雪富 千晶紀 「ブルシャーク」
トライアスロンと鮫のお話。
想像するだけで怖いお話。
話の流れは大体予想通り。
でも、十分楽しめました。
命をかけて移動したはずの亀たちのエピソードで終わるのも、何とも言えず怖い。
近作の「ホワイトデス」を読もうと思っていたら、前作があるというので、こちらから読破しました。
読みたい本は相変わらず山のようにあり、全然進みませんが、読書通帳を見ていて、「お探し物は図書室まで」とかよかったなあと。
青山文平の作品も(「泳ぐ者」)久しぶりに読みました。
あと2週間ほどですね。
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