今野敏さんの「天を測る」を読みました。
お話は・・・ちょっとざっくり過ぎる感じで、私としてはもひとつでしたが、主人公の友五郎のキャラクターは竜崎を思わせました。
さて、読み進めるうちに、こんなのを見つけました。
これって、誰かこの本を読んだ人の手書きですよね?
すごい、年代が間違ってることを見つけるなんて。
私なんて、年代の所をそんなに真剣に読んだことないし。
でも、これがあったせいで、この後読み進めていくと、確かにこれが間違っているのがわかりました。
例えば、文久二年はちゃんと(一八六二年)と書いてあったから。
話が進んで、年号が出てくるたび、筋よりも年代の方がついつい気になって、やっぱりあそこは間違ってたんだな、となってしまったのでした。
そういういこともあって、なんだか変に印象に残る作品になっちゃった。
お話は・・・ちょっとざっくり過ぎる感じで、私としてはもひとつでしたが、主人公の友五郎のキャラクターは竜崎を思わせました。
さて、読み進めるうちに、こんなのを見つけました。
これって、誰かこの本を読んだ人の手書きですよね?
すごい、年代が間違ってることを見つけるなんて。
私なんて、年代の所をそんなに真剣に読んだことないし。
でも、これがあったせいで、この後読み進めていくと、確かにこれが間違っているのがわかりました。
例えば、文久二年はちゃんと(一八六二年)と書いてあったから。
話が進んで、年号が出てくるたび、筋よりも年代の方がついつい気になって、やっぱりあそこは間違ってたんだな、となってしまったのでした。
そういういこともあって、なんだか変に印象に残る作品になっちゃった。
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