だからこそ冷静に!
とコメントを頂いたんですが、わかってるんだけどな、、という一日になってしまいました。
明日は休みなので、それを機に気持をちを切り替えるか。
しゃあない。
さて、気分直しにずっと前の読書記録を。
斉木 香津「踏んでもいい女」
東野 圭吾 「天空の蜂」
奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。そしてヘリの燃料が尽きるとき……
この作品、かなり前のものなんですね。
ビックリです。
原発の説明がたくさん書いてあって、ちょっと疲れている時は読むのが面倒くさいなと思うこともありましたが、軽水炉とか高速増殖炉とか、ただ耳に覚えのあるだけの言葉の中身とかもわかりました。
子どもを助けるシーンは一つの山場ですね。
映画ではどうやって撮影したのかな。
事件のことを知った世間の人々の色々な「反応」が、色々な会話の形で出てきます。
私達のよーく知っている反応です。
萩原 浩 「誘拐ラプソディー」
この本はまだ途中です。
半分くらい読んだところで期限に間に合わず、延長。
でも、その時に別の本を3冊借りてきたので、この本は後回しにしてしまいました。
「たっぷり笑えてしみじみ泣ける」と紹介されてるんですが、前半をよんだところでは、この程度では私は笑えん、と思い、なかなか進まず。
もうやめよかと思い始めた真ん中辺りから、ちょっとだけ、面白さを感じました。
さて、私はこの本を読み終えることができるのでしょうか?
=====================
友だちからハガキが届き、また新しい本を紹介してもらったので、早速ネットの「予約」ではなく、「予約かご」に入れました。
「予約かご」とは何かというと、読んでみたいなーと思う本を入れておけるところです。
本の題名をクリックすると、今の予約状況とかが出るので、「まだまだ順番回ってこないからもっと後にしよう」と言う風に確認できるのです。
予約かごには、いまのところ10冊ぐらい入れてあるんですが、誰が面白いと言ってた本か、忘れてしまいました(笑)
とコメントを頂いたんですが、わかってるんだけどな、、という一日になってしまいました。
明日は休みなので、それを機に気持をちを切り替えるか。
しゃあない。
さて、気分直しにずっと前の読書記録を。
斉木 香津「踏んでもいい女」
見合い相手には、ずっと思い続けている貴子という年上の女性がいるらしい。真砂代はひょんなことからその貴子と知り合い、日中の限定で家事を手伝うようになる。」
で、だからと言ってその後どうなるかというと、特に大きな展開もなく、ラストも予想の範囲内でビックリというほどでもなく。
地味に面白いですが、、、
一番気になったのは、なんでこのタイトル?でした。
香納 諒一 「噛む犬」
新宿副都心の高層ビル群の一角に沖幹次郎、村井貴理子らK・S・P特捜部が駆けつける。植え込みから白骨死体が見つかったのだ。身元は警視庁捜査二課の溝端悠衣警部補。貴理子が敬意を寄せる先輩だった。死亡前の動向を探ると、未解決の轢き逃げ事件を単独捜査していた形跡が浮上。被害者は暴力団組員で、溝端は保険金の受取人である婚約者とも接触していた。彼女が突き止めようとしていたものとは?やがて警察組織と政財界の闇が口を開く―。
面白かったです。
食らいついたら絶対に離さない刑事の意地。
警察がどんな世界なのか、色んな本で知るたびに嫌になりますが、だからこそ、警察ものはいくらでも出てくるんでしょうね。
シリーズものらしいですが、全く知らずに読破。
また別の作品も読んでみたいです。
面白かったです。
食らいついたら絶対に離さない刑事の意地。
警察がどんな世界なのか、色んな本で知るたびに嫌になりますが、だからこそ、警察ものはいくらでも出てくるんでしょうね。
シリーズものらしいですが、全く知らずに読破。
また別の作品も読んでみたいです。
東野 圭吾 「天空の蜂」
奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。そしてヘリの燃料が尽きるとき……
この作品、かなり前のものなんですね。
ビックリです。
原発の説明がたくさん書いてあって、ちょっと疲れている時は読むのが面倒くさいなと思うこともありましたが、軽水炉とか高速増殖炉とか、ただ耳に覚えのあるだけの言葉の中身とかもわかりました。
子どもを助けるシーンは一つの山場ですね。
映画ではどうやって撮影したのかな。
事件のことを知った世間の人々の色々な「反応」が、色々な会話の形で出てきます。
私達のよーく知っている反応です。
萩原 浩 「誘拐ラプソディー」
この本はまだ途中です。
半分くらい読んだところで期限に間に合わず、延長。
でも、その時に別の本を3冊借りてきたので、この本は後回しにしてしまいました。
「たっぷり笑えてしみじみ泣ける」と紹介されてるんですが、前半をよんだところでは、この程度では私は笑えん、と思い、なかなか進まず。
もうやめよかと思い始めた真ん中辺りから、ちょっとだけ、面白さを感じました。
さて、私はこの本を読み終えることができるのでしょうか?
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友だちからハガキが届き、また新しい本を紹介してもらったので、早速ネットの「予約」ではなく、「予約かご」に入れました。
「予約かご」とは何かというと、読んでみたいなーと思う本を入れておけるところです。
本の題名をクリックすると、今の予約状況とかが出るので、「まだまだ順番回ってこないからもっと後にしよう」と言う風に確認できるのです。
予約かごには、いまのところ10冊ぐらい入れてあるんですが、誰が面白いと言ってた本か、忘れてしまいました(笑)
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