです。
後のもう一人は、私は会ったことがありませんでした。
かなり前からずっとどこかの施設に入っておられたそうです。
何か重大な病気だったのかもしれません。
家族が亡くなっても、犬を飼っていたらやっぱり散歩にも行かなければいけません。
うちの前の筋は、一気におばあちゃんの一人暮らしだらけになりました。




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待ってました。
日本伝統工芸展が高島屋で始まります。
難波では16日から21日まで、その前に京都でも開かれる予定です。
去年みた工芸展がすごくよかったので、次回も行こうと決めていました。
技法とかについてはさっぱりわからないけれど、色んな色合いとか、模様のつけ方とか組み合わせ方とか、何とも言えない形とか、そんなものがとっても心に刺さるのです。
JR難波駅から高島屋まではちょっと歩かないといけないけれど、運動不足解消にもなるし、直近の駅からはJR一本で行くのが一番安いから、今回もこのルートに決定。


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話題作が紹介されることがあるので、後で読もうと思ってとってある紙面が何枚か出てきた。
ごちゃごちゃと物が多すぎるので時々片づけしているのだけれど、これもその一つ。
読もうと思っている本の数は増える一方で、全く追いつかないので、残念だけれど、そういった記事は捨てることにした。
図書館のHPの「読みたい本」に登録してある本も増える一方で全然減らないので、もういいやと思っていっぱい削除した。
だんだん視力も落ちてきているし、字の多い作品はかなりしんどい。
パパパッと見て字が多い、会話が少ない、となると、つい引いてしまうよ。
文庫本で行間広くて文字大き目とかだと大分楽だ。
ここ数週間は、なんだか似たような傾向の本が続いてしんどかったので、今回は変えてみた。
という事で、今読んでいるのは、宇江佐真理「夜鳴きめし屋」
は~ ちょっとホッとする。
年を取ってくると、読書もしんどくなってくるなあ。
でもやめないぞ。
前から読んでみたかった本「バッタを倒しにアフリカへ」の予約ができている。
この作者のことが、たまたま、ちょっと前の新聞で紹介されていた。
紹介されてしまったので、予約者が増えたら嫌だなと思っていたら、何とか借りれた。
「夜鳴きめし屋」を土曜か日曜までに読み終えて借りに行くぞ。

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1年近く前のプレジデントを借りて読んでみました。
養老孟司さんと池田清彦さんの特別対談のごくごく1部分で(話の根幹とはちょっとずれている部分で)笑ってしまったので載せてみます。
対談のタイトルは「間違いだらけの健康常識の正体」です。
で、私の笑った部分。

池田さんの発言
「山梨大学時代に入試問題をつくらされたけど、答えがはっきりしない問題や答えがいくつもある問題をつくったら、『そんな問題は出すな』『答えは一つにしろ』と怒られました。だんだん面倒くさくなっちゃって、むちゃくちゃ難しい問題をつくったら、正解は1割以下だった。白紙のやつが7割いたから。採点がめちゃくちゃ楽だった」

ちなみに、この後の養老さんの発言
「僕も生物の入試問題をつくりました。案外、面白かったな。『この問題はこういうふうに解くだろうな』と想定した方法と違うやり方で解いてきたやつが何人かいてね。自分の考えが足りなかったと勉強になりました」


この後、池田さん「医療なんて正解がない最たるものです」と続いていきます。






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やっと読みました。
早見 和真 「ザ・ロイヤルファミリー」

面白かったです。
競馬に関わるお話でした。
レースシーンは勿論、お金の話とか種牡馬のこととか、いろんなことが書かれていました。
物語は2つに分かれており、それを知らずに読んでいたので、山場なのにまだページはこんなに残っているのはなんで?なんて思いながら読んでいたのでした。
そして、後半に入って納得。
タイトル自体の意味もわかってくるのです。
馬の話の他にもいろんな人間関係が絡んできます。
前半は、山場に至るまでのレース展開は若干単調な感じもして、時々眠くなったりもしてたんですけれど( ;∀;)

競馬は何回か馬券を買ったことはありますが、競馬場まで見に行ったのは・・・1回かな。
オルフェーブルの時です。
読みながら、思い出さずにはいられませんでした。
大きな声をあげて応援したことやら、横に座っていた見ず知らずのおじさんと喜び合ったこととかを今もハッキリ覚えています。


今回この本を読んでみて、競馬の世界の大変さというか、なんて世界なんだろうと思い知りました。
どれだけの人がどんな思いをしながら関わっているのか、ものすごくいろんなことがわったような気がします。
特別馬が好きと言うわけでもないので、馬の毛艶とか、私などが見たってわからないとは思いましたが、いつかパドックに行ってじっくり馬を見てみたいなと思いました。





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