もりはら鉄道は、城県の第三セクターの赤字ローカル線。
そこへ森中町長五木田陽造がスカウトしてきたのは、東北新幹線でカリスマとよばれたアテンダント篠宮亜佐美。
亜佐美の活躍で赤字は少しずつ解消していくが・・・・
再生の物語というのは面白いですね。
お勧めです。
読んでいる内にこちらも力が湧いてくるし、物語の進み方も丁寧でいいなあと思いました。
久しぶりに読みたいなと借りてきた さねとうあきらの「地べたっこさま」(児童文学)は結局最後まで読めずに返却してしまい残念。
このところ、ちょっと読書が止まっています。
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