板倉 俊之 「蟻地獄」
「主人公・二村孝次郎は、幼馴染で悪友の大塚修平とともに、カジノでの大儲けを計画する。裏カジノでのイカサマを成功させ、大金を手に入れたかと思いきや、案内された別室でオーナーの柏木にたっぷりと痛めつけられる。イカサマは見破られていたのだ――。
修平を人質にとられ、期日までに300万円を準備するように要求された孝次郎は、金をつくるために、一人青木ケ原樹海へ足を踏み入れる……。」
板倉さんというのは、お笑いコンビインパルスのお一人。
この本を借りたとき、本についているしおりの紐?が、本の1/3あたりに挟まれていた。
そのあたりで読むのをやめたのかな。
偶然だけれど、読み進めていってちょうどそのあたりで、このまま読むかどうか迷った。
けれど、何とか続けて読む。
宮内が出てきて怪しさ増幅。
キショイやつでした。
この辺りで話の展開が一部、よめてしまったけれど、ラスト近く、へなちょこの主人公の孝次郎のしぶとい反撃がなかなか面白かったです。
目玉が一つ40万とか、おぞましい話になっておりましたので、まあ、どうでしょう。
「主人公・二村孝次郎は、幼馴染で悪友の大塚修平とともに、カジノでの大儲けを計画する。裏カジノでのイカサマを成功させ、大金を手に入れたかと思いきや、案内された別室でオーナーの柏木にたっぷりと痛めつけられる。イカサマは見破られていたのだ――。
修平を人質にとられ、期日までに300万円を準備するように要求された孝次郎は、金をつくるために、一人青木ケ原樹海へ足を踏み入れる……。」
板倉さんというのは、お笑いコンビインパルスのお一人。
この本を借りたとき、本についているしおりの紐?が、本の1/3あたりに挟まれていた。
そのあたりで読むのをやめたのかな。
偶然だけれど、読み進めていってちょうどそのあたりで、このまま読むかどうか迷った。
けれど、何とか続けて読む。
宮内が出てきて怪しさ増幅。
キショイやつでした。
この辺りで話の展開が一部、よめてしまったけれど、ラスト近く、へなちょこの主人公の孝次郎のしぶとい反撃がなかなか面白かったです。
目玉が一つ40万とか、おぞましい話になっておりましたので、まあ、どうでしょう。
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