やっと読みました。
早見 和真 「ザ・ロイヤルファミリー」
面白かったです。
競馬に関わるお話でした。
レースシーンは勿論、お金の話とか種牡馬のこととか、いろんなことが書かれていました。
物語は2つに分かれており、それを知らずに読んでいたので、山場なのにまだページはこんなに残っているのはなんで?なんて思いながら読んでいたのでした。
そして、後半に入って納得。
タイトル自体の意味もわかってくるのです。
馬の話の他にもいろんな人間関係が絡んできます。
前半は、山場に至るまでのレース展開は若干単調な感じもして、時々眠くなったりもしてたんですけれど( ;∀;)
競馬は何回か馬券を買ったことはありますが、競馬場まで見に行ったのは・・・1回かな。
オルフェーブルの時です。
読みながら、思い出さずにはいられませんでした。
大きな声をあげて応援したことやら、横に座っていた見ず知らずのおじさんと喜び合ったこととかを今もハッキリ覚えています。
今回この本を読んでみて、競馬の世界の大変さというか、なんて世界なんだろうと思い知りました。
どれだけの人がどんな思いをしながら関わっているのか、ものすごくいろんなことがわったような気がします。
特別馬が好きと言うわけでもないので、馬の毛艶とか、私などが見たってわからないとは思いましたが、いつかパドックに行ってじっくり馬を見てみたいなと思いました。
始まったばかりなので混んでるかなと思いましたが、塩田千春展へ行ってきました。
朝一番でいきましたが、行列がすごかったです。
行った先は、去年初めて行った中之島美術館です。
中之島美術館では、トリオ展というのもやっていて、そちらの入館者もかなり多かったです。
当日券はこれです。
で、5Fまで上がって、入り口でこのQRコードをよみとってもらって入ります。
なので、手元にはこのしわくちゃのペラペラの紙が残るだけ。
時代は変わったなーとまた思いました。
入り口や、入ってすぐの場所では、いかにも塩田さんという感じの作品が展示されていました。
見えにくいですが、中には赤い長いドレスが飾られています。
赤い紐は、色々な長さのものがいっぱいぶら下がっており、通路部分はちゃんと紐の長さが短くなっているのですが、全部赤で、奥も横もすぐ目の前も、紐が全部見えるので、どこが通路なのかわかりにくってとっても変な気分になります。
白い糸をつなぎ合わせた方も、圧巻でした。
他にも素晴らしいものがいっぱいあったのですが、うまく撮れませんでした。
帰る頃には、人出はそれほどでもなかったですが、ちょっとこの辺ではみかけないようなオシャレなブラウスとかスカートとかを身に着けている人がいて、やっぱり堂島あたりまで来ると違うな、と思ったのでした。
私は、といいますと、つい先日アップしたTシャツとパンツで出かけたのでした。
もうちょっとしたら久しぶりにランチに行くのですが、その時も同じ服装で行く予定です。
朝一番でいきましたが、行列がすごかったです。
行った先は、去年初めて行った中之島美術館です。
中之島美術館では、トリオ展というのもやっていて、そちらの入館者もかなり多かったです。
当日券はこれです。
で、5Fまで上がって、入り口でこのQRコードをよみとってもらって入ります。
なので、手元にはこのしわくちゃのペラペラの紙が残るだけ。
時代は変わったなーとまた思いました。
入り口や、入ってすぐの場所では、いかにも塩田さんという感じの作品が展示されていました。
見えにくいですが、中には赤い長いドレスが飾られています。
赤い紐は、色々な長さのものがいっぱいぶら下がっており、通路部分はちゃんと紐の長さが短くなっているのですが、全部赤で、奥も横もすぐ目の前も、紐が全部見えるので、どこが通路なのかわかりにくってとっても変な気分になります。
白い糸をつなぎ合わせた方も、圧巻でした。
他にも素晴らしいものがいっぱいあったのですが、うまく撮れませんでした。
帰る頃には、人出はそれほどでもなかったですが、ちょっとこの辺ではみかけないようなオシャレなブラウスとかスカートとかを身に着けている人がいて、やっぱり堂島あたりまで来ると違うな、と思ったのでした。
私は、といいますと、つい先日アップしたTシャツとパンツで出かけたのでした。
もうちょっとしたら久しぶりにランチに行くのですが、その時も同じ服装で行く予定です。
昼から人に会う用があった。
昼ご飯を食べてから少し昼寝をしたものだから、時間ギリギリになって帽子を忘れてしまい、日光をまともに受けながらせっせと自転車をこいだ。
1時間半ほど喋ってからまたせっせと自転車で帰ってくる途中、信号待ちでストップ。
太陽がまともに当たる所だったので、暑いったらありゃしない。
<うわっ あつっ!>
と思っていると、すっと暑いのがやわらいだ。
うん?と思って振り返ったら、すぐ後ろに立っておられた女性が、「そこ、暑いでしょ。ちょっとだけれど・・」と言って日傘を差しかけて下さったのだった。
えっ。。。
全く見ず知らずの人だ。
暑そうだから、という、たったそれだけの理由でこんなことをしてくれるなんて。
その後、スーパーに寄った。
すると、入り口付近で、一人の女性が荷物を一杯抱えながらカートをしまいにくそうにしているのに出くわした。
単純な私は、つい、「大変でしょ、代わりにやっておきますね」なんて言いながらカートを移動させたのでした。
昼ご飯を食べてから少し昼寝をしたものだから、時間ギリギリになって帽子を忘れてしまい、日光をまともに受けながらせっせと自転車をこいだ。
1時間半ほど喋ってからまたせっせと自転車で帰ってくる途中、信号待ちでストップ。
太陽がまともに当たる所だったので、暑いったらありゃしない。
<うわっ あつっ!>
と思っていると、すっと暑いのがやわらいだ。
うん?と思って振り返ったら、すぐ後ろに立っておられた女性が、「そこ、暑いでしょ。ちょっとだけれど・・」と言って日傘を差しかけて下さったのだった。
えっ。。。
全く見ず知らずの人だ。
暑そうだから、という、たったそれだけの理由でこんなことをしてくれるなんて。
その後、スーパーに寄った。
すると、入り口付近で、一人の女性が荷物を一杯抱えながらカートをしまいにくそうにしているのに出くわした。
単純な私は、つい、「大変でしょ、代わりにやっておきますね」なんて言いながらカートを移動させたのでした。
先日、打合せに行った時にも思ったのですが、来ていた人達は、なぜか黒っぽい服を着ている人が多かったです。
暑くないのかなあ。
黒、暑いですよね。
夏に黒を着ている人はたくさん見かけるようになったけど、私はやっぱり暑い。
自転車に乗る時に腕にはめるアームカバーも、黒は辞めてベージュに買い換えました。
黒いパンツを履いて自転車に乗った時なんかは、もう足が暑くて暑くてヘトヘトになってしまいます。
なので、仕事に行く時はほとんど部屋の中なので黒い服を着ていくことはありますが、それ以外ではなるべく避けるようにしています。
今日着ていったのは、これ。
用があって朝から少し出かけましたが、向きを変えて歩き始めたら、とたんに背中がめちゃくちゃ暑くなりました。
密度200%ぐらいの、驚異的な、集中的な暑さ。
よく考えたら、背中側はこうなっていました。
他はそうでもないのに、この、黒い部分だけがめちゃくちゃ暑い。
しかも、太陽に背を向けた瞬間からです。
瞬間的にすぐ暑くなるって、太陽って恐ろしい。。。
だから、昼間、日の当たる場所で黒いTシャツなんて私は絶対着れないです。
話は変わりますが、このTシャツに合わせて履いていたのは、こんなパンツです。
この形のパンツを履くようになってから、やめれません。
楽ちんで涼しくて、やめられません。
色がこれしか残っていなかったのですが、このパンツは、今年奮発して買いました。
暑くないのかなあ。
黒、暑いですよね。
夏に黒を着ている人はたくさん見かけるようになったけど、私はやっぱり暑い。
自転車に乗る時に腕にはめるアームカバーも、黒は辞めてベージュに買い換えました。
黒いパンツを履いて自転車に乗った時なんかは、もう足が暑くて暑くてヘトヘトになってしまいます。
なので、仕事に行く時はほとんど部屋の中なので黒い服を着ていくことはありますが、それ以外ではなるべく避けるようにしています。
今日着ていったのは、これ。
用があって朝から少し出かけましたが、向きを変えて歩き始めたら、とたんに背中がめちゃくちゃ暑くなりました。
密度200%ぐらいの、驚異的な、集中的な暑さ。
よく考えたら、背中側はこうなっていました。
他はそうでもないのに、この、黒い部分だけがめちゃくちゃ暑い。
しかも、太陽に背を向けた瞬間からです。
瞬間的にすぐ暑くなるって、太陽って恐ろしい。。。
だから、昼間、日の当たる場所で黒いTシャツなんて私は絶対着れないです。
話は変わりますが、このTシャツに合わせて履いていたのは、こんなパンツです。
この形のパンツを履くようになってから、やめれません。
楽ちんで涼しくて、やめられません。
色がこれしか残っていなかったのですが、このパンツは、今年奮発して買いました。
今日は、現場の打ち合わせに行ってきました。
額にしてはかなり少ない、小さな工事ですが、一応八尾市のお仕事で、私が主任技術者として登録されていたみたいです。
仕事内容は、市内の市営住宅の一部の部屋の機械設備工事です。
水道も関係ありますが、機械設備工事と銘打っているので、仕事は下請けさんに回します。
事前に、ヘルメットがいる、上着がいる、ヘルメットには氏名と血液型も書いとかなあかん、とか言われて、慌てて用意しました。
それなのに、まだ忘れてたといって、直前に慌てて名刺も作りました。
名刺は以前も作ったことがあるのですが、今は、私の所属は子会社の方になっているので、作り直さなければいけなかったのです。
瞬発力バッチリの専務が、ああかな、こうかな、ここにあるかな、そこにあるかな、とかあれこれ言いながら、これでいいのかわからんけどと言いながらひとまず印刷、そして、間違いだらけの名刺ができました。
とりあえずこれでいこう、誰もそんなことまでじっと見ないだろうって(笑)
今日の打ち合わせには、専務と私と現場代理人(自社)以外に、住宅改修関連の人とかが来ていました。
名刺交換もしましたが、名刺ってどうやって渡すんだっけ?どうやって受け取るんだっけ?失礼のないようにしなくっちゃ、とかドキドキしましたが、あっという間に終わりです。
市の担当者を合わせても、みんなで8人だったか、9人だったか、それくらい。
空き家ですから靴のまま入りました。
部屋は3DK、トイレはついていますが、お風呂は入居者が自分で業者に頼んで設置しなければいけなかったそうです。
市営住宅が建った頃は、お風呂は贅沢品だったからだそうです。
ほー です。
3部屋見て回って、1部屋目と3部屋目はきれいに片付いていましたが、2部屋目は、ちょこっと色んなものが置きっ放し状態でした。
あまり見たくないなあというものでした。
打合せ中は、すごく暑くて汗がダラダラでした。
私も、一緒に行った現場代理人の男の子も、仕事内容はちっともわからないから立っているだけです。
それでも暑くて仕方なかった。
実際に仕事をする方々は、色々調べて仕事内容を確認し、でも忙しいから取り掛かるのは10月ごろになる、どこも人手不足で大変、みたいな話もしていました。
部屋は2棟に分かれていて、2棟目には階段しかなかったので、(部屋は4階だった)道具を運ぶのん大変やなあ、というような話もしていました。
とは言え、1棟目のエレベーター、使えるのかなあ。
あまりにも暑かったので、現場から直帰してすぐにアイスに飛びつきました。
次に行くのは、工事が終わった時なのだそうで、その頃には涼しくなっているので助かります。
額にしてはかなり少ない、小さな工事ですが、一応八尾市のお仕事で、私が主任技術者として登録されていたみたいです。
仕事内容は、市内の市営住宅の一部の部屋の機械設備工事です。
水道も関係ありますが、機械設備工事と銘打っているので、仕事は下請けさんに回します。
事前に、ヘルメットがいる、上着がいる、ヘルメットには氏名と血液型も書いとかなあかん、とか言われて、慌てて用意しました。
それなのに、まだ忘れてたといって、直前に慌てて名刺も作りました。
名刺は以前も作ったことがあるのですが、今は、私の所属は子会社の方になっているので、作り直さなければいけなかったのです。
瞬発力バッチリの専務が、ああかな、こうかな、ここにあるかな、そこにあるかな、とかあれこれ言いながら、これでいいのかわからんけどと言いながらひとまず印刷、そして、間違いだらけの名刺ができました。
とりあえずこれでいこう、誰もそんなことまでじっと見ないだろうって(笑)
今日の打ち合わせには、専務と私と現場代理人(自社)以外に、住宅改修関連の人とかが来ていました。
名刺交換もしましたが、名刺ってどうやって渡すんだっけ?どうやって受け取るんだっけ?失礼のないようにしなくっちゃ、とかドキドキしましたが、あっという間に終わりです。
市の担当者を合わせても、みんなで8人だったか、9人だったか、それくらい。
空き家ですから靴のまま入りました。
部屋は3DK、トイレはついていますが、お風呂は入居者が自分で業者に頼んで設置しなければいけなかったそうです。
市営住宅が建った頃は、お風呂は贅沢品だったからだそうです。
ほー です。
3部屋見て回って、1部屋目と3部屋目はきれいに片付いていましたが、2部屋目は、ちょこっと色んなものが置きっ放し状態でした。
あまり見たくないなあというものでした。
打合せ中は、すごく暑くて汗がダラダラでした。
私も、一緒に行った現場代理人の男の子も、仕事内容はちっともわからないから立っているだけです。
それでも暑くて仕方なかった。
実際に仕事をする方々は、色々調べて仕事内容を確認し、でも忙しいから取り掛かるのは10月ごろになる、どこも人手不足で大変、みたいな話もしていました。
部屋は2棟に分かれていて、2棟目には階段しかなかったので、(部屋は4階だった)道具を運ぶのん大変やなあ、というような話もしていました。
とは言え、1棟目のエレベーター、使えるのかなあ。
あまりにも暑かったので、現場から直帰してすぐにアイスに飛びつきました。
次に行くのは、工事が終わった時なのだそうで、その頃には涼しくなっているので助かります。
皮ごと食べれるバナナ というものがあるのを知った。
ほんまかいな。
皮ごと食べれるイチジクは、事務所の横の畑で作ってはるので、そこで買った人からおすそわけして貰って食べたことがあるんだけれど、皮ごとと言ってもイチジクだったら、まあ元々、そんなに違和感というか、拒絶感というか、そういうのは少なそうじゃないですか。
バナナ、皮ごと食べれるのか。
ふむ。
皮ごと食べている動画がないか検索したらあったので見てみた。
「驚くほど薄くてやわらかくて、実の一部になっている感覚」と言う感想だった。
「バナナは驚くほどねっとりしている」
皮の薄い品種だということだ。
そんなのあるのね。
皮には食物繊維とカリウムが豊富に含まれているとか。
ネットでも買えるそうだ。
ふむ。
ほんまかいな。
皮ごと食べれるイチジクは、事務所の横の畑で作ってはるので、そこで買った人からおすそわけして貰って食べたことがあるんだけれど、皮ごとと言ってもイチジクだったら、まあ元々、そんなに違和感というか、拒絶感というか、そういうのは少なそうじゃないですか。
バナナ、皮ごと食べれるのか。
ふむ。
皮ごと食べている動画がないか検索したらあったので見てみた。
「驚くほど薄くてやわらかくて、実の一部になっている感覚」と言う感想だった。
「バナナは驚くほどねっとりしている」
皮の薄い品種だということだ。
そんなのあるのね。
皮には食物繊維とカリウムが豊富に含まれているとか。
ネットでも買えるそうだ。
ふむ。
スーパーで男の人が買い物をしているのもごく普通の光景。
今日はブロッコリが安いのでそれを買おうと思って行ったのだけれど、すんごくちっさい。
えー ちっさー どうしよー と思っていたら、ひょいと男の人が来てブロッコリを手に取り、「ちっさいなー」と言った。
誰だって言いそうな位の大きさだったと思う。
なので、思わずそちらを見て、「そうですよねー」と言って笑い合った。
結局その人も私も買わずじまいだった。
一昨日は、自転車置き場にいる人が自転車を出そうとした時にドミノ倒し状態になり、少し離れた所で自転車を出そうとしていた人の所まで倒れてしまったので、向こうにいた人に「すみません、すみません、ちょっと待ってくださいね、すぐなおしますね・・・」と言うけれど、そんな簡単に元に戻せないところを見かけたので、「大丈夫ですか?」と言って自転車を元に戻すのをお手伝いしたら、えらく喜ばれた。
その他にも、車が来そうなので止まっていた年配の人がいたのだけれど、車の方が止まって待ってくれていたので、車の人にも頭を下げながら、「先に渡らせてもらいましょう!」と言って手を取って一緒に渡ったら、えらく喜ばれた。
ってな感じで、ちっちゃーい善行(大きいのはなかなか無い)でちょっとだけ気分よくなっている私である。
今日はブロッコリが安いのでそれを買おうと思って行ったのだけれど、すんごくちっさい。
えー ちっさー どうしよー と思っていたら、ひょいと男の人が来てブロッコリを手に取り、「ちっさいなー」と言った。
誰だって言いそうな位の大きさだったと思う。
なので、思わずそちらを見て、「そうですよねー」と言って笑い合った。
結局その人も私も買わずじまいだった。
一昨日は、自転車置き場にいる人が自転車を出そうとした時にドミノ倒し状態になり、少し離れた所で自転車を出そうとしていた人の所まで倒れてしまったので、向こうにいた人に「すみません、すみません、ちょっと待ってくださいね、すぐなおしますね・・・」と言うけれど、そんな簡単に元に戻せないところを見かけたので、「大丈夫ですか?」と言って自転車を元に戻すのをお手伝いしたら、えらく喜ばれた。
その他にも、車が来そうなので止まっていた年配の人がいたのだけれど、車の方が止まって待ってくれていたので、車の人にも頭を下げながら、「先に渡らせてもらいましょう!」と言って手を取って一緒に渡ったら、えらく喜ばれた。
ってな感じで、ちっちゃーい善行(大きいのはなかなか無い)でちょっとだけ気分よくなっている私である。
事務所に入ったら、いつも靴を脱ぐところに網がおいてあった。
釣りの時に使う、タモ網みたいなものだった。
なんでここに?と思いながらその網をのけ、靴を脱いで上がった。
しばらくして社長の奥さんが降りてきた。
「・・・snowさん、今朝、事務所に蛇がおったそうです・・・・・社長が捕まえようとしたけど、あっという間に逃げて、網取ってきて、カーペット(タイル状)もめくって事務所の中を大分探したけど見つからんかったって・・・」
「えええ!!!うそーーっ!!!ギャー!!!怖いーーーー!!!」
席からすぐ離れた。
座ってて足に何か感じてそこ見たら蛇がおった、とかやったらたまらんやん(泣)
引出し開けたら中におった、とかやったらたまらんやん(泣)
・・・とか色々想像して、そんなことはないと思うけど、だからと言って、部屋の奥に行ったって逃げ出せるような隙間ないし、入り口の方に戻ってくるしかないやろうし、それにしても、夜の間に玄関から入ったんやろか。
玄関先に蛇の好きそうなもん置いといて誘い出すとかできないのか?
蛇って何食べるん?
カエルとかちゃう?
玄関にカエル置いとくとか、そんなんできないし、それはそれで気持ち悪いし。
ゴキブリホイホイの蛇バージョンみたいなもん、ないのか?
色々考えたけど妙案なし。
仕方ないので、忘れることにした。
後から来た人が「?何でここに網あるん?」と言いながら入ってきた。
「・・・ふっふっふっ 実はね・・・」
「ドキッ!・・・もしかして・・・ゴキブリ???!!!」
ゴキブリでその網は使わんやろ。
「事務所に蛇でてんて。まだおるかもしれんねんて」
「えええ!!!へび!!!・・・ でも、よかった。ゴキブリよりましやわ~」
え?
この反応は予想外だった。
とりあえずまあ、大きな声で喋ってたら蛇も出てこないやろ。
とりあえず、今日は乗り切った。
釣りの時に使う、タモ網みたいなものだった。
なんでここに?と思いながらその網をのけ、靴を脱いで上がった。
しばらくして社長の奥さんが降りてきた。
「・・・snowさん、今朝、事務所に蛇がおったそうです・・・・・社長が捕まえようとしたけど、あっという間に逃げて、網取ってきて、カーペット(タイル状)もめくって事務所の中を大分探したけど見つからんかったって・・・」
「えええ!!!うそーーっ!!!ギャー!!!怖いーーーー!!!」
席からすぐ離れた。
座ってて足に何か感じてそこ見たら蛇がおった、とかやったらたまらんやん(泣)
引出し開けたら中におった、とかやったらたまらんやん(泣)
・・・とか色々想像して、そんなことはないと思うけど、だからと言って、部屋の奥に行ったって逃げ出せるような隙間ないし、入り口の方に戻ってくるしかないやろうし、それにしても、夜の間に玄関から入ったんやろか。
玄関先に蛇の好きそうなもん置いといて誘い出すとかできないのか?
蛇って何食べるん?
カエルとかちゃう?
玄関にカエル置いとくとか、そんなんできないし、それはそれで気持ち悪いし。
ゴキブリホイホイの蛇バージョンみたいなもん、ないのか?
色々考えたけど妙案なし。
仕方ないので、忘れることにした。
後から来た人が「?何でここに網あるん?」と言いながら入ってきた。
「・・・ふっふっふっ 実はね・・・」
「ドキッ!・・・もしかして・・・ゴキブリ???!!!」
ゴキブリでその網は使わんやろ。
「事務所に蛇でてんて。まだおるかもしれんねんて」
「えええ!!!へび!!!・・・ でも、よかった。ゴキブリよりましやわ~」
え?
この反応は予想外だった。
とりあえずまあ、大きな声で喋ってたら蛇も出てこないやろ。
とりあえず、今日は乗り切った。
この前の土曜日に、施設に入所されている人の所に面会に行ってきた。
ちょうど1年ぐらい前にも行った、私が30代ぐらいの時にお世話になった人のところである。
私が面会に行くことは本人には知らされていなかったみたいで、直接お部屋へ訪問という形で、ご本人はビックリである。
今年はちょうど100才になったところだと話されていたのだけれど、幾分、お元気がなかったように感じた。
施設にいる人はほとんどが認知症らしく、そうでない人は4人しかいないから、話をしようと思っても4人でしかできない。
4人と言っても、耳が遠い人もいるから、思っているほど話が通じない。
兄弟はいっぱいいたのに、兄も姉も妹たちもみんな死んでしまっている、誰か一人でも生きていてくれたら話し相手になってちょっとはましなのに。
なんで私だけこんなに長く生きないといけないんだ。
と、お辛い気持ちでいっぱいの状況に胸がつまった。
なんやかんや話は尽きなかったのだけれど、突然ドアをノックする音が聞こえたかと思うと、面会の終わりが告げられた。
え?
面会の申込をした時に、確かに2時から2時半までで時間をとっておきます、みたいなことを言われたのは確かだ。
でも、去年も確か30分と言われてたけど、1時間ぐらいまで大目に見てもらえたように思う。
なので今年もそれぐらいはいられるかと思っていたのにダメだった。
あっという間だったので私もビックリして、えっ、もう終わり?と言ってしまったけれど、入所者さんはもっと辛かったみたいで、少し泣き出して「なんでもっとお喋りさせてくれへんの?」と訴えていた。
辛かった。
見送りもしてくださったのだけれど、その見送りにしても、「1Fまで行かせてもらわれへんのよ」と3Fのエレベーター前での辛いお別れになった。
ちょうど1年ぐらい前にも行った、私が30代ぐらいの時にお世話になった人のところである。
私が面会に行くことは本人には知らされていなかったみたいで、直接お部屋へ訪問という形で、ご本人はビックリである。
今年はちょうど100才になったところだと話されていたのだけれど、幾分、お元気がなかったように感じた。
施設にいる人はほとんどが認知症らしく、そうでない人は4人しかいないから、話をしようと思っても4人でしかできない。
4人と言っても、耳が遠い人もいるから、思っているほど話が通じない。
兄弟はいっぱいいたのに、兄も姉も妹たちもみんな死んでしまっている、誰か一人でも生きていてくれたら話し相手になってちょっとはましなのに。
なんで私だけこんなに長く生きないといけないんだ。
と、お辛い気持ちでいっぱいの状況に胸がつまった。
なんやかんや話は尽きなかったのだけれど、突然ドアをノックする音が聞こえたかと思うと、面会の終わりが告げられた。
え?
面会の申込をした時に、確かに2時から2時半までで時間をとっておきます、みたいなことを言われたのは確かだ。
でも、去年も確か30分と言われてたけど、1時間ぐらいまで大目に見てもらえたように思う。
なので今年もそれぐらいはいられるかと思っていたのにダメだった。
あっという間だったので私もビックリして、えっ、もう終わり?と言ってしまったけれど、入所者さんはもっと辛かったみたいで、少し泣き出して「なんでもっとお喋りさせてくれへんの?」と訴えていた。
辛かった。
見送りもしてくださったのだけれど、その見送りにしても、「1Fまで行かせてもらわれへんのよ」と3Fのエレベーター前での辛いお別れになった。