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なんやかんや
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ゴールデンウイークの最終日、やっとの思いで二人の人にハガキを書いて出したら、しばらくして同じ日に二人から返事が届きました。
お一人は、もう96才です。
撥を持つ力が亡くなってきたので三味線も弾けなくなったなど、体調は色々ある中、気持ちはしっかりしておられ、ハガキいっぱいに書いてくださったことをとてもとても嬉しく思いました。

先日は、会社からの帰り道に対向車がガードレールにぶつかるところに出くわし、少しだけですが道を塞ぐ形になりました。
何とかそのまま進めるか、ちょっと微妙だったので、仕方なくUターンして帰りました。
車なんてもろいもの。
ちょっとぶつかっただけでものすごい大きな音が出てたし、車は簡単にぺしゃんこになるし、事故には気を付けなくっちゃと改めて思ったのでした。



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こうなりました。
 

楽しくなったので、こうなりました。
 
ぎゅうぎゅうでごめんね。


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3月のいつかの新聞に載っていました。
 
普通の人参のきれっぱしでもできるかなと、4月になってから、人参を水につけてしばらくしたら、ほんのちょっぴりだけ伸びていました。
 
おお!
入れ物は、お豆腐の入っていたプラ容器です。
今日見たら、またちょっと伸びていました。
もうちょっと様子を見ていこうと思います。




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浅田 次郎 「大名倒産」上・下

これは笑えました。
神様なんかも登場するので、その辺は好き嫌いもあるかも、とは思いましたが、割り切って読みました。

200年以上にも渡って積み重なった借金を、計画的な「大名倒産」で乗り切ろうとして隠居した丹生山松平家三万石の先代が、足軽の家で育った庶子の四男、小四郎に家督をとらせたのは、計画が成った時に腹を切らせる為。
けれど、「くそ」がつくほどの真面目な小四郎が奮闘するのです。
嫁取した兄はちょっとおマヌケで跡を継ぐこともできなかったのですが、人柄はよく、また特別な才能があり、夫婦となった二人の掛け合いには、浅田さんのあたたかい視線が感じられました。
笑えたのは何と言っても、この嫁の父、大番頭小池越中守の鮭絡みのシーンです。
小四郎を育てた父親も素晴らしかった。
話は勿論出来すぎですが、これだけ笑えて、これだけぐっときたのだから良し、です。


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伊坂幸太郎 「バイバイ、ブラックバード」

久しぶりの伊坂さんでした。
伊坂作品は、たまに、ついていくのがしんどいなと思うことがあります。
今は体調にも問題あるしとちょっとビビってましたが、挑戦してみました。
今回の作品、ふむふむ、いつもの伊坂ワールドだなと読み進めましたが、ラスト5行(だったかな?4行だったかな?3行だったかな?)、そうか、この5行のためにこの話はあったのだ!映像もくっきりと浮かぶし、と私にはめちゃ楽しい読後感、印象的な一冊になりました。








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散歩をしながら眺めた洗濯物の干し方。
ピンチがいっぱいついているハンガーに、何やらかんやらと吊り下げているのだけれど、ハンガー自体がとても傾いている。
反対側のピンチにも分けて干したらいいのに、と他所様のことなのに、イヤだなとかうっとしいなとか、あれこれ思ってしまう私。

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仕事に復帰し始めた時、別館が広くなっていました。
畑?庭?の部分をつぶして、その分広くしたのだそうです。
それから本館の机棚などが一新されました。
白い机、黒い棚、真新しい書類ケースに囲まれ、気分一新です。
その時、一人一人にパネルヒーターがつきました。

底の部分もあるので、スリッパを脱がなくてはいけません。
それはちょっと面倒くさいなと思っていましたが、足を載せてその温かさを実感してしまった今では、もう、これなしではいられない状態です。
めちゃ暖かくってめちゃ快適。
会社行くのん、めちゃ楽しい。
今までどんだけ寒いのを我慢してきたことか!としみじみ思ったものでした。
電気代もそれほどかからないみたいだし、自動で電源は切れるし、これはほんとに快適です。

水仙、とうとう蕾が姿を現しました(*^^*)

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宇佐美まこと 「ボニン浄土」

小笠原諸島での物語、いい作品でした。
ボニンというのは「無人」のことです。
江戸時代の吉之助達が嵐の後に辿り着いた小笠原諸島。
そこでの話から始まって、えっ?と思うほど舞台は唐突に現代に飛び、見事に結びついていきます。
小笠原諸島の歴史でもありました。
最初に住み着いた欧米系の人々たち。
彼らは二度と故郷に帰ることもなく、漂流した人が故国に戻るのを助けてあげたり、時々立ち寄る捕鯨船と交易したりして、豊かな自然の中で実に大らかに生きていました。
そこへもってきて、日本人のしたことと言えば。
歴史、命、繋がり。
どうしてそんな風に生きることができるのか、或いは逆にできないのか。
小笠原諸島、行ってみたいです。


その他、よかったなと思った作品

寺地はるな 「水を縫う」
小川 糸 「キラキラ共和国」
馳 星周 「神の涙」
町田尚子 「ねこはるすばん」

「神の涙」は、ルーツを探るという点が「ボニン浄土」と共通しているかな。
寺地作品・小川作品は、心が温かくなります。

辻村深月さんの「ツナグ 想い人の心得」もよかったのですが、松坂桃李・樹木希林の映画にもなった1冊目のインパクトが勝りました。

他にも読んだ作品はありますが、体調のせいもあって、ちょっとでもしんどいと思ったものはきっぱりと挫折しました。
今読んでいるのは、浅田次郎の「大名倒産」の下巻です。
これは笑えていい感じです。

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捕まってしまいました。

横からひょいと誰か出てきて、ビックリしてよく見たらおまわりさんではありませんか。
治安のあまりよくない場所でもあり、なんか事件でもあったのかなと思っていたら、まさかの自分自身の違反とは。
割とよく通る道ではありますが、普段のこの時間帯に通ることはまずない上に、ちょいと考え事をしていたので全然注意してなかったのも事実。
罰金7,000円は痛いけれど、さっさと払って、いい勉強になったと思いましょ。

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車のキーの電池残量が少なくなっているという警告が出ていて、何とか自分で電池交換しようと試したのですが、すごく固くてキーが開けられない。
で、ちょうど、何度目かの点検の連絡がきたので、そのことを修理の担当のお兄さんにいうと、お兄さん、小さなドライバーを突っ込んで、「ほんと、これ固いですね」と言う。
「そうでしょ?何回やっても開かないので、電池交換お願いしたいんですが」
と言うと、お兄さんちょっと考えて、
「自分で交換した方がいいと思うので、後でキーをちょっと開けてお渡ししますね」と言う。
点検が終わってキーを受け取ると、こんな状態だった。

端の方がちょっと浮いているのが見えるでしょうか。
「何回もやりはったみたいですね。ちょっと歪んでました。きっちり閉めてしまうとまた開けるのが大変だから、ちょっと浮かしときました。これはこれでもひとつなんですけど、自分で開けるの大変でしょ。ホンダで交換やったら、2,000円かかるんですよ」
「え!2,000円!高すぎ!」
「そうでしょ。僕もいくら何でも高すぎやと思うんです。だから、これでしばらく様子見てもらえますか?」
ということになったのでした。
「僕がいつも使っているこの部品も一緒に渡しときますね。電池の番号も買いときますね」と言って、小さな部品を入れた箱も一緒にくれました。

良心的なお兄さんでした。
電池は、ホンダの横のドラッグストアでも売ってるというので帰りに寄りました。
キーは二つあるので2個買ったら600なんぼと言われビックリ。
てっきり100円だと思い込んでいたので、ギョギョギョ!です。
でも、今更いらんとも言えず、泣く泣く買ってきました。
後日、近くの100均に行ったら売ってるし。
次は絶対100均で買うからな。
ドラッグストアのはパナソニック製で100均のは三菱製でした。
パナソニック、高っ!
さて、いよいよ電池の入れ変えです。
キーは開きましたが、ん?今度は電池が外れんではないか。
うーむ。
仕方ないのでネットで検索したら、ホンダの電池交換の仕方というのを you tube でアップしてる人がいました。
そうか、素手では無理なのね。
今の時代、何でも you tube
おかげで助かりました。



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