読書に逃げて正解。
川瀬七緒「147ヘルツの警鐘」
いやあー面白かったです。
法医昆虫学。
事件現場や被害者に付着した虫を調べることにより、事件の手掛かりを得る学問。
この学問の学者、赤堀涼子が刑事と共に事件に関わるのがこの小説の特徴です。
法医昆虫学って初めて聞きましたが、ほーこういうものなのかと興味がずっと続きました。
この小説でも登場人物のキャラクターが嫌味なく際立っており、最後まで面白く読めました。
で、この小説、ちっちゃーい虫が出てきます。
冒頭が圧巻ですが、ここを耐えることができたら最後まで読めると思います。
今から読もうと思う人、頑張ってください。
仕事からの帰り、ラジオを聞いていたら、奥さんが入院したというある家のパパ、家事で悪戦苦闘しているという投稿の紹介があった。
洗濯をしたら一週間で洗剤が一箱なくなってしまった。
ご飯を炊いたら、何回炊いてもおかゆになってしまう。
カレーを作ったのに子どもは一口しか食べないのでどうしてだろうとよく見たら辛口を買ってしまっていた。
などなど、ええ大人がそんなこともできんのかい、と言いたくなるような内容ばかりだった。
淋しくてさんを見習わんかい。
川瀬七緒「147ヘルツの警鐘」
いやあー面白かったです。
法医昆虫学。
事件現場や被害者に付着した虫を調べることにより、事件の手掛かりを得る学問。
この学問の学者、赤堀涼子が刑事と共に事件に関わるのがこの小説の特徴です。
法医昆虫学って初めて聞きましたが、ほーこういうものなのかと興味がずっと続きました。
この小説でも登場人物のキャラクターが嫌味なく際立っており、最後まで面白く読めました。
で、この小説、ちっちゃーい虫が出てきます。
冒頭が圧巻ですが、ここを耐えることができたら最後まで読めると思います。
今から読もうと思う人、頑張ってください。
仕事からの帰り、ラジオを聞いていたら、奥さんが入院したというある家のパパ、家事で悪戦苦闘しているという投稿の紹介があった。
洗濯をしたら一週間で洗剤が一箱なくなってしまった。
ご飯を炊いたら、何回炊いてもおかゆになってしまう。
カレーを作ったのに子どもは一口しか食べないのでどうしてだろうとよく見たら辛口を買ってしまっていた。
などなど、ええ大人がそんなこともできんのかい、と言いたくなるような内容ばかりだった。
淋しくてさんを見習わんかい。
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