森 絵都 「みかづき」
学習塾を経営する一家のお話。
分厚い本なのでビックリしましたが、読み応えがありました。
私の時代はまだ塾とかあまりなかったような気がするし、私自身も塾ではなく、知り合いの人に勉強をみてもらっていた程度でした。
なので、これを読んで、塾というものが辿ってきた道のりの険しさには、うーむと思うことがいっぱいありました。
ですが、というか、だから、というか、最後の方にはちょっと疲れてしまいました。
その後に借りたのが、
小川 糸 「ツバキ文具店」
だったので、この一冊で気持ちがかなり和んでホッとしました。
2冊とも、もう皆さん読まれて、私はかなり出遅れていたのですが、やっと追いつけました(笑)
「ツバキ文具店」は、ちょっとした言葉の選び方にも心惹かれる部分がたくさんありました。
へんな例えなんですが、この二冊を読み終えた時、「みかづき」がボーダー、「ツバキ文具店」が水玉模様、(両方とも、服を買う時についつい選んでしまう好きな模様)と言った感じがして、それでですね、今年たまたまなんですが、ボーダーの中に一部水玉模様がついているチュニックを買ってしまっていたので、まさにこの服だなあなんて思っていたのでした。
それが これ ↓ なんのこっちゃ。
↓ これは、今日乗ったバスで。予約したから一番前でした。なんのこっちゃ。
学習塾を経営する一家のお話。
分厚い本なのでビックリしましたが、読み応えがありました。
私の時代はまだ塾とかあまりなかったような気がするし、私自身も塾ではなく、知り合いの人に勉強をみてもらっていた程度でした。
なので、これを読んで、塾というものが辿ってきた道のりの険しさには、うーむと思うことがいっぱいありました。
ですが、というか、だから、というか、最後の方にはちょっと疲れてしまいました。
その後に借りたのが、
小川 糸 「ツバキ文具店」
だったので、この一冊で気持ちがかなり和んでホッとしました。
2冊とも、もう皆さん読まれて、私はかなり出遅れていたのですが、やっと追いつけました(笑)
「ツバキ文具店」は、ちょっとした言葉の選び方にも心惹かれる部分がたくさんありました。
へんな例えなんですが、この二冊を読み終えた時、「みかづき」がボーダー、「ツバキ文具店」が水玉模様、(両方とも、服を買う時についつい選んでしまう好きな模様)と言った感じがして、それでですね、今年たまたまなんですが、ボーダーの中に一部水玉模様がついているチュニックを買ってしまっていたので、まさにこの服だなあなんて思っていたのでした。
それが これ ↓ なんのこっちゃ。
↓ これは、今日乗ったバスで。予約したから一番前でした。なんのこっちゃ。
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