↓で書いた11番のベトナム人、ホァン チョン トゥエンさん。
N1ではなくN2だそうです。
彩瀬まる 「骨を彩る」
不動産業を営んでいる津村とその娘の小春。
連作の形をとって、彼らと関係ある人物を一人ずつ取り上げて描かれています。
それぞれの人物の骨に宿った小さな闇。
その闇がちょっとしたことをきっかけに、少しずつ晴れる、というよりは、これから新たに再生していくのだろうなという予感のスイッチがパチリと入ったところで終わっている感じです。
以前、読書をしている時、好きな文章とかがあればそれをノートに書き出してたこともあったんですが、それをするとなかなか進まないのでもうやめてしまったのですが、この本にも、書き留めたくなる描写がいっぱいありました。
いい作品でした。
先日、辻村深月原作の、「ツナグ」、桃李ちゃんの主演でテレビ放送してましたね。
見るのは2回目ですが、桃李ちゃん、あの役はよく合ってるなーと思います。
ラスト、いいんですよねー(ネタバレになるので書くのはやめておきます)
原作とほぼ同じ。
ラストで見せる彼の涙、最高でした。
辻村深月さん、他の作品も面白いそうなので、今借りてる上下巻が終わったら、それにしてみよう。
N1ではなくN2だそうです。
彩瀬まる 「骨を彩る」
不動産業を営んでいる津村とその娘の小春。
連作の形をとって、彼らと関係ある人物を一人ずつ取り上げて描かれています。
それぞれの人物の骨に宿った小さな闇。
その闇がちょっとしたことをきっかけに、少しずつ晴れる、というよりは、これから新たに再生していくのだろうなという予感のスイッチがパチリと入ったところで終わっている感じです。
以前、読書をしている時、好きな文章とかがあればそれをノートに書き出してたこともあったんですが、それをするとなかなか進まないのでもうやめてしまったのですが、この本にも、書き留めたくなる描写がいっぱいありました。
いい作品でした。
先日、辻村深月原作の、「ツナグ」、桃李ちゃんの主演でテレビ放送してましたね。
見るのは2回目ですが、桃李ちゃん、あの役はよく合ってるなーと思います。
ラスト、いいんですよねー(ネタバレになるので書くのはやめておきます)
原作とほぼ同じ。
ラストで見せる彼の涙、最高でした。
辻村深月さん、他の作品も面白いそうなので、今借りてる上下巻が終わったら、それにしてみよう。
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