最近読んだ本
「リオ」 今野 敏
「朱夏」 今野 敏
↑ これはdaughterさんからの紹介。
「朱夏」が面白い、というので、じゃあ貸して、というと、じゃあ「リオ」から読んだ方がいいから、ということで二冊。
「流れ行く者」 上橋菜穂子
これは守り人シリーズの短編集です。
「獣の奏者 外伝」 上橋菜穂子
読み始めて嫌な予感がしました。
「獣の奏者」の後半をまだ読んでいなかった。
そのうちまた借りてきて後半を読みます。
「獣の奏者」は「守り人シリーズ」に比べると重いです。
「優しいおとな」 桐野夏生
近未来における少年ホームレスの話。
ホームレスの中でもそれなりに力の強弱があって、は~って思いました。
さすが桐野さんです。私にはやっぱり重い。
なのに、ラストがちょっとなという感じでした。
友人からもらいました。
曽野さんの文章は、人によっては冷たいと感じるものかもしれないなと思いますが、私は結構好きです。
年とともにちょとずつ死んでいってるんだなとは実感でもあります。
最後に、とてもいい詩が紹介されていました。
アデマール・デ・バロス「神われらと共に」(別名・浜辺の足跡)というブラジルの詩人だそうです。
この頃、ものすごくペースが落ちていますが、ボチボチいこうと思っています。
今、友人から借りて読んでいる本が笑えます。
また、後日、紹介します。
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