三浦しをん 「舟を編む」
Ini buku cerita,penulis Shion Miura.
言わずと知れた、2012年の本屋大賞作品。
やっと読みましたvv
知らない言葉がちょくちょく出てきて、「花布(はなぎれ)」と言う言葉もその一つ。
まず、タケおばあさんがいい。
タケおばあさんの下宿がそのまま馬締(まじめ)と香具矢(かぐや)の新居になっていくのもいい。
軽キャラの西岡だっていい味を出している。
「『しま』を説明しろ」と言われ、「しま」と聞いても「島」しか思いつず、しかも、「海にぽっかり浮かんでいるもの」と答えた西岡、、、尋ねられたら私もきっとこう言いそうvv
辞書に使われる紙についてのやり取りも興味深かった。
15年もかけて作りあげた「大渡海」の完成を目の前にして亡くなってしまった松本先生の場面では、ついつい涙も。
いい作品でした。
Ini buku cerita,penulis Shion Miura.
言わずと知れた、2012年の本屋大賞作品。
やっと読みましたvv
知らない言葉がちょくちょく出てきて、「花布(はなぎれ)」と言う言葉もその一つ。
まず、タケおばあさんがいい。
タケおばあさんの下宿がそのまま馬締(まじめ)と香具矢(かぐや)の新居になっていくのもいい。
軽キャラの西岡だっていい味を出している。
「『しま』を説明しろ」と言われ、「しま」と聞いても「島」しか思いつず、しかも、「海にぽっかり浮かんでいるもの」と答えた西岡、、、尋ねられたら私もきっとこう言いそうvv
辞書に使われる紙についてのやり取りも興味深かった。
15年もかけて作りあげた「大渡海」の完成を目の前にして亡くなってしまった松本先生の場面では、ついつい涙も。
いい作品でした。
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