忘れてしまいそうで、ひとまず記録だけ。
川村 元気 「億男」
木内 一裕 「嘘ですけど、なにか?」
伊坂 幸太郎 「ホワイトラビット」
地曳 いく子 「服を買うなら、捨てなさい」
最後の一冊は、カウンターの横にあって何となく手にとって借りてしまいました。
内容はだいたい予想通りでした。
この本の対象は30代でしたが、結構ためになりました。
<おしゃれな人はワンパターン>
ふむふむ、
<それはその人の「スタイル」ができているということ>
<古い下着を着けている人というのは、外から見ても結構わかるものです>
そうなのか。
などなど。
さて、上の3冊の中では、某ブログで紹介されていた「嘘ですけど、なにか?」が一番面白かったです。
冒頭、めちゃカッコいい素敵な男性が出てきてワクワクしたんですが、物語が進むにつれてその男のアホさがどんどん暴露され、マンガチックで笑えました。
文芸編集者・亜希は、作家の為に平然と嘘をつくんですが、それがまた面白かった。
頭の回転の速い素敵な女性ではないか、うん。
楽しい本でした。
「ホワイトラビット」は、やっぱり伊坂ワールド。
よく考えてあるなあと、いつも思うことをまた思う。
川村 元気 「億男」
木内 一裕 「嘘ですけど、なにか?」
伊坂 幸太郎 「ホワイトラビット」
地曳 いく子 「服を買うなら、捨てなさい」
最後の一冊は、カウンターの横にあって何となく手にとって借りてしまいました。
内容はだいたい予想通りでした。
この本の対象は30代でしたが、結構ためになりました。
<おしゃれな人はワンパターン>
ふむふむ、
<それはその人の「スタイル」ができているということ>
<古い下着を着けている人というのは、外から見ても結構わかるものです>
そうなのか。
などなど。
さて、上の3冊の中では、某ブログで紹介されていた「嘘ですけど、なにか?」が一番面白かったです。
冒頭、めちゃカッコいい素敵な男性が出てきてワクワクしたんですが、物語が進むにつれてその男のアホさがどんどん暴露され、マンガチックで笑えました。
文芸編集者・亜希は、作家の為に平然と嘘をつくんですが、それがまた面白かった。
頭の回転の速い素敵な女性ではないか、うん。
楽しい本でした。
「ホワイトラビット」は、やっぱり伊坂ワールド。
よく考えてあるなあと、いつも思うことをまた思う。
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