津村 記久子 「浮遊霊フラジル」
評判が良いようなので読んでみました。
短編集でした。
中でも「地獄」と「浮遊霊ブラジル」が好きという投稿が結構目立っていて、内容は視点が変わっていて、例えば「浮遊霊ブラジル」は、成仏できない霊がする冒険?のような話で、ラストもふむふむとなかなか面白かったのですが、私としては、そんなめちゃ入り込めるというほどでなかったのは、半分昼寝しながら、毎日昼休みに読んでいたからだと思います。
寝てるのに電話とかかかってきて昼寝の邪魔をされて、折角寝てたのに目が覚めたやんか、とか思いながら再び読み始めたりとかしたので、多分、ちゃんと読書のモードになっていなかったからだと。
津村作品と言って思いだすのは、「アレグリアとは仕事はできない」。
これは好きでした。
そう思いだしてこの作品を振り返ってみると、ふむふむ、やっぱりなかなか面白かったかもな。
評判が良いようなので読んでみました。
短編集でした。
中でも「地獄」と「浮遊霊ブラジル」が好きという投稿が結構目立っていて、内容は視点が変わっていて、例えば「浮遊霊ブラジル」は、成仏できない霊がする冒険?のような話で、ラストもふむふむとなかなか面白かったのですが、私としては、そんなめちゃ入り込めるというほどでなかったのは、半分昼寝しながら、毎日昼休みに読んでいたからだと思います。
寝てるのに電話とかかかってきて昼寝の邪魔をされて、折角寝てたのに目が覚めたやんか、とか思いながら再び読み始めたりとかしたので、多分、ちゃんと読書のモードになっていなかったからだと。
津村作品と言って思いだすのは、「アレグリアとは仕事はできない」。
これは好きでした。
そう思いだしてこの作品を振り返ってみると、ふむふむ、やっぱりなかなか面白かったかもな。
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