ちょっと前に読み終えた「黒い糸」という作品は、怖かった。
結婚相談所の実態とかはそういうものなんだろうと興味も沸いたが、犯行そのものを考えてみると、あまりにも自分の日常からかけ離れていて怖かった。
まさかそんな展開になるとは。
巻末の参考文献を見たら、「ケーキの切れない非行少年たち」とか「心はどのように遺伝するか」とか「精神疾患の行動遺伝学」とか「悪の遺伝子」「暴力の解剖学」とか怖そうなものばっかり。
こういう本がたくさん出ているという事は、世の中に本当にこんな人達が結構いるということなのだろうか。
話では、最後にほんのり明るさが漂っていたけれど、それで救われた感じもしなかった。
日向が行方不明って。。
一族って。。。
続編は出ませんように。
次はちょっとホッとするのを読みたい。
結婚相談所の実態とかはそういうものなんだろうと興味も沸いたが、犯行そのものを考えてみると、あまりにも自分の日常からかけ離れていて怖かった。
まさかそんな展開になるとは。
巻末の参考文献を見たら、「ケーキの切れない非行少年たち」とか「心はどのように遺伝するか」とか「精神疾患の行動遺伝学」とか「悪の遺伝子」「暴力の解剖学」とか怖そうなものばっかり。
こういう本がたくさん出ているという事は、世の中に本当にこんな人達が結構いるということなのだろうか。
話では、最後にほんのり明るさが漂っていたけれど、それで救われた感じもしなかった。
日向が行方不明って。。
一族って。。。
続編は出ませんように。
次はちょっとホッとするのを読みたい。
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