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なんやかんや
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会社からの帰りにスーパーにより、今年珍しく、栗の甘露煮を買った。

そんなにたくさんいらないし、と思って小瓶を選択。
大体500円くらいの品物だった。
家に帰って家計簿をつけていた時、そのスーパーのレシートを見てびっくり。
なんと、栗の甘露煮が980円となっているではないか。
えー なんでー
確か大瓶と小瓶があって、大瓶は確かに980円だったけれど、量の少ない小瓶を選んだのになんで?
やっぱり確認した方がいいよなあと思って、夕方またそのスーパーまで行ってみた。
年末の忙しい中申し訳なかったので、ひたすら低姿勢で「申し訳ありません、ちょっと教えていただけるでしょうか」と申し出る。
そして、一緒に売り場まで行ってもらい、値段を確認したところ、確かに小瓶は490円だった。
だったけれど、私の買ったのはそれではなかった。
まあ、よくあるパターンだ。
その小瓶のすぐ前に、ほとんど同じ大きさの小瓶がおいてあり、それは確かに980円だったのだ。
私の買ったのは「国産」の栗だったらしい。
それでお値段が倍もしていたのだ。
全然気が付いてなかった。
買い物してても値段しか見てないことバレバレ。
「今からでも返品してこちらの商品に交換できますよ」と言ってくれたけれど、そんなに値段が違うなら味も違うに違いないと思い、「いえ、これにしときます(*^^*)」という運びになった。

期待しているぞ、栗の甘露煮。

今年もありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいね!

(PS、うちは喪中です)



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車に乗っていてヒヤッとしたことが何回かあった。
つい2~3日前にも、駅前のロータリーを出て行こうとして、後ろから来ている車に気づかず、もう少しでぶつかってしまうところだった。
大きくクラクションを鳴らされて気づくというお粗末さ。
運転手の女性はめちゃ怒っていたと思う。
もう、ほんとに申し訳なくて、心から謝った。
その時は、車に乗った時点で、ロータリー内で動いている車はないという認識だったこともあり、信号が青だから今の内に行ってしまおうと、まったくもって前後の確認もしなかった自分が悪い。

その前にヒヤッとしたことと言えば、車を止めて降りようとした時に、後ろから誰か来ているなんて何も考えずにドアを開けようとし、もう少しでその人とぶつかりそうになったことだ。
この時も、さっさと家に入って荷物を、、、などと考えていたのだった。
一体私は何を慌てているのだ。
何かにイライラしているのか。

両方とも大事には至らなかったことがほんとにありがたかった。
車に乗っていてこんな不注意が続いているなんて、運転者として失格だ。
気をつけよ。。。。



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何日か前、こんなのが新聞に載っていた。



正直者は素晴らしい~(*^^*)
ハマりました(*^^*)


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帰り道、スーパーの近くまで来たら行列ができていた。
何?何?何があるん?誰か来てるん?
興味津々で見ていたら、誰かが握手しているのが見えた。
え、もしかしてあれは吉村知事??
キャー ステキ
涼し気なお顔が何ともいえん。
ずーっと前に松井さんが来たこともあるけれど、松井さんの時は、言いたい放題をいっぱい聞けてとっても面白かった。
吉村さんはどんな感じなんだろう。
何か話してくれるのかなあ。
とりあえず、これは並んで握手してもらって自慢しなくては。
と思って改めてじっくり見たら、吉村さんじゃなかった。

素通りして帰りました。


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とある駅の待合室で次の電車を待っていたら、ご夫婦と思われる一組の男女が入ってきた。
聞くとはなしに聞いていたら、ご主人曰く「ほら、ここ見てみ」と掌を奥様に見せる。
「ここの生命線、絶対長くなったわ。仕事やめてから。ほらな、ずーーっとここまで長くなったわ。前はこの辺までしかなかってんで」
「ふふふ・・大分ストレスに耐えててんね」
「次働いて、また短くなったら、すぐやめるわ」
「今度はいつ辞めてもそれほど困らんしね ふふふふふ・・・」

無事、定年を迎えられたのですね。
ご主人さま、長らくご苦労様でした(*^^*)

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もうすぐ今月の「魔改造の夜」の放送日がくるので、慌てて、先月録画しておいてまだ見ていなかった分の放送を見た。
前回の対戦者は、T・DK Kセラ Yハ発動機 だったか。
挑戦してうまくいった時の喜びよう(今回はうさぎちゃんへのバトンパス)は、見ているこちらも感動ものなのも、変わらずステキ。
拍手喝采の相手は、自分たちの改造した、あくまでも「おもちゃ」である。
あー 愛しのライオン、愛しのうさぎちゃんよ。
あー 愛しの各チームの戦士たちよ。

今回見ていたら、魔改造に取り組んでいることで、ボーナスの査定なんかにも影響するかもしれないというチームがあったことだ。
やるねえ。
俄然やる気が出るよねえ。
いい社長だねえ。




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中之島にある「こども本の森」に行ってきました。
安藤忠雄氏が設計し、寄贈した建物です。
予約優先でしたが、早めに行って並び、当日入場できました。
小さな子どもを連れた親子がいっぱい。
滞在できる時間は1時間半でしたが、あっという間、全然時間が足らないという感じでした。
コミックとかもあってビックリです。(普通の図書館にもあるけど)
見つけたのは井上雄彦の「リアル」、内容は知らないんですが、きっと面白いに違いない。
読んでみたい。
階段に座って読み聞かせするお父さんもいるし、好きな椅子に座って読んでいる子どももたくさんです。
知らない作家さんのお名前がいっぱいでした。
図鑑とかも豊富で楽しかったです。
自分の子ども時代にあった全集とかもあって、すごく懐かしい気持ちにもなりました。
あ~ 本のいっぱいある場所って、ほんとにステキ。

その後、中之島美術館へ。
美術館なんて超ひっさしぶりです。
中之島美術館って行ったことないなあと思っていたら、わりと最近できた美術館ということで、知らなかった。。。
こども本の森から歩いて行けるのですが、こども本の森に行くときに、京阪中之島線というのに乗ることを知り、そんな線、前からあったっけ?どこそれ?状態でした。
完全に時代に乗り遅れています。
初めて乗った中之島線は、空いていましたよ。
美術館のチケットも、機械でぱっぱっぱっと、カード払いでも現金でも買えるし、超おしゃれ。
入場する時は、チケットのQRコードを読み込むだけだし、今はどこでもこんな感じなのかしらん。
完全に時代に乗り遅れています。






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高島屋へ、日本伝統工芸展を見に行ってきました。
難波、とっても久しぶりです。
難波まで行くと、やっぱり天王寺より外国人の数が多いです。

日本伝統工芸展のことは新聞に出ていて、そこで紹介されていた作品に引き込まれ、これは実物を見に行かなくちゃと思って行ってきました。
作品集も買う気満々で行きましたが、やっぱりやめとこ。。。。
絵葉書とかあれば買いたかったのですが、作品集以外はありませんでした。
その分、この目でしっかり見てこれたと思います。
全部見るのに1時間ほどかかりましたが、ずーっと素晴らしさに圧倒されっぱなしでした。
どうしても見たかったものは次の2点。
第70回 日本伝統工芸展|日本橋三越本店 | 三越伊勢丹オンラインストア【公式】
ぐっと顔を近づけて見てきましたが、色がものすごくきれいでした。


こちらは、実物は思っていたより地味な気もしましたが、こういう配色がとても私好みです。
ネットで検索しても色々見ることができますが、やっぱり実物の迫力はすごいです。
細かいところまでしっかり見れるのが、実際に行って見ることの醍醐味です。
どれもこれもものすごく素晴らしくって、世の中にこんなにも才能が溢れかえっているのだと実感、幸せな気分と羨ましい気持ちとで、自分の中がごちゃ混ぜになりました。





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これは、ちょっと前に浅田次郎の「流人道中記」の下巻を借りた時に、その本に挟まっていた、どこかの誰かの貸し出し表。
この3番目にあった「その調理、9割の栄養捨ててます!」のタイトルが気になった。
おお、面白そうではないか。
9割も捨ててるって、食べてる意味ないじゃん。
読んでみたい気はするが、しかし、読むのは怖い気もする。
8月にこの本を読んだ人は、その後、どうしているんだろう。
目からうろこ!と、ばかり、本に書かれている調理法に取り組んでおられるのだろうか。
あら、私の方法で間違いなかったのね、とほくそえんでおられるのだろうか。
気になる。
私の場合、、、
せっかく毎日せっせと食べている野菜、その栄養のほとんどを捨てている可能性、高そうな気がする・・・
もし心当たりありすぎだったら・・・・読めないよな。。。
あー 怖い 怖い。


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私の弟が実家のトイレに入った時、鍵をかけたらしいのですが、出ようとしてもドアが開かなかった、という話を聞きました。
つまり、トイレに閉じ込められた状態になったらしいのです。
真夏の思いっきり暑い日のことでした。
幸い、実家のトイレは訳あって、横に別の引き戸形式のドアが作ってあるので、そこから出ることはできたのですが、その話を聞いた時、一瞬想像しただけで、私はものすごくビビってしまいました。

もし自分がそんなことになった時に傍に誰もいなかったら。
助けを呼ぼうにもトイレに窓がなかったら。

トイレにエアコンなんてないので、想像しただけでも熱中症になりそうでした。
閉じ込められたら誰かに電話を、なんてネットのあちこちに書いてありましたが、わざわざスマホを持ってトイレに入ったりしません。
たとえ持って入って業者に連絡がついたとしても、玄関のカギはかかっていますから、そもそも業者さんも家に簡単に入れません。
えらいこっちゃ。

トイレのドアが開かない時、で検索したら、ああしたらいい、こうしたらいいとあれこれ載っていますが、読んでいても、内側からでもそれできるん?という思いがわきました。
とりあえず、非常時に備えて、対処できるかもしれないものを一ついれてみました。
やだなー
弟は、このちょっと前にも、新幹線でトイレに入った時、そのドアが開かない状態になったそうで、ものすごい恐怖を感じたと言ってました。
幸い、本当に幸いにも、何度目かの挑戦で開いたそうですが、その恐怖は忘れられんと言ってました。
その話を聞いただけでも、私もものすごい恐怖を感じました。
そして、、、、
私はどうもドアの鍵恐怖症に陥ってしまいました。
会社にいる時、一人の時にトイレに入って出られなくなったら、と思うと怖くてたまらなくなり、ドアをちょっと開けて入ってさっさと用を足して出てくる状態になってしまいました。
うーん、これは精神的にもいかんとは思いますが、どうしようもないです。
トイレに閉じ込められた、浴室に閉じ込められた、というのはよくあることなのらしいのですが、そうだったのか。
めちゃ怖い。。。
ちなみに、トイレのドアが開かない、は何度か経験はあるのですが、その時はいつも外から対処したらできることだったので、それほど何とも思っていなかったのです。

はぁー
今の自分の精神状態も何とかしたいけれど、どうしよ。











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