会社の前の紅白の梅も、ほんの少し花が咲きだしました。
「プラなし生活」というブログで紹介されている「新聞紙で作ったゴミ袋」、これを実践しています。
うちの近所で生ごみの日にカラス除けネットを使っていないのはうちだけで、このゴミ袋の効果かなあとひそかに自慢でもあったのですが、ちょっと前、「とうとうこの家のゴミ袋を狙うしかないな」とやられたみたいで、仕事で家にいなかった私に代わり、ご近所の人が片づけして下さって深謝、さすがにこのままではダメだなと、ネットを使うことにしました。
ただ、ネットがそのまま放りっぱなしになるのが気になるし、みっともないなという気持ちもあって、何かないかなと思って検索したら、100均のワイヤーネットで手作りされているのを見つけました。
すごい、すばらしい、これくらいなら私でもできるんではないか。
蓋の部分がこんな風にはいかなかったのですが、何とかできました、はい(写真撮り忘れた)
でも、やめました。
まずまずの出来だったんですが、結束バンドのつけかたがマズかったのか、ゴミ袋を出す時に引っかかって敗れてしまうという問題があったからです。
改良はすぐできるとは思ったのですが、それより気になったのは、これを玄関に置いたとしたら、どう考えてもうちだけ「浮く」こと必至。
ご近所さんはみーーーんなブルーや黄色のネットを被せているだけなのです。
なので、これを玄関に出す勇気が。。。。。
そんなこんなで、1000円ほどかかったネットや網や結束バンドは、今は元の姿に戻っております。
ちょっと大きすぎたというのもあったので、もう少し小さくして、目立ち具合をちょっと下げて再挑戦するか?
その辺はどうするかまた考えるとして、久々の制作作業はえらく楽しかったのでした。
皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
2020年もいよいよ明日限りとなりました。
コロナで医療関係や飲食業界はじめ、色々なところで大きな影響が出ましたが、私の勤務先の建設業界では、影響は比較的小さかったため、その点では有難かったです。
入院で2か月仕事を休んでいる間に少しずつそちらの生活に慣れてきてしまい、生活が成り立たないのにこのまま休み続けたいという気持ちが出てきて、このままでは遠からず、もう働きたくなくなってしまいそうな気がして、11月の下旬から週に3日、ほんの数時間だけ出社という形で働かせてもらうことになりました。
運転に不安があったため、会社から迎えにきてもらい、帰りも送ってもらうというあり得ない待遇でのプチプチ復帰でした。
そんな形ででも許してもらえたことには本当に感謝しました。
行ったら行ったで、わんさか仕事がたまっているのでしんどかったのですが、それでも働いている方がいいなあと実感しました。
傍目には普通に見えるそうですが、実態は全然なので、余計にこわいです。
でも、さすがにいつまでも甘えるわけにはいかないので、来年からは何とか自分で運転していくつもりです。
ただ、元通りの生活にはもう戻れないかもと思うこともあります。
そうなったらそうなった時、その時にできることだけやっていく生活にシフトしていくしかありません。
諦めるのではなく、とりあえず、毎日「今」だけを考えていこうと思います。
自分の体調は勿論ですが、それ以外のことでもとにかく考えなくてはいけないこと、しなくてはいけないことがいっぱいあって、とてもしんどい3か月でした。
おめでたいこともありました。
やるならお前が最後までフォローしろ、と腹立たしいこともありました。
でも、言っても仕方ない。
とりあえず、「今日」これをする、の毎日。
そういう状態なので、嫌でもしんどくても、しないといけないことはするけれど、それ以外はやめることにしました。
年賀状、やめました。
黒豆を焚くのもやめました。
大掃除もやめました。
聞いてられるかと思うことは、聞くふりだけしました。
どうしても行かないといけないところだけ行きました。
待ってもらえる人には待ってもらい、待ってもらえないところは、退会しました。
読書もしんどいのですが、これだけなら自分のペースで続けられます。
それになんといっても「面白かった!」なんて聞いたらうずうずしてしまうのです。
図書館が近くてよかった(*^^*)
皆様にはお見舞いの言葉を頂き、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
では、よいお年をお迎えください。
snow
2020年もいよいよ明日限りとなりました。
コロナで医療関係や飲食業界はじめ、色々なところで大きな影響が出ましたが、私の勤務先の建設業界では、影響は比較的小さかったため、その点では有難かったです。
入院で2か月仕事を休んでいる間に少しずつそちらの生活に慣れてきてしまい、生活が成り立たないのにこのまま休み続けたいという気持ちが出てきて、このままでは遠からず、もう働きたくなくなってしまいそうな気がして、11月の下旬から週に3日、ほんの数時間だけ出社という形で働かせてもらうことになりました。
運転に不安があったため、会社から迎えにきてもらい、帰りも送ってもらうというあり得ない待遇でのプチプチ復帰でした。
そんな形ででも許してもらえたことには本当に感謝しました。
行ったら行ったで、わんさか仕事がたまっているのでしんどかったのですが、それでも働いている方がいいなあと実感しました。
傍目には普通に見えるそうですが、実態は全然なので、余計にこわいです。
でも、さすがにいつまでも甘えるわけにはいかないので、来年からは何とか自分で運転していくつもりです。
ただ、元通りの生活にはもう戻れないかもと思うこともあります。
そうなったらそうなった時、その時にできることだけやっていく生活にシフトしていくしかありません。
諦めるのではなく、とりあえず、毎日「今」だけを考えていこうと思います。
自分の体調は勿論ですが、それ以外のことでもとにかく考えなくてはいけないこと、しなくてはいけないことがいっぱいあって、とてもしんどい3か月でした。
おめでたいこともありました。
やるならお前が最後までフォローしろ、と腹立たしいこともありました。
でも、言っても仕方ない。
とりあえず、「今日」これをする、の毎日。
そういう状態なので、嫌でもしんどくても、しないといけないことはするけれど、それ以外はやめることにしました。
年賀状、やめました。
黒豆を焚くのもやめました。
大掃除もやめました。
聞いてられるかと思うことは、聞くふりだけしました。
どうしても行かないといけないところだけ行きました。
待ってもらえる人には待ってもらい、待ってもらえないところは、退会しました。
読書もしんどいのですが、これだけなら自分のペースで続けられます。
それになんといっても「面白かった!」なんて聞いたらうずうずしてしまうのです。
図書館が近くてよかった(*^^*)
皆様にはお見舞いの言葉を頂き、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
では、よいお年をお迎えください。
snow
読書通帳がやっと2冊目に入りました。
大人なので、300円払って作ってきました。
1冊めは2016の9月始まりでした。
通帳に記入し始めて2番目の本は、北村薫さんの「八月の六日間」でした。
紹介されているのを見て読んだ本で、友達にも教えてあげた作品です。
見開き2ページで24冊、×9なので、4年でたったの216冊、少なーー
でも、それでもいいのだ。
直近に読み終えたのは、次の4作品です。
読書313 浅田次郎「蒼穹の昴」
読書314 凪良ゆう「流浪の月」
読書315 馳星周「少年と犬」
読書316 今村夏子「むらさきのスカートの女」
古い作品もありますが、どれも話題作ばかり。
全部面白かったです。
「蒼穹の昴」は単行本にしたら2冊かな。
西太后の時代の清朝末期、極貧の少年・春児(チュンル)と、科挙の試験を受ける幼なじみ文秀(ウェンシウ)の話です。
春児は宦官です。
シリーズで続編とかもあるみたいで、それも全部読みたいです。
長くなりそうだな。
「むらさきのスカートの女」がなかなかだったので、今日は今村さんの別の作品を借りてきました。
もう一冊、読んだかどうか覚えていないのですが、目についたので、吉田修一作品も一冊。
図書館では今、本の除菌とかもできるようになっていますね。
えらい時代になったもんです。
大人なので、300円払って作ってきました。
1冊めは2016の9月始まりでした。
通帳に記入し始めて2番目の本は、北村薫さんの「八月の六日間」でした。
紹介されているのを見て読んだ本で、友達にも教えてあげた作品です。
見開き2ページで24冊、×9なので、4年でたったの216冊、少なーー
でも、それでもいいのだ。
直近に読み終えたのは、次の4作品です。
読書313 浅田次郎「蒼穹の昴」
読書314 凪良ゆう「流浪の月」
読書315 馳星周「少年と犬」
読書316 今村夏子「むらさきのスカートの女」
古い作品もありますが、どれも話題作ばかり。
全部面白かったです。
「蒼穹の昴」は単行本にしたら2冊かな。
西太后の時代の清朝末期、極貧の少年・春児(チュンル)と、科挙の試験を受ける幼なじみ文秀(ウェンシウ)の話です。
春児は宦官です。
シリーズで続編とかもあるみたいで、それも全部読みたいです。
長くなりそうだな。
「むらさきのスカートの女」がなかなかだったので、今日は今村さんの別の作品を借りてきました。
もう一冊、読んだかどうか覚えていないのですが、目についたので、吉田修一作品も一冊。
図書館では今、本の除菌とかもできるようになっていますね。
えらい時代になったもんです。