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なんやかんや
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少し前のことになるけれど、たまっていたカンブリア宮殿を見たら、安藤忠雄さんが出ていた。
安藤さんももう80代になっているらしい。
20年ぐらい前にも出演していたみたいで、その頃の映像もちらっと紹介されていたけれど、まだ60代だから、若い若い。
ふむふむとずっと見ていたら、梅田で安藤忠雄展をやっているという情報が。
期日が、え、今度の連休までやん、行こ、となって最終日前日の確か日曜日に思い立って行ってきました。
場所は、うめきたのグラングリーン大阪の中にあるVS,という所らしいけれど、それどこ?さっぱりわからん。
いつのまにできたのだろう、そんなところ。
どこの出口で出たらいいかしっかり調べて行ったけれど、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。
マップを開いてやっとの思いで着いたグラングリーンでした。
ああ、もっと繁華街に行かねば。
どこに何があるかたまには散策しなければ。
グラングリーンに行ったら、お客さんいっぱい。
若い人もすごく多かったし、外国人も結構来てました。
安藤人気はすごいです。
でもって、当日は安藤忠雄本人が来館します、と書いてあり、運よくその時間に居合わせたので、ご本人の生の声を聞くことができました。
安藤さん、言いたい放題で面白かったです。
館内を見て回っている時、後ろにいた二人組のご婦人のお話が色々と聞こえてくる。
「コンクリートの家って、物落としたらすぐ割れるから大変やねんて」
「コンクリートやから、めっちゃ寒いねんて。」
「〇〇邸って、こんなところで紹介されるってすごいやんね」
などなど、聞くとはなしに聞いていると、それもまた結構面白くって、思わず頷いたり笑ったりしてしまい、「勝手に聞いちゃってすみません(*^^*)(*^^*)(*^^*)」なんて言いながら面白く過ごしてきました。
最後の最後に、安藤さんの直島の写真集が出版されてその日に販売開始、今日買ったら目の前でサインしてもらえますと言っていたので、1冊買ってきました。
安藤さん、機械的に次々にサインしておられましたが、見た所、とってもお疲れのようでした。
この本の収益はこどもの森図書館に寄付されるとか言ってたかな。
若い人もいっぱい買っていました。

光の教会も行って見たいな、見学とかに行ってもいいのかなと思って調べたら、今はダメなようでした。
色々あるみたいです。






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バッタは順調に育っている。
1匹だけれど、どれだけ毎日振り切っても戻ってくる。
根性あり、と見た。
体長も5センチぐらいになったかな。
足を少し曲げてフォームを整えていたので、飛ぶな、と思っていたら、ぴょんと他の葉っぱに飛び乗った。
風に合わせて揺らしているのか、軽く身体を左右に振ることもあり、見ているとなかなか面白いのだ。




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クビアカツヤカミキリ」のことがニュースになっていた。
このカミキリは桜を枯らしてしまうとのことで、見つけたらすぐに駆除する必要があるらしい。
そういえば、近所の小さな公園にある桜が、葉っぱがすっかり枯れていたのでおかしいなと思ったことがあった。
暑さのせいかなと思っていたけれど、あれはこのカミキリのせいだったに違いない。
夜は木の上の方にいるけれど、朝方になると、卵を産むために下の方におりてくるので、比較的見つけやすいらしい。
駆除をしている人が「これは環境保存の為です」と言っていたのが印象的だった。

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この暑さの中、さすがに歩きであちこち回るのは辛いこともあり、また、運動不足をちょっとでも解消するためと思って、車はライフの駐車場に置き、そこから歩いて行っている。
歩く距離なんて微々たるもんだけれど、まあ、気持ちだけでも。
日傘を忘れてしまったので、車に置きっ放しの雨傘をさして行った。
もう何十年前のものかわからないくらいの、誰かにもらったモリハナエの傘。
一応、蝶のモチーフが描かれていてモリハナエを主張しているけれど、どうみてもめちゃ古臭いし、ステキじゃない。
今時、モリハナエっていうのも、ね。
でもまあ図書館までの往復だしと思って歩き出したのだ。
ところが、めちゃくちゃ暑い。
確かに気温は39度とか言っていたけれど、日傘で歩いている時と比べると全然暑さが違う。
さしていてもちっともマシじゃないのだ。
やっぱり雨傘は雨傘、日傘は日傘なのね。
日傘は気に入って買ったわりと最近の物だし、いやあ、遮熱何%とかいうのは嘘ではないと実感。





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大型ゴミの日はあるのはあるのだけれど、一点で400円かかる。
幸い、自宅から近い所にリサイクルセンターがあり、そこへ不用品を持ち込むと、重さで値段が決まるので、小さ目の物の処分なら、そちらの方が安くなることがある。
ということで、先日久しぶりに3点ほど持ち込んだのだけれど、入ろうとすると、今までにはなかった「予約した人だけ受け付けます」の看板が目に入った。
え?予約しないと受け付けてもらえないの?
前回布団とか持って行った時は、予約は必要じゃなかったよね。
きっとここを利用する人が増えたんだろうなあ。
せっかく来たのになあ、どうしよう。
一旦帰って予約して、なんて面倒くさいけど仕方ないかあ。。
と思って入り口近くでしばらく駐車してあれこれ考えていたら、中から係の人が出てきた。
「あー 今は予約しないとだめなんですよー でも、こんな暑い中わざわざ来てくれたのでこのまま帰ってもらったら気の毒なので、今回だけ受け付けますね」と言ってもらえた。
ラッキーだ。
センターに持っていこうと思って、3点を車に積んだだけでも汗だくになったもんね。
全部で400円。
自分で運べるものは自分で、今の内にちょっとずつ片づけておこう。






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毎朝、大葉をわさわさゆすっている。
ゆすると、ぴょんとバッタが飛び出す。
始めの内は3匹くらいいたけれど、今は1匹だけのような気がする。
改めてじーっと見てみたら、最初に見た時の3倍くらいの大きさになっている。
勿論その分大葉は穴だらけである。
しゃーないなーと思いながら、他の花の水やりをしよーと思って鉢の横を通ると、バッタはまた大葉に飛び乗るのだ。

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you tubeで一杯見ましたが、ブルーインパルス、かっこいい。
万博の予約をう一週間後にしていたら直接見れたのになあ。
色んな映像で、パイロットが直前に手を振っているのも見えたし、最初は前の3機だけだったのが、上空でいつの間にか6機が集まって行くのを見た時も、当然なんだけれどなんかかっこよかった。
江尻隊長のインタビューもバッチリ。










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用があって玉祖神社に行ってきました。
行くと、珍しく車が何台が止まっていました。
何かあるのかな?と思いながら登っていくと、立派なカメラが何台か、三脚で設置されています。
うん?と思ってそのあたりにいた数人の男性陣の方々に話しかけてみました。
そしてら、「あそこにフクロウがおるねん。カメラで見えるから見る?」と言って下さったので覗かせてもらったら、かわいいフクロウの姿がありました。
おー
こんなところにフクロウがいるのか。
「そっちがメスで、こっちがオス」と言って、オスの居場所も教えてくれました。
おー
いるいる
ほんとにいる
「結構前からおるねんけどな、今年はペアでおるから、雛が産まれてるみたいやねん。わしら、それ見たいねん。こんなじーっとしてる写真なんか全然ええことないねん、おもしろないやろ、もっと動きのあるとこ撮りたいねんけどなー」
男性陣は写真のお仲間みたいで、私よりちょっと年配な感じ。
いろんな話をしておられるのを、傍で聞くとはなしに聞いていてあっという間に1時間、かなり笑えて楽しかったです。
とりあえず、私もスマホで一枚。
ちょっとピンボケです。


下から同年配と思われる女性が一人上がってこられ、その人ともお話しました。
いやーほんまーすごいー
こんなとこで見れるねんねー
この女性とはなぜか、途中から親の介護の話になり、「それメッチャわかります!!」の連発になって意気投合してしまいました。

いつか玉祖神社に行ったらまた会えるかな。





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ちょっと前、今村翔吾さんの「茜唄」上下巻を読みました。
合戦になると、冒頭のちっちゃい地図を見ながらあっち、とか、こっちとか思い浮かべながら読むのでちょっと手間もかかりましたが、色んなことを考えながら指揮をとることの大変さ、すごさが伝わってきました。
あれほど考えた作戦だったのに、まさかの展開になって平家はますます追いやられてしまう。
義経め。
清盛の四男、平知盛、なんといっても平家の結末はわかっているから、次々に死者が出る下巻に入ると辛くて辛くて、何度も泣かされてしまった。
知盛と義経の、ほんの一時の心の通い合い。
知盛の妻の、希子の最後の最後の悲しみ、頼朝との対決。
頼朝め。
清盛が頼朝を殺さなかったことへの今村さんの解釈は、そういうのもありか、とは思ったけれど、実際はどうだったのだろう。
知盛を慕う平教経の存在は豪快で明るくて、存在感も抜群だった。
そうそう、あと、後白河法皇はイメージ通りで、それはそれである意味笑えました(*^^*)








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大阪万博、行ってきました。
とりあえず1回行っとこか、みたいなノリだったので、パビリオンの予約などは一切せずに。
思いっきり暑くなる前に、と思っていたのですが、暑くてしんどかったです。
入場チケットの予約は結構前にしたのですが、9時10時はその時点でもずっと先まですでにいっぱい。
やっととれた11時入場で、ちょっとでも早くと思って10時半ごろに夢洲駅に着いたけれど、手荷物検査も終えてやっと入れたのが12時前でした。
ベビーちゃんもたくさん来てて、暑くて泣いているのだろうし、ベビーちゃんたちも抱っこしてあやす親御さんたちもちょっと可哀そうな感じ。

ほとんど何も調べずに行ったので、何がどこにあるのかもわからず、ナショナルデーの催しぐらいはみたいなと思っていたのにそれもすっかり忘れ、予約無しでもさっと入れるコモンズを中心に見てきました。
知らない国、ものすごーくいっぱいありました。
コモンズは一つ一つのエリアが小さいので、展示といってもちょっとしかありませんが、それでも「観光に来てね」という狙いを出すのが目的なんでしょうね。
ちょっとずつではありましたが、見ていると、行ってみたいという気持ちに確かになりました。
コモンズの中のウクライナのエリアでは、展示の仕方のせいもあり、待ち時間が40分ほどあって、関心度が高かったです。

大屋根リングにも上り、一つぐらいはまともに見たいなと思っていたところにインドネシアパビリオンがあり、30分ほど並んで見てきました。
インドネシアパビリオンでは、列の整理をするお兄ちゃんが、かかっている歌に合わせて自分も一緒に歌い、歌の内容に関係なく「インドネシアパビリオンおもしろいよー」とか「暑いと思うけど頑張って並んでねー」とか「列はどんどん詰めてねー」とか言ってて、結構笑えました。
中に入っても、「みなさんこんにちはー げんきですかー」「はぁーい(小さな声)」「声がちっさいですねー げんきですかー」「はーーい!」「来てくれてありがとうございます。それにしても暑いですねー」「暑いよー」「しんどいですかー」「しんどいよー」「私達もしんどいでーす。一緒でーす」となって大笑い。
インドネシア人は陽気でいい。
アントン達を思い出しました。

帰りがけに見かけた、どこかの国の演奏が建物の外だったので、ちょっとだけ見たのですが、聞いていると、ずーーーっと同じことの繰り返しで、だんだん飽きてきて、あの人たちは今何回目を演奏してるとかわかってるのかな、とまじで思いました。
もういいかーと離れて1分もしないうちにピタッと終わったので、やっぱり数えてたんでしょうか?

家に帰ってから思いっきりスイカを食べました。







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