二胡のレッスンからの帰り。
信号のない場所で、向こう側に渡ろうと待っている時に、横で同じように待っていた女性から突然、「背中に背負ってるその大きい物、何?」と尋ねられた。
「中国楽器で二胡って言うんです」
「へー 二胡。あれって音がいいよね」
二胡の音色を知っている人は結構多い。
「私は、カラオケの発表会に知り合いが出てるから、それ見に行ってきてん。自転車で東大阪まで行っててん」
「え?東大阪まで自転車で??」
「そうよー 若い時はしょっしゅう行ってたわ。でも、年とってきたから、今日はしんどかったわー」
ってな感じで、帰り道が同じ方向だったこともあり、道路を渡ってからも、ついつい話が弾んだ。
「カラオケの発表会も、みんな派手な衣装来てはったわ。お金、みんな持ってはるんやね。お金!お金と健康!年取ったらこれがなかったらあかん。」
「・・・とりあえず、健康だけでも頑張ります(*^^*)」
「じゃ、私まっすぐやから、がんばろねー」
「はーい」
最近、見ず知らずの人ともこんな風に話をすることが増えてきたなと思う。
信号のない場所で、向こう側に渡ろうと待っている時に、横で同じように待っていた女性から突然、「背中に背負ってるその大きい物、何?」と尋ねられた。
「中国楽器で二胡って言うんです」
「へー 二胡。あれって音がいいよね」
二胡の音色を知っている人は結構多い。
「私は、カラオケの発表会に知り合いが出てるから、それ見に行ってきてん。自転車で東大阪まで行っててん」
「え?東大阪まで自転車で??」
「そうよー 若い時はしょっしゅう行ってたわ。でも、年とってきたから、今日はしんどかったわー」
ってな感じで、帰り道が同じ方向だったこともあり、道路を渡ってからも、ついつい話が弾んだ。
「カラオケの発表会も、みんな派手な衣装来てはったわ。お金、みんな持ってはるんやね。お金!お金と健康!年取ったらこれがなかったらあかん。」
「・・・とりあえず、健康だけでも頑張ります(*^^*)」
「じゃ、私まっすぐやから、がんばろねー」
「はーい」
最近、見ず知らずの人ともこんな風に話をすることが増えてきたなと思う。
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