イモトアヤコ主演の創作テレビドラマ大賞の「あなたにドロップキックを」を見た。
「「自分は常に人生の脇役」と諦めにも似た気持ちで、理不尽な他人の振る舞いも受け入れてきた主人公・秋子。女子プロレスの悪役としてリングで体を張る同い年のモモと出会い、自分自身の人生の「主人公」として生きようと決意します。」
秋子(イモトアヤコ)と結婚する予定だった健二がある日突然「ごめん」と言ってアパートを出ていく。幼馴染の女の子との結婚を選んだのだ。その幼馴染がある日、悪いことをしたと言って秋子を訪れるが、秋子は追い返してしまう。それを知った健二が、今度は二人で謝りに行きたいと言う。幼馴染も泣いて帰ってきたんだし、何とか会ってくれないか、自分たちを許してほしい、とまとわりつき、秋子を一層傷つけ、電話してきたところで・・・
「うるせー 私はあんた達が自己満足するための道具じゃねーんだよ!!」
なかなか面白いドラマでした。
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