↓の画像。
『千と千尋の神隠し』のカオナシに見える、というコメントを頂き、爆笑。
ほんと、そうですよね。
画像の処理をする時、前にアップした時どうやって顔を消したんだっけ?と考えたんですが、全然難しいことじゃなかったのにどうにも思い出せなくて、というか、思い出す気力が出なくて、まあいいやと適当にぐちゃぐちゃしてアップしたのでした。
この疲れはどうも更年期のせいのようで、私としては更年期は何とか通り過ぎた、と思い込んでいたんですがそうじゃなかったみたいで、とにかく、眠くてたまらない、すごく疲れる、の連続です。
先日の発表会の時も、演奏中に突然汗がバーッと出て焦りました。
こんなわけで、できるだけ早寝早起きの日々です。
さて、最近読んだ本
森見 登美彦 「ペンギン・ハイウェイ」
読み終えるのに2週間かかってしまいました。
題名を見て珍しくdaughterさんが反応しました。
ペンギンの話?
うーん、ペンギンは出てくる
ペンギン育ててるん?
うーん、育ててる、というわけではないなあ。お姉さんが出てくるねん。そのお姉さんが、ペンギンを出すねん。缶を投げたらペンギンになるねん。小学生の男の子も出てくるねん。
とまあ、こんな説明しかできなかったワタクシ。
導入部分からそれほど大きな展開が繰り広げられる、ということがなく、このところの私にはそれが返ってしんどくて、もうやめよう、もうやめようと思いつつ2週間。何とか読み終えることができました。
結論から言いますと、これはファンタジーで、ラストでちょっと盛り上がる程度でしたが、読み終えるとまあ楽しかったな、と思えました。
阿部 智里 「烏に単は似合わない」
松本清張賞を受賞してる作品だそうです。
簡単に言いますと、一人の王子を巡る4人の姫の熾烈な争いの話で、いろんな意地悪とか悪口がでてきて面白いんですが(笑)、登場人物はすべて烏です。
表紙に4人の姫のイラストが描かれてあって、まるで少女コミックの世界です。
内容は、ラストで結構あれやこれやとあって、ほーこうきたか、なんて思いながらどんどん読み進めることができましたが、やっぱり少女コミックの世界かなあと思いました。
でも、評判はいいみたいですね。
ペンギンよりこちらの方があれこれと動きがあったので、読みやすさはこちらの方がありました。
『千と千尋の神隠し』のカオナシに見える、というコメントを頂き、爆笑。
ほんと、そうですよね。
画像の処理をする時、前にアップした時どうやって顔を消したんだっけ?と考えたんですが、全然難しいことじゃなかったのにどうにも思い出せなくて、というか、思い出す気力が出なくて、まあいいやと適当にぐちゃぐちゃしてアップしたのでした。
この疲れはどうも更年期のせいのようで、私としては更年期は何とか通り過ぎた、と思い込んでいたんですがそうじゃなかったみたいで、とにかく、眠くてたまらない、すごく疲れる、の連続です。
先日の発表会の時も、演奏中に突然汗がバーッと出て焦りました。
こんなわけで、できるだけ早寝早起きの日々です。
さて、最近読んだ本
森見 登美彦 「ペンギン・ハイウェイ」
読み終えるのに2週間かかってしまいました。
題名を見て珍しくdaughterさんが反応しました。
ペンギンの話?
うーん、ペンギンは出てくる
ペンギン育ててるん?
うーん、育ててる、というわけではないなあ。お姉さんが出てくるねん。そのお姉さんが、ペンギンを出すねん。缶を投げたらペンギンになるねん。小学生の男の子も出てくるねん。
とまあ、こんな説明しかできなかったワタクシ。
導入部分からそれほど大きな展開が繰り広げられる、ということがなく、このところの私にはそれが返ってしんどくて、もうやめよう、もうやめようと思いつつ2週間。何とか読み終えることができました。
結論から言いますと、これはファンタジーで、ラストでちょっと盛り上がる程度でしたが、読み終えるとまあ楽しかったな、と思えました。
阿部 智里 「烏に単は似合わない」
松本清張賞を受賞してる作品だそうです。
簡単に言いますと、一人の王子を巡る4人の姫の熾烈な争いの話で、いろんな意地悪とか悪口がでてきて面白いんですが(笑)、登場人物はすべて烏です。
表紙に4人の姫のイラストが描かれてあって、まるで少女コミックの世界です。
内容は、ラストで結構あれやこれやとあって、ほーこうきたか、なんて思いながらどんどん読み進めることができましたが、やっぱり少女コミックの世界かなあと思いました。
でも、評判はいいみたいですね。
ペンギンよりこちらの方があれこれと動きがあったので、読みやすさはこちらの方がありました。
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