1年近く前のプレジデントを借りて読んでみました。
養老孟司さんと池田清彦さんの特別対談のごくごく1部分で(話の根幹とはちょっとずれている部分で)笑ってしまったので載せてみます。
対談のタイトルは「間違いだらけの健康常識の正体」です。
で、私の笑った部分。
池田さんの発言
「山梨大学時代に入試問題をつくらされたけど、答えがはっきりしない問題や答えがいくつもある問題をつくったら、『そんな問題は出すな』『答えは一つにしろ』と怒られました。だんだん面倒くさくなっちゃって、むちゃくちゃ難しい問題をつくったら、正解は1割以下だった。白紙のやつが7割いたから。採点がめちゃくちゃ楽だった」
ちなみに、この後の養老さんの発言
「僕も生物の入試問題をつくりました。案外、面白かったな。『この問題はこういうふうに解くだろうな』と想定した方法と違うやり方で解いてきたやつが何人かいてね。自分の考えが足りなかったと勉強になりました」
この後、池田さん「医療なんて正解がない最たるものです」と続いていきます。
養老孟司さんと池田清彦さんの特別対談のごくごく1部分で(話の根幹とはちょっとずれている部分で)笑ってしまったので載せてみます。
対談のタイトルは「間違いだらけの健康常識の正体」です。
で、私の笑った部分。
池田さんの発言
「山梨大学時代に入試問題をつくらされたけど、答えがはっきりしない問題や答えがいくつもある問題をつくったら、『そんな問題は出すな』『答えは一つにしろ』と怒られました。だんだん面倒くさくなっちゃって、むちゃくちゃ難しい問題をつくったら、正解は1割以下だった。白紙のやつが7割いたから。採点がめちゃくちゃ楽だった」
ちなみに、この後の養老さんの発言
「僕も生物の入試問題をつくりました。案外、面白かったな。『この問題はこういうふうに解くだろうな』と想定した方法と違うやり方で解いてきたやつが何人かいてね。自分の考えが足りなかったと勉強になりました」
この後、池田さん「医療なんて正解がない最たるものです」と続いていきます。
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