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なんやかんや
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もう次の芥川賞・直木賞が発表って。
まだ前回のも前々回のも読み終えてないし。
全く追いつかない。
発表されると予約数がどっと増えるから、しばらく読めないし。

ちょっと前、「一億円の犬」っていうのを読んだけれど、ハッキリ言って面白くなかった。
いや、あのSNS世界に作り上げている嘘まみれの生活、さすがにあれはやりすぎではないか。
いや、勿論突っ込まれるのをわかって書いているんだろうけれど、読む側の身にもなってよ、ってな気持ちになる。
こんなあほ女、おるわけないのに、このあほ世界がまだ続くんかい、と思いながら、あほらしすぎて、読み進めるのが苦しかった。
保護犬コロンとの交流?
そんな安易に交流できる??
ラストだって安易としか思えなかった。
よく最後まで読んだ、私。
「犬を盗む」の方は、まだよかった。





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スーパーで買い物していると、知らない人に話しかけられることが増えたなあと感じるこの頃。

「おみかん、これやったら安いね」
「これぐらいやったらね。でも、えらい小さいですよねえ。そっちのになるとちょっと大きすぎって感じだし」
「小さいけど、結構おいしいよ、有田やし。冷蔵庫に入れといたら結構もつしね。買いやね!」

ふむふむ。みかん、冷蔵庫にいれるのか、とか思いながら買ってきました。

「これ、おいしそうやね」
「そうですね。いいですね。私も食べたいんですけど、お値段が・・・」
「もうちょっと安かったらいいのにねえ」
「ほんと、800円もしてますもんね」
むき栗、かなり大粒の感じでしたが、えらいたくさん入ってる。
買うならもっと少ないものやね。


去年の年末に、レジを終えて荷物を詰めていると、
「え?りんご買いはったん?」
「はい、お正月やし、張り込みました」
「高かったでしょ!」
「はい、2つで〇〇〇円でした」
「そうでしょ、そうでしょ。えらい高いのん、買いはってんね。すごいね」
「いつもやったらもうちょっと安くなるのに、今年、りんご全然安くならないですよね。」
「そうそう、だからうちはりんごは全然食べてへんわ」

結構楽しいもんです。




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2024年はいきなり大変な出来事で始まりましたね。

去年、というか、もう一昨年のことになりますが、市内にあるリサイクルセンターに、ものすごい車の数が並んでいました。
ごみの持ち込み処分に並んでいたのです。
みんな家の片づけしてるんだなあと実感したものです。
どれくらい並んでいたかというと、駐車場に入りきれずにずーーっと道路にもずらっと状態で、ガードマンの人も大変そうでした。
今年は、というか、もう去年のことになりますが、また来るのかなあ、どれくらいの人が来るのかなあと思っていたら、全然でした。
一昨年のことがあったからか、場内にはガードマンが4人もいたのですが、処分に来る市民が全然いないので、突っ立っているだけ状態。
見ていたこちらもビックリでした。
先ほどリサイクルセンターの前を通ったら何台か来ているようだったので、土曜日なのにおかしいなと思っていたら、年末年始の特別な回収日になっていたようです。
それで私、ぱぱぱっと考え、前から処分しよと思っていたソファとか布団の一部を慌てて車に詰め込み、処分に行ってきました。
処分費は40キロで800円。(10キロで200円の計算)
家の中はそれほどすっきりしたとは言えませんが、ずっと気になっていたことの一つでもあり、行動あるのみ!と素早く判断できたと思います。
行動あるのみ!
これが今年の目標です。
頑張りたいです。

今年もよろしくお願いいたします。


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会社からの帰りにスーパーにより、今年珍しく、栗の甘露煮を買った。

そんなにたくさんいらないし、と思って小瓶を選択。
大体500円くらいの品物だった。
家に帰って家計簿をつけていた時、そのスーパーのレシートを見てびっくり。
なんと、栗の甘露煮が980円となっているではないか。
えー なんでー
確か大瓶と小瓶があって、大瓶は確かに980円だったけれど、量の少ない小瓶を選んだのになんで?
やっぱり確認した方がいいよなあと思って、夕方またそのスーパーまで行ってみた。
年末の忙しい中申し訳なかったので、ひたすら低姿勢で「申し訳ありません、ちょっと教えていただけるでしょうか」と申し出る。
そして、一緒に売り場まで行ってもらい、値段を確認したところ、確かに小瓶は490円だった。
だったけれど、私の買ったのはそれではなかった。
まあ、よくあるパターンだ。
その小瓶のすぐ前に、ほとんど同じ大きさの小瓶がおいてあり、それは確かに980円だったのだ。
私の買ったのは「国産」の栗だったらしい。
それでお値段が倍もしていたのだ。
全然気が付いてなかった。
買い物してても値段しか見てないことバレバレ。
「今からでも返品してこちらの商品に交換できますよ」と言ってくれたけれど、そんなに値段が違うなら味も違うに違いないと思い、「いえ、これにしときます(*^^*)」という運びになった。

期待しているぞ、栗の甘露煮。

今年もありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいね!

(PS、うちは喪中です)



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車に乗っていてヒヤッとしたことが何回かあった。
つい2~3日前にも、駅前のロータリーを出て行こうとして、後ろから来ている車に気づかず、もう少しでぶつかってしまうところだった。
大きくクラクションを鳴らされて気づくというお粗末さ。
運転手の女性はめちゃ怒っていたと思う。
もう、ほんとに申し訳なくて、心から謝った。
その時は、車に乗った時点で、ロータリー内で動いている車はないという認識だったこともあり、信号が青だから今の内に行ってしまおうと、まったくもって前後の確認もしなかった自分が悪い。

その前にヒヤッとしたことと言えば、車を止めて降りようとした時に、後ろから誰か来ているなんて何も考えずにドアを開けようとし、もう少しでその人とぶつかりそうになったことだ。
この時も、さっさと家に入って荷物を、、、などと考えていたのだった。
一体私は何を慌てているのだ。
何かにイライラしているのか。

両方とも大事には至らなかったことがほんとにありがたかった。
車に乗っていてこんな不注意が続いているなんて、運転者として失格だ。
気をつけよ。。。。



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何日か前、こんなのが新聞に載っていた。



正直者は素晴らしい~(*^^*)
ハマりました(*^^*)


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帰り道、スーパーの近くまで来たら行列ができていた。
何?何?何があるん?誰か来てるん?
興味津々で見ていたら、誰かが握手しているのが見えた。
え、もしかしてあれは吉村知事??
キャー ステキ
涼し気なお顔が何ともいえん。
ずーっと前に松井さんが来たこともあるけれど、松井さんの時は、言いたい放題をいっぱい聞けてとっても面白かった。
吉村さんはどんな感じなんだろう。
何か話してくれるのかなあ。
とりあえず、これは並んで握手してもらって自慢しなくては。
と思って改めてじっくり見たら、吉村さんじゃなかった。

素通りして帰りました。


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とある駅の待合室で次の電車を待っていたら、ご夫婦と思われる一組の男女が入ってきた。
聞くとはなしに聞いていたら、ご主人曰く「ほら、ここ見てみ」と掌を奥様に見せる。
「ここの生命線、絶対長くなったわ。仕事やめてから。ほらな、ずーーっとここまで長くなったわ。前はこの辺までしかなかってんで」
「ふふふ・・大分ストレスに耐えててんね」
「次働いて、また短くなったら、すぐやめるわ」
「今度はいつ辞めてもそれほど困らんしね ふふふふふ・・・」

無事、定年を迎えられたのですね。
ご主人さま、長らくご苦労様でした(*^^*)

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もうすぐ今月の「魔改造の夜」の放送日がくるので、慌てて、先月録画しておいてまだ見ていなかった分の放送を見た。
前回の対戦者は、T・DK Kセラ Yハ発動機 だったか。
挑戦してうまくいった時の喜びよう(今回はうさぎちゃんへのバトンパス)は、見ているこちらも感動ものなのも、変わらずステキ。
拍手喝采の相手は、自分たちの改造した、あくまでも「おもちゃ」である。
あー 愛しのライオン、愛しのうさぎちゃんよ。
あー 愛しの各チームの戦士たちよ。

今回見ていたら、魔改造に取り組んでいることで、ボーナスの査定なんかにも影響するかもしれないというチームがあったことだ。
やるねえ。
俄然やる気が出るよねえ。
いい社長だねえ。




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中之島にある「こども本の森」に行ってきました。
安藤忠雄氏が設計し、寄贈した建物です。
予約優先でしたが、早めに行って並び、当日入場できました。
小さな子どもを連れた親子がいっぱい。
滞在できる時間は1時間半でしたが、あっという間、全然時間が足らないという感じでした。
コミックとかもあってビックリです。(普通の図書館にもあるけど)
見つけたのは井上雄彦の「リアル」、内容は知らないんですが、きっと面白いに違いない。
読んでみたい。
階段に座って読み聞かせするお父さんもいるし、好きな椅子に座って読んでいる子どももたくさんです。
知らない作家さんのお名前がいっぱいでした。
図鑑とかも豊富で楽しかったです。
自分の子ども時代にあった全集とかもあって、すごく懐かしい気持ちにもなりました。
あ~ 本のいっぱいある場所って、ほんとにステキ。

その後、中之島美術館へ。
美術館なんて超ひっさしぶりです。
中之島美術館って行ったことないなあと思っていたら、わりと最近できた美術館ということで、知らなかった。。。
こども本の森から歩いて行けるのですが、こども本の森に行くときに、京阪中之島線というのに乗ることを知り、そんな線、前からあったっけ?どこそれ?状態でした。
完全に時代に乗り遅れています。
初めて乗った中之島線は、空いていましたよ。
美術館のチケットも、機械でぱっぱっぱっと、カード払いでも現金でも買えるし、超おしゃれ。
入場する時は、チケットのQRコードを読み込むだけだし、今はどこでもこんな感じなのかしらん。
完全に時代に乗り遅れています。






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