「誰かがジョーカーをひく」 宇佐美まこと
面白かったです。
料理以外取り柄の無さそうな主婦(私的には料理が得意ってすごいことやん!ですが)の設定の書き方がちょっと暗すぎ?ちょっとくどすぎ?とか思って読んでいたんですが、後半に入ってまさかの展開。
ドタバタ劇だけれど、何となくドタバタに思えないところが良いではないか。
割り込んでくる強烈なキャラの紫苑も、誘拐された本人の設定も、無理やりバディにされてしまった沙代子の知らず知らずの内の変化があってこそ引き立つ。
ホストも、そう来たか、となって、シリアスっぽく進んでいたのに、実はちっともシリアスな状態ではなかったところが笑える。
薬草の話とかも為になりました。
個人的には、米のとぎ汁と粗塩で作るという野菜の浅漬けが気になったので、やってみたいです。
面白かったです。
料理以外取り柄の無さそうな主婦(私的には料理が得意ってすごいことやん!ですが)の設定の書き方がちょっと暗すぎ?ちょっとくどすぎ?とか思って読んでいたんですが、後半に入ってまさかの展開。
ドタバタ劇だけれど、何となくドタバタに思えないところが良いではないか。
割り込んでくる強烈なキャラの紫苑も、誘拐された本人の設定も、無理やりバディにされてしまった沙代子の知らず知らずの内の変化があってこそ引き立つ。
ホストも、そう来たか、となって、シリアスっぽく進んでいたのに、実はちっともシリアスな状態ではなかったところが笑える。
薬草の話とかも為になりました。
個人的には、米のとぎ汁と粗塩で作るという野菜の浅漬けが気になったので、やってみたいです。
韓国語講座1回目 行ってきました。
みんな、早くから来てはる。
2名ほど欠席で、あとの14人中、男性が一人。
60代以上と思われる人は、私を含めて男性を合わせて3人でした。
15回、半年ほどかけてするのは、テキストの第1課に入る以前の、母音とか子音とかの勉強がほとんどで、発音が中心になりそうです。
ということは、ちゃんと発音できないとダメってことです。
口をかなり大きく開けることが大事だそうです。
今日は早速、発音練習がありました。
結構プレッシャーです。
私の順番が来た時は、なぜか1回でOKがでましたが、ほんとにちゃんと発音できているのかどうか、自分ではわからんかった。
日本語の母音は5つだけれど、韓国語では21もあること。
21と聞くとビックリするけれど、例えばベトナム語なら、母音は80個を超えているとか。
ビックリどころの話ではありません。
確かに、ベトナム語って、a一つにも変なちょろんとした記号みたいなのがくっついていて、そのつき方のパターンがいっぱいあって、見てるだけでもわーってなります。
3回目ぐらいでもう止めるっていう人がでるかも、と先生が言っていました。
さあ、どうなる>私
みんな、早くから来てはる。
2名ほど欠席で、あとの14人中、男性が一人。
60代以上と思われる人は、私を含めて男性を合わせて3人でした。
15回、半年ほどかけてするのは、テキストの第1課に入る以前の、母音とか子音とかの勉強がほとんどで、発音が中心になりそうです。
ということは、ちゃんと発音できないとダメってことです。
口をかなり大きく開けることが大事だそうです。
今日は早速、発音練習がありました。
結構プレッシャーです。
私の順番が来た時は、なぜか1回でOKがでましたが、ほんとにちゃんと発音できているのかどうか、自分ではわからんかった。
日本語の母音は5つだけれど、韓国語では21もあること。
21と聞くとビックリするけれど、例えばベトナム語なら、母音は80個を超えているとか。
ビックリどころの話ではありません。
確かに、ベトナム語って、a一つにも変なちょろんとした記号みたいなのがくっついていて、そのつき方のパターンがいっぱいあって、見てるだけでもわーってなります。
3回目ぐらいでもう止めるっていう人がでるかも、と先生が言っていました。
さあ、どうなる>私
ちょっと前に読み終えた「黒い糸」という作品は、怖かった。
結婚相談所の実態とかはそういうものなんだろうと興味も沸いたが、犯行そのものを考えてみると、あまりにも自分の日常からかけ離れていて怖かった。
まさかそんな展開になるとは。
巻末の参考文献を見たら、「ケーキの切れない非行少年たち」とか「心はどのように遺伝するか」とか「精神疾患の行動遺伝学」とか「悪の遺伝子」「暴力の解剖学」とか怖そうなものばっかり。
こういう本がたくさん出ているという事は、世の中に本当にこんな人達が結構いるということなのだろうか。
話では、最後にほんのり明るさが漂っていたけれど、それで救われた感じもしなかった。
日向が行方不明って。。
一族って。。。
続編は出ませんように。
次はちょっとホッとするのを読みたい。
結婚相談所の実態とかはそういうものなんだろうと興味も沸いたが、犯行そのものを考えてみると、あまりにも自分の日常からかけ離れていて怖かった。
まさかそんな展開になるとは。
巻末の参考文献を見たら、「ケーキの切れない非行少年たち」とか「心はどのように遺伝するか」とか「精神疾患の行動遺伝学」とか「悪の遺伝子」「暴力の解剖学」とか怖そうなものばっかり。
こういう本がたくさん出ているという事は、世の中に本当にこんな人達が結構いるということなのだろうか。
話では、最後にほんのり明るさが漂っていたけれど、それで救われた感じもしなかった。
日向が行方不明って。。
一族って。。。
続編は出ませんように。
次はちょっとホッとするのを読みたい。
毎朝、浜村淳のラジオを聞きながら通勤していたけれど、あの長寿番組が3月で終わってしまい、4月から山浩アナの新番組に変わった。
それに合わせたのか、つるっつるっ つるっつるっ などと山浩アナが歌う、うどんのCMとかも始まっている。
いかにも、という感じのCMだけれど、まあそれはいいとして、浜村淳の時は、聞きながら大笑いすることもよくあったので、対向車の人にはさぞかし不気味に見えていただろうが、ほんと面白かった。
山浩さんには山浩さんの味があるけれど、やっぱりなんか寂しいなあ。
毎日目にする八尾と奈良との境目の山脈は、もうほとんど緑一色に戻ってきた。
桜が咲いている時は、山の所々がピンクになっていたからだ。
それに合わせたのか、つるっつるっ つるっつるっ などと山浩アナが歌う、うどんのCMとかも始まっている。
いかにも、という感じのCMだけれど、まあそれはいいとして、浜村淳の時は、聞きながら大笑いすることもよくあったので、対向車の人にはさぞかし不気味に見えていただろうが、ほんと面白かった。
山浩さんには山浩さんの味があるけれど、やっぱりなんか寂しいなあ。
毎日目にする八尾と奈良との境目の山脈は、もうほとんど緑一色に戻ってきた。
桜が咲いている時は、山の所々がピンクになっていたからだ。
韓国語の予習をしようとテキストを開いてみた。
お、覚えないといけないのがいっぱいある・・・
インドネシア語を勉強していた時、
例えば 英語の「my name」だと、「nama saya」となる。
発音は「ナマ サヤ」だ。
語順は違うものの、nama が 名前だなと察しもつきやすい。
そう、インドネシア語は、発音がローマ字読みすることが多いので、すぐに読めるところが勉強のしやすさでもあった。
なんせ、世界で最も簡単な言語の一つって聞いてたもんね。
韓国語は・・・マジで形(文字?)を見て今から覚えないといけない。
うーむ
インドネシア語がわりとやりやすかったもんだから、若干甘く考えていたかもしれん。
でも、例えば、韓国語の一文字一文字を、発音記号の表と睨めっこしながら読んで「ウリ」と発音するのだと分かった時、おおお、そういえばあの時見た韓国ドラマの「ウリ」じゃないか!!とちょっと嬉しくなってしまうのだ。
とはいえ、挫折しそうな予感が ポチッ と。
お、覚えないといけないのがいっぱいある・・・
インドネシア語を勉強していた時、
例えば 英語の「my name」だと、「nama saya」となる。
発音は「ナマ サヤ」だ。
語順は違うものの、nama が 名前だなと察しもつきやすい。
そう、インドネシア語は、発音がローマ字読みすることが多いので、すぐに読めるところが勉強のしやすさでもあった。
なんせ、世界で最も簡単な言語の一つって聞いてたもんね。
韓国語は・・・マジで形(文字?)を見て今から覚えないといけない。
うーむ
インドネシア語がわりとやりやすかったもんだから、若干甘く考えていたかもしれん。
でも、例えば、韓国語の一文字一文字を、発音記号の表と睨めっこしながら読んで「ウリ」と発音するのだと分かった時、おおお、そういえばあの時見た韓国ドラマの「ウリ」じゃないか!!とちょっと嬉しくなってしまうのだ。
とはいえ、挫折しそうな予感が ポチッ と。