三浦しをん「きみはポラリス」
短編集でした。
いろんな形の愛が書かれていました。
が、短編集をあまり読みたい気持ちではなかったせいか、あまり入り込めませんでした。
しをんファンには結構人気あるみたいでしたが、いくつか印象に残ったものの、すぐに忘れてしまいそうです。
窪美澄「晴天の迷いクジラ」
24歳の由人、48歳の野乃花、16歳の正子。
ひょうなことでこの3人が入り江に迷い込んだクジラを見に行く話。
後で、「ふがいない僕は空を見た」を書いた人だったのかと気が付きました。
「ふがいない僕は空を見た」は途中棄権。
この作品も、何でこの設定なんだよーしんどいよーと思いつつ読んでいたんですが、手元にあったもう一冊が「きみはポラリス」だったので、仕方なく読み進める。
そんな感じでしたが、クジラを見にいくあたりからやや明るさが出てきて、何とか読み切ることができました。
クジラを見たって何も解決しないです。
でも、と思うものがありました。
「仏果を得ず」並みの作品が読みたいです。
短編集でした。
いろんな形の愛が書かれていました。
が、短編集をあまり読みたい気持ちではなかったせいか、あまり入り込めませんでした。
しをんファンには結構人気あるみたいでしたが、いくつか印象に残ったものの、すぐに忘れてしまいそうです。
窪美澄「晴天の迷いクジラ」
24歳の由人、48歳の野乃花、16歳の正子。
ひょうなことでこの3人が入り江に迷い込んだクジラを見に行く話。
後で、「ふがいない僕は空を見た」を書いた人だったのかと気が付きました。
「ふがいない僕は空を見た」は途中棄権。
この作品も、何でこの設定なんだよーしんどいよーと思いつつ読んでいたんですが、手元にあったもう一冊が「きみはポラリス」だったので、仕方なく読み進める。
そんな感じでしたが、クジラを見にいくあたりからやや明るさが出てきて、何とか読み切ることができました。
クジラを見たって何も解決しないです。
でも、と思うものがありました。
「仏果を得ず」並みの作品が読みたいです。
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