夕木春央さんの「方舟」という作品を読んだ。
うむ、これのラストでは、マジでビックリした。
そうきたかー
ただまあ、暫くしてふり返って、「大どんでん返し」と言うとあれしかないわなーとは思うようになったけれど、読み終えた時のビックリさは凄かった。
続けて同じ作者の「十戒」を読もうかと思ったのだけれど、間に一冊別の作品を入れてから読んでみた。
こちらの作品にも何やら興味をそそるようなコメントが色々ついていたけれど、正直、「方舟」と同じような感じだったので、読み始めからそれほど面白いとは思えなかった。
同じような作品を続けて読むのはも一つだなというのが感想。
で、その次に、図書館から出る時にぱっと目を引いた、柳澤静磨と言う人の「ゴキブリ研究はじめました」という、ショッキングピンクのド派手な本をチョイス。
これが面白かった。
昆虫好きだけれど「ゴキブリ嫌い」というのが売りになっていて、イラストだけれどゴキブリがいっぱい出てくるし、作者の恐る恐る感もよく伝わってきたし、ページの一番下には5ミリぐらいのゴキブリのイラストがずっと描かれていて、ページをめくる度にそれが結構「あれ、本に何かついてる?」とつい思ってしまうようなもので、その時のちょっとしたイラっと感が癖になった。
大分前にバッタの本を読んだ時もそうだったけれど、この手の本は面白い。
と、私は思うけれど、虫嫌いの人にはやっぱり無理かもなあ。
うむ、これのラストでは、マジでビックリした。
そうきたかー
ただまあ、暫くしてふり返って、「大どんでん返し」と言うとあれしかないわなーとは思うようになったけれど、読み終えた時のビックリさは凄かった。
続けて同じ作者の「十戒」を読もうかと思ったのだけれど、間に一冊別の作品を入れてから読んでみた。
こちらの作品にも何やら興味をそそるようなコメントが色々ついていたけれど、正直、「方舟」と同じような感じだったので、読み始めからそれほど面白いとは思えなかった。
同じような作品を続けて読むのはも一つだなというのが感想。
で、その次に、図書館から出る時にぱっと目を引いた、柳澤静磨と言う人の「ゴキブリ研究はじめました」という、ショッキングピンクのド派手な本をチョイス。
これが面白かった。
昆虫好きだけれど「ゴキブリ嫌い」というのが売りになっていて、イラストだけれどゴキブリがいっぱい出てくるし、作者の恐る恐る感もよく伝わってきたし、ページの一番下には5ミリぐらいのゴキブリのイラストがずっと描かれていて、ページをめくる度にそれが結構「あれ、本に何かついてる?」とつい思ってしまうようなもので、その時のちょっとしたイラっと感が癖になった。
大分前にバッタの本を読んだ時もそうだったけれど、この手の本は面白い。
と、私は思うけれど、虫嫌いの人にはやっぱり無理かもなあ。
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