東野 圭吾 「マスカレード・イブ」
三浦 しをん 「源と政」
東山 彰良 「流」
「マスカレード・イブ」は、マスカレードシリーズ?の第2弾。
「マスカレード・ホテル」に出てくる2人(名前を忘れちゃった)が出会うまでの話。
うーん。
「マスカレード・ホテル」で大体パターンはわかっていたせいか、「イブ」の方は期待したほどでもなかったな、というのが正直な感想。
「源と政」は、しおんさんらしい作品。
「源」もいいですが、いじける「政」もなんだかかわいくて笑えます。
しかーし!
挿絵が全然イメージと違う!
なんでこれ? でした。
相変わらず眠気と戦っている私に、「流」は、何度か眠くなることがあり、どうしようかなー やめよかなーと思いながら読んでいたんですが、なんせ、直木賞作品。
小さな話がちょっとずつ完結してはちょっとずつ進んでいく感じで、でも、さすがにラストの方は眠くならずに読めました。
主人公は台湾人。
台湾の話って、今まで読んだことないかも。
台湾の家族の在り方とか、文化とか世相とか、ちょくちょく眠くなったわりには、結構記憶にパキッと残っています。
こっくりさん、とか出てきた時は、え?ってなりましたが。
この本は、装丁もいいなあと思いました。
三浦 しをん 「源と政」
東山 彰良 「流」
「マスカレード・イブ」は、マスカレードシリーズ?の第2弾。
「マスカレード・ホテル」に出てくる2人(名前を忘れちゃった)が出会うまでの話。
うーん。
「マスカレード・ホテル」で大体パターンはわかっていたせいか、「イブ」の方は期待したほどでもなかったな、というのが正直な感想。
「源と政」は、しおんさんらしい作品。
「源」もいいですが、いじける「政」もなんだかかわいくて笑えます。
しかーし!
挿絵が全然イメージと違う!
なんでこれ? でした。
相変わらず眠気と戦っている私に、「流」は、何度か眠くなることがあり、どうしようかなー やめよかなーと思いながら読んでいたんですが、なんせ、直木賞作品。
小さな話がちょっとずつ完結してはちょっとずつ進んでいく感じで、でも、さすがにラストの方は眠くならずに読めました。
主人公は台湾人。
台湾の話って、今まで読んだことないかも。
台湾の家族の在り方とか、文化とか世相とか、ちょくちょく眠くなったわりには、結構記憶にパキッと残っています。
こっくりさん、とか出てきた時は、え?ってなりましたが。
この本は、装丁もいいなあと思いました。
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