池井戸潤 「民王」
新総理となった親武藤泰山と政治家を嫌う息子翔が入れ替わってしまうという話。
与党民政党政権では二代にわたり支持率低下のなかで総理の座を投げ出すという失態が続く。
この後継に立った武藤泰山だったが・・・
つい最近どこぞの国で聞いたような話ですね。
政権交代を狙った野党の陰謀ということで、アメリカの新技術の流出などとありえない方法によって入れ替わりがおこります。
潤ちゃんの本ということで期待しておりましたが、今までと違ってかなり軽ーい読み物でした。
あほらしいなーと思いつつ、結構笑えるシーンもありました。
初めて池井戸潤を読むという方には、この本よりも他の本をお勧めします。
新総理となった親武藤泰山と政治家を嫌う息子翔が入れ替わってしまうという話。
与党民政党政権では二代にわたり支持率低下のなかで総理の座を投げ出すという失態が続く。
この後継に立った武藤泰山だったが・・・
つい最近どこぞの国で聞いたような話ですね。
政権交代を狙った野党の陰謀ということで、アメリカの新技術の流出などとありえない方法によって入れ替わりがおこります。
潤ちゃんの本ということで期待しておりましたが、今までと違ってかなり軽ーい読み物でした。
あほらしいなーと思いつつ、結構笑えるシーンもありました。
初めて池井戸潤を読むという方には、この本よりも他の本をお勧めします。
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