返却せず、読みました(^-^)/
伊藤 計劃 「虐殺器官」
SFです。
冒頭にちょっとえぐいシーンもあり、その後も出てくるんですが、始めに思ったほどの苦しさを感じることはなかったです。
進化がどうのこうのとか、良心がどうのこうのとか、考えながら読むとよけい頭がこんがらがりそうな気がしたので、あんまり考えずにさささーーーっと読みましたが、大体はわかります(笑)。
男子向き、なんていうと偏見と思われるかもしれないですが、そんな感じのする作品です。
映画も、ものすごく待ち遠しかったとか書いているファンの人がたくさんいて、それもものすごーくわかるような気がします。
とても緻密で固い印象なんですが、命に真正面から向き合った印象的ないい作品だと思いました。
荻原 浩 「母恋旅烏」
「元・大衆演劇役者の花菱清太郎が家族全員を巻き込んで始めたのは、レンタル家族派遣業。しかし、失敗に次ぐ失敗に借金はかさみ、いつのまにか火の車に。やがて、かつての義理で旅回りの一座に加わることになったが…。」
ほっとしたい時はこの人。
お笑いもちょっと入ってるし、特に後半の、大衆演劇に戻ってからみんながどんどん成長していくところ、読んでいて楽しくなってきます。
ちょっと意外だったのはお母さんのところ。
ふむ、そうかあ。。。
・・・・どうなったかというと、、、知りたい人は読んでください(^-^)/
伊藤 計劃 「虐殺器官」
SFです。
冒頭にちょっとえぐいシーンもあり、その後も出てくるんですが、始めに思ったほどの苦しさを感じることはなかったです。
進化がどうのこうのとか、良心がどうのこうのとか、考えながら読むとよけい頭がこんがらがりそうな気がしたので、あんまり考えずにさささーーーっと読みましたが、大体はわかります(笑)。
男子向き、なんていうと偏見と思われるかもしれないですが、そんな感じのする作品です。
映画も、ものすごく待ち遠しかったとか書いているファンの人がたくさんいて、それもものすごーくわかるような気がします。
とても緻密で固い印象なんですが、命に真正面から向き合った印象的ないい作品だと思いました。
荻原 浩 「母恋旅烏」
「元・大衆演劇役者の花菱清太郎が家族全員を巻き込んで始めたのは、レンタル家族派遣業。しかし、失敗に次ぐ失敗に借金はかさみ、いつのまにか火の車に。やがて、かつての義理で旅回りの一座に加わることになったが…。」
ほっとしたい時はこの人。
お笑いもちょっと入ってるし、特に後半の、大衆演劇に戻ってからみんながどんどん成長していくところ、読んでいて楽しくなってきます。
ちょっと意外だったのはお母さんのところ。
ふむ、そうかあ。。。
・・・・どうなったかというと、、、知りたい人は読んでください(^-^)/
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