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東野圭吾 「宿命」

「高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった和倉勇作は、その後、警察官となった。その勇作が担当となった殺人事件の容疑者として現われたのは、なんと学生時代のライバルの瓜生晃彦で、勇作の初恋の女性の夫となっていた。。」

東野作品は「流星の絆」以来。
「流星の絆」はドラマで見て、その後、daughterさんが珍しく本を買ってきて私にも読め、読め、というので読んだけれど、ドラマと全く同じで返ってしょうもないなあと思ってしまった記憶が妙にはっきりと残っている。
ちなみにdaughterさんは、何回もその本を読んでいる。

「宿命」は、ラストで犯人がわかってからもビックリするような内容が明らかになるけれど、まあ、内容そのものは読み始めからなーんとなく予想はつきます。
だから、このラストの部分が、ファンの人の好みには合うのかもしれないなと思います。
私は、ビックリしたけれど、それだけだったかな。





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