昨日の木曜日は、国際交流の日でした。
先週はカンボジア舞踊のため交流が休みだったので2週間ぶりです。
今週の相手は、アントンだけでした。
アリも来るかなと思いましたが、来ませんでした。
ランボクは新しい担当者と交流が始まりました。
さてアントン。
ずっとランボクが一緒だったので喋る機会のやや少なかったアントンでしたが、昨日久ぶりに二人で喋っていると、彼も語彙が増えてきているのがわかりました。
それと、やや私にも慣れてきてくれたのか、積極的に喋ってくれるようになった気がします。
嬉しいです。
アントンと喋る時は、アントンの彼女のことをネタにすることにしています。
からかい甲斐があるんです(笑)
昨日やったN4の問題から「おれい」「おみやげ」「おいわい」「おみまい」などの違いを説明していたのですが、「彼女に今までどんな物送ったん?」「えっと。。ズボン送りました」「ズボン?」「はい。ズボン」「ほー 彼女が欲しいって言ったん?」「はい、そうです」
ズボンと言うか、スパッツみたいなものだと思います。
というのは、FBで確かアントンの彼女が柄物のスパッツを履いている写真をたくさん載せてたのを見た記憶があったからです。
「でもさ、送料高くついたでしょ?」「はい、2000万円、、あ、違う、えっと、2000円くらいかかった」「そうかあ。で、お母さんとかにも何か送ったん?」「・・・送ってない・・・」
という感じで、照れながらも結構喋ってくれるんですよね。
これで、「誕生日のおみやげにズボンを送った、でいいですか?」という間違いはもうしないと思います。
さて、ランボク。
彼の相手になったYさんは、ハリアディ先生のインドネシア語講座でご一緒させていただいている方です。
現役時代にインドネシアに赴任したことがあるとかで、講座にも参加されているんですが、日本語交流はランボクで二人目だそうです。
テーブルを一つはさんで私の後ろにいたランボク。
Yさんが真剣に今後の予定とか方針とかを話しているのがちらちら聞こえました。
私なんかとエライ違う・・・・
ちゃんと計画とかたててやっていかれるんだな。
交流が終わって事務所に集まった時、Yさんが ランボクは漢字が全然読めない、と言いました。
いや、そんなん当たり前やん、何言ってるねん。
来日してまだ7か月やって。
今一生懸命いろんな言葉を覚えてるとこやん。
漢字なんか、そんないっぺんに読めるわけないやん。(実際は自分でいろんな漢字を見ながら少しずつ覚えようとすごく努力しています)
で、あわてて「それは仕方ないですよ、でも彼はものすごく自分で色々勉強してますよー」と、腹立つ気持ちを抑えつつ、やんわり言いました。
Yさん、さらに「この前まで交流してた人は漢字は何でも読めて話もすごくしやすかったからねー」とか言うので、ちょっとムッとしました。
Yさんの話し方を見ていると、悪気があって言ってるようには見えなかったんですが、悪気がないままそういうことを言う方が余計に性質が悪いやんけ。
第一、そんなん、本人の前で言うことないやろ?
そういう内容の日本語やったら、彼にもわかるで!
日本語交流っていうのは、日本語をこれから勉強していこうっていう人がメインで、もう十分話せる人でもっと細かいことを勉強したいと思ってやって来る、かなりできる人もいるけど、そんな人と比べるってどういうことやねん。
その後続いた会話にも、若干、その言い方もうちょっとどないかならん?と思ってしまう部分がありました。
話はまだあるんですが、このへんでおいときます。
先週はカンボジア舞踊のため交流が休みだったので2週間ぶりです。
今週の相手は、アントンだけでした。
アリも来るかなと思いましたが、来ませんでした。
ランボクは新しい担当者と交流が始まりました。
さてアントン。
ずっとランボクが一緒だったので喋る機会のやや少なかったアントンでしたが、昨日久ぶりに二人で喋っていると、彼も語彙が増えてきているのがわかりました。
それと、やや私にも慣れてきてくれたのか、積極的に喋ってくれるようになった気がします。
嬉しいです。
アントンと喋る時は、アントンの彼女のことをネタにすることにしています。
からかい甲斐があるんです(笑)
昨日やったN4の問題から「おれい」「おみやげ」「おいわい」「おみまい」などの違いを説明していたのですが、「彼女に今までどんな物送ったん?」「えっと。。ズボン送りました」「ズボン?」「はい。ズボン」「ほー 彼女が欲しいって言ったん?」「はい、そうです」
ズボンと言うか、スパッツみたいなものだと思います。
というのは、FBで確かアントンの彼女が柄物のスパッツを履いている写真をたくさん載せてたのを見た記憶があったからです。
「でもさ、送料高くついたでしょ?」「はい、2000万円、、あ、違う、えっと、2000円くらいかかった」「そうかあ。で、お母さんとかにも何か送ったん?」「・・・送ってない・・・」
という感じで、照れながらも結構喋ってくれるんですよね。
これで、「誕生日のおみやげにズボンを送った、でいいですか?」という間違いはもうしないと思います。
さて、ランボク。
彼の相手になったYさんは、ハリアディ先生のインドネシア語講座でご一緒させていただいている方です。
現役時代にインドネシアに赴任したことがあるとかで、講座にも参加されているんですが、日本語交流はランボクで二人目だそうです。
テーブルを一つはさんで私の後ろにいたランボク。
Yさんが真剣に今後の予定とか方針とかを話しているのがちらちら聞こえました。
私なんかとエライ違う・・・・
ちゃんと計画とかたててやっていかれるんだな。
交流が終わって事務所に集まった時、Yさんが ランボクは漢字が全然読めない、と言いました。
いや、そんなん当たり前やん、何言ってるねん。
来日してまだ7か月やって。
今一生懸命いろんな言葉を覚えてるとこやん。
漢字なんか、そんないっぺんに読めるわけないやん。(実際は自分でいろんな漢字を見ながら少しずつ覚えようとすごく努力しています)
で、あわてて「それは仕方ないですよ、でも彼はものすごく自分で色々勉強してますよー」と、腹立つ気持ちを抑えつつ、やんわり言いました。
Yさん、さらに「この前まで交流してた人は漢字は何でも読めて話もすごくしやすかったからねー」とか言うので、ちょっとムッとしました。
Yさんの話し方を見ていると、悪気があって言ってるようには見えなかったんですが、悪気がないままそういうことを言う方が余計に性質が悪いやんけ。
第一、そんなん、本人の前で言うことないやろ?
そういう内容の日本語やったら、彼にもわかるで!
日本語交流っていうのは、日本語をこれから勉強していこうっていう人がメインで、もう十分話せる人でもっと細かいことを勉強したいと思ってやって来る、かなりできる人もいるけど、そんな人と比べるってどういうことやねん。
その後続いた会話にも、若干、その言い方もうちょっとどないかならん?と思ってしまう部分がありました。
話はまだあるんですが、このへんでおいときます。
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