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なんやかんや
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断捨離はちょっとずつちょっとずつしかできていない。
さて、今回は筆記用具。
普段よく使うものは、ペン立てに何本か入れて小さい棚の横に置いてあるのだけれど、引出しを開ければ、全く使っていない鉛筆やボールペンなどが、まだまだわんさか入っている。
それで、ペン立てから本当によく使うものだけを取り出し、別の引出しの中に入れてみた。
出来上がった新しいペン置き場には、ハサミ一つ、シャーペン1本、黄色のマーカー1本、赤のマジック1本、黒のボールペン1本、定規一つ、これだけとなった。
それまで使っていたペン立ては、他の物の入れ物として再利用することにした。
その結果、使う時に引出しを開ける手間は増えたけれど、開けたら、使うものがすぐわかり、すぐ取り出せることのスッキリ感が味わえたのだ。
しかも、そのスッキリ感がハンパない。
ペン立てを使っていた時でさえ、ボールペンもマーカーもちょっと多めに入れてあったから、取り出す時に、若干手間がかかっていた。
気にするほどの手間ではなかったのだけれど、例えば、シャーペンも白(外観)、ボールペンも白(外観)、なんてこともあったので、どっちやったかな?と一瞬だけれど迷っていた、そういうことが全くなくなったのだ。
なるほど。
それで、別の場所に置いてあるペン立ての中身も、同じ内容にしてみた。
迷う事なくいるものを取り出せ、やっぱりスッキリした。
黒のマジックを1本だけ置いてある場所もあるのだけれど、残っていた黒のマジックが勿体ないので、そこにはその黒マジックだけを全部置くことにした。
数は多いけれど、どれを取っても黒のマジックだから安心して取り出せる。
景品でもらったボールペンの山は、使えるのでやっぱりまだ捨てることはできない。
それがダメなところか。
さっさと処分して、新たにいることができたら、その時にケチケチせずに買えばいいのかも。
今持っているものを全部捨てたら、引出しの中はさらにスッキリすることだろう。
でも、まだ、ちょっと。。。
いらん消しゴムとかもあるねんけどなあ~~~~






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この夏、2か月ほどの間に、ご近所のご主人が3人、亡くなりました。
その中で1番に亡くなった人は、ほんとに、亡くなるちょっと前まで家の前の道でご近所の方と喋っておられたし、箒を持っていつものように家の周りを点検したりしておられたりしていたので、訃報を聞いた時は、ちょっとびっくりするくらい私自身もショックを受けました。
後で聞いたところによると、そこのご夫婦はつい最近沖縄に旅行に行って(実は沖縄にいる間にコロナに感染したらしい)帰ってきて、まだそれほど間もなかったらしく、ほんとに突然旅立ってしまわれたので、奥さまの悲しみようが痛いほど伝わってきました。
後のお二人の内のお一人は、うちの向かいの家のご主人で、家でも2階には自力で上がれず、もう大分前から一人で外にも出歩けない状態ではありましたが、お元気はお元気で、仕事に行くときに玄関先で会った時は大きな声で「いってらっしゃい」とよく声をかけてくれました。
ちょっと前からは体調を崩されて入院していたみたいでしたが、そのまま旅立ってしまわれました。
そこの奥さまは、うーん、先の奥さまほど悲しまれてはいなかったと言いますか、まあ、そういうお家の方も結構いるみたいです。
後のもう一人は、私は会ったことがありませんでした。
かなり前からずっとどこかの施設に入っておられたそうです。
何か重大な病気だったのかもしれません。
家族が亡くなっても、犬を飼っていたらやっぱり散歩にも行かなければいけません。
うちの前の筋は、一気におばあちゃんの一人暮らしだらけになりました。




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待ってました。
日本伝統工芸展が高島屋で始まります。
難波では16日から21日まで、その前に京都でも開かれる予定です。
去年みた工芸展がすごくよかったので、次回も行こうと決めていました。
技法とかについてはさっぱりわからないけれど、色んな色合いとか、模様のつけ方とか組み合わせ方とか、何とも言えない形とか、そんなものがとっても心に刺さるのです。
JR難波駅から高島屋まではちょっと歩かないといけないけれど、運動不足解消にもなるし、直近の駅からはJR一本で行くのが一番安いから、今回もこのルートに決定。


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話題作が紹介されることがあるので、後で読もうと思ってとってある紙面が何枚か出てきた。
ごちゃごちゃと物が多すぎるので時々片づけしているのだけれど、これもその一つ。
読もうと思っている本の数は増える一方で、全く追いつかないので、残念だけれど、そういった記事は捨てることにした。
図書館のHPの「読みたい本」に登録してある本も増える一方で全然減らないので、もういいやと思っていっぱい削除した。
だんだん視力も落ちてきているし、字の多い作品はかなりしんどい。
パパパッと見て字が多い、会話が少ない、となると、つい引いてしまうよ。
文庫本で行間広くて文字大き目とかだと大分楽だ。
ここ数週間は、なんだか似たような傾向の本が続いてしんどかったので、今回は変えてみた。
という事で、今読んでいるのは、宇江佐真理「夜鳴きめし屋」
は~ ちょっとホッとする。
年を取ってくると、読書もしんどくなってくるなあ。
でもやめないぞ。
前から読んでみたかった本「バッタを倒しにアフリカへ」の予約ができている。
この作者のことが、たまたま、ちょっと前の新聞で紹介されていた。
紹介されてしまったので、予約者が増えたら嫌だなと思っていたら、何とか借りれた。
「夜鳴きめし屋」を土曜か日曜までに読み終えて借りに行くぞ。

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1年近く前のプレジデントを借りて読んでみました。
養老孟司さんと池田清彦さんの特別対談のごくごく1部分で(話の根幹とはちょっとずれている部分で)笑ってしまったので載せてみます。
対談のタイトルは「間違いだらけの健康常識の正体」です。
で、私の笑った部分。

池田さんの発言
「山梨大学時代に入試問題をつくらされたけど、答えがはっきりしない問題や答えがいくつもある問題をつくったら、『そんな問題は出すな』『答えは一つにしろ』と怒られました。だんだん面倒くさくなっちゃって、むちゃくちゃ難しい問題をつくったら、正解は1割以下だった。白紙のやつが7割いたから。採点がめちゃくちゃ楽だった」

ちなみに、この後の養老さんの発言
「僕も生物の入試問題をつくりました。案外、面白かったな。『この問題はこういうふうに解くだろうな』と想定した方法と違うやり方で解いてきたやつが何人かいてね。自分の考えが足りなかったと勉強になりました」


この後、池田さん「医療なんて正解がない最たるものです」と続いていきます。






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やっと読みました。
早見 和真 「ザ・ロイヤルファミリー」

面白かったです。
競馬に関わるお話でした。
レースシーンは勿論、お金の話とか種牡馬のこととか、いろんなことが書かれていました。
物語は2つに分かれており、それを知らずに読んでいたので、山場なのにまだページはこんなに残っているのはなんで?なんて思いながら読んでいたのでした。
そして、後半に入って納得。
タイトル自体の意味もわかってくるのです。
馬の話の他にもいろんな人間関係が絡んできます。
前半は、山場に至るまでのレース展開は若干単調な感じもして、時々眠くなったりもしてたんですけれど( ;∀;)

競馬は何回か馬券を買ったことはありますが、競馬場まで見に行ったのは・・・1回かな。
オルフェーブルの時です。
読みながら、思い出さずにはいられませんでした。
大きな声をあげて応援したことやら、横に座っていた見ず知らずのおじさんと喜び合ったこととかを今もハッキリ覚えています。


今回この本を読んでみて、競馬の世界の大変さというか、なんて世界なんだろうと思い知りました。
どれだけの人がどんな思いをしながら関わっているのか、ものすごくいろんなことがわったような気がします。
特別馬が好きと言うわけでもないので、馬の毛艶とか、私などが見たってわからないとは思いましたが、いつかパドックに行ってじっくり馬を見てみたいなと思いました。





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始まったばかりなので混んでるかなと思いましたが、塩田千春展へ行ってきました。
朝一番でいきましたが、行列がすごかったです。
行った先は、去年初めて行った中之島美術館です。
中之島美術館では、トリオ展というのもやっていて、そちらの入館者もかなり多かったです。
当日券はこれです。

で、5Fまで上がって、入り口でこのQRコードをよみとってもらって入ります。
なので、手元にはこのしわくちゃのペラペラの紙が残るだけ。
時代は変わったなーとまた思いました。
入り口や、入ってすぐの場所では、いかにも塩田さんという感じの作品が展示されていました。
見えにくいですが、中には赤い長いドレスが飾られています。
  
赤い紐は、色々な長さのものがいっぱいぶら下がっており、通路部分はちゃんと紐の長さが短くなっているのですが、全部赤で、奥も横もすぐ目の前も、紐が全部見えるので、どこが通路なのかわかりにくってとっても変な気分になります。
白い糸をつなぎ合わせた方も、圧巻でした。
他にも素晴らしいものがいっぱいあったのですが、うまく撮れませんでした。
帰る頃には、人出はそれほどでもなかったですが、ちょっとこの辺ではみかけないようなオシャレなブラウスとかスカートとかを身に着けている人がいて、やっぱり堂島あたりまで来ると違うな、と思ったのでした。
私は、といいますと、つい先日アップしたTシャツとパンツで出かけたのでした。
もうちょっとしたら久しぶりにランチに行くのですが、その時も同じ服装で行く予定です。






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昼から人に会う用があった。
昼ご飯を食べてから少し昼寝をしたものだから、時間ギリギリになって帽子を忘れてしまい、日光をまともに受けながらせっせと自転車をこいだ。
1時間半ほど喋ってからまたせっせと自転車で帰ってくる途中、信号待ちでストップ。
太陽がまともに当たる所だったので、暑いったらありゃしない。
<うわっ あつっ!>
と思っていると、すっと暑いのがやわらいだ。
うん?と思って振り返ったら、すぐ後ろに立っておられた女性が、「そこ、暑いでしょ。ちょっとだけれど・・」と言って日傘を差しかけて下さったのだった。
えっ。。。



全く見ず知らずの人だ。
暑そうだから、という、たったそれだけの理由でこんなことをしてくれるなんて。

その後、スーパーに寄った。
すると、入り口付近で、一人の女性が荷物を一杯抱えながらカートをしまいにくそうにしているのに出くわした。
単純な私は、つい、「大変でしょ、代わりにやっておきますね」なんて言いながらカートを移動させたのでした。





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先日、打合せに行った時にも思ったのですが、来ていた人達は、なぜか黒っぽい服を着ている人が多かったです。
暑くないのかなあ。
黒、暑いですよね。
夏に黒を着ている人はたくさん見かけるようになったけど、私はやっぱり暑い。
自転車に乗る時に腕にはめるアームカバーも、黒は辞めてベージュに買い換えました。
黒いパンツを履いて自転車に乗った時なんかは、もう足が暑くて暑くてヘトヘトになってしまいます。
なので、仕事に行く時はほとんど部屋の中なので黒い服を着ていくことはありますが、それ以外ではなるべく避けるようにしています。
今日着ていったのは、これ。

用があって朝から少し出かけましたが、向きを変えて歩き始めたら、とたんに背中がめちゃくちゃ暑くなりました。
密度200%ぐらいの、驚異的な、集中的な暑さ。
よく考えたら、背中側はこうなっていました。

他はそうでもないのに、この、黒い部分だけがめちゃくちゃ暑い。
しかも、太陽に背を向けた瞬間からです。
瞬間的にすぐ暑くなるって、太陽って恐ろしい。。。
だから、昼間、日の当たる場所で黒いTシャツなんて私は絶対着れないです。

話は変わりますが、このTシャツに合わせて履いていたのは、こんなパンツです。

この形のパンツを履くようになってから、やめれません。
楽ちんで涼しくて、やめられません。
色がこれしか残っていなかったのですが、このパンツは、今年奮発して買いました。







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クラブオンのデジタルクーポンの引き換えにセブンイレブンに行ってきました。

今回タダで貰えたのはこれ。



店頭では140円くらいでした。
これが今回 タダでゲット。
デジタルクーポンの引き換えには期限があり、これは今日が引き換えの最終日でした。
よかったー 間に合って。

もう次のデジタルクーポンも届いていて、それは アイスクリームのピノです。
今日行こうと思っていたのですが、今日までのが残っているのに気が付いたので、こちらを先にゲットしてきました。
いっぺんに二つも貰うのはやっぱりちょっと恥ずかしくって
というか、プライドがちょっと・・・
というか、そんなしょうもないものなのか、私のプライドって。







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