ミーティングルームという少し広い部屋に大きなテーブルが10ほどあるので、交流はそのテーブルのどれかを選んで適当に座ってします。
座って今日は何をしようかなーと考えていると、ビンさんが何か話しかけてくれるので、そのへんからなんやかんや適当に話をします。
一応、今日はこれをしようかなーというのは考えているのですが、ビンさんの話を聞いて相槌を打ったり、それで?と促しながら話してもらうようにすると、えーそれもちゃんと喋れるやん~みたいな感じになって、じゃあそれをわざわざ教えることもないなー どうしよー となってしまいます。
どう話したらいいかわかない、という場面がないと、そういう時はね、○○って言います~という展開にならないので、予定していたことを教えなくていいとなると、あとはただのお喋りになります。
時々何を言っているのかわからないこともあるし、決して滑らかな話し方とは言えないですが、大体のことは話せるし、こっちのいうこともわかるので、ラッキーやったかなーって思います。
あちこちに友達がいるようで、電車に乗ってよく遊びに行っているみたいです。
キンテツデンシャデ フセマデ 200エンデシタ、カエリモ 200エンダカラ、1カイイクト 400エン
と言うので、
自転車で行き、それやったらただやから~
と言うようなことを言うておるんですが、これではなー(^_^;)
帰りに他のテーブルの様子をちらっと見ると、ちゃんとプリントを用意して真剣に取り組んでいるところもあるし、ラジカセを用意しているところもあるので、なんか、私だけただのお喋りしかしていなくて罪悪感が・・・・・・
ベトナムでは日本語講習を6ヶ月毎日、午前中 受けてきたそうです。
女の先生だったそうです。
センセイ、 コレミテクダサイ
というので見ると、のりピーの「蒼いうさぎ」の歌詞がひらがなでずらっと書いてある。
コレ オシエテモライマシタ デモ ウタウノ ムツカシイ
というので、
えらい古い歌やねー
と、ビンさんに言ってもわからんことを答えてるし。
「背の眼」 道尾秀介
直木賞の「月と蟹」が予約待ちなので、その前にと手にとった本。
心霊現象のお話です。
丁寧と言えば丁寧だしそれなりに面白いんだけれど、ここまであれこれ書かなくてもいいんじゃないかなと思っていたら、巻末に代5回ホラーサスペンス大賞の選評が載っていて、それを読むと、私が感じたこととよく似たことが書いてあったので、ああやっぱりそうなのかあ、と納得した。
桐野夏生さんなんか、「特に前半部分は主人公たちが幼稚に思えるほど、どうでもいい話が続く」とばっさり。
400ページほどで2段組、最初、げっ読みきれるだろうか、と不安で仕方なかったですが、悲しみに耐え切れなくなった人の心の辛さがずしりと響きました。
「機嫌のいい犬」 川上弘美
川上弘美さんの書いた俳句集です。
俳句になっても川上ワールド、楽しいです。
はつきりしない人ね茄子投げるわよ
名づけても走り去りたるむじなかな
ぎやうさんの蝶にたかられ重し重し
初夢に小さき人を踏んでしまふ
いたみやすきものよ春の目玉とは
今日の話の一つは語彙と文型で、たとえば美容院で使う言葉にはどういうのがあるか、とその様子を思い出して言葉を引っ張り出し、語彙と文型に分ける。
「~てください」「~めにお願いします」などの文型がありますね、などと言われてふむふむ、そうなのかと思う。
こういうことも教えてあげるといいですね、と言われるのだが、未経験者の私としては、それをどうやって教えるのか?と思ってしまう。
とまあ、何から何まで手とり足とり教えてもらおうとする魂胆がそもそもダメで、それぐらい自分で考えなくてどうする。
でもまあ、文法がどうのこうのと言うよりも、実際に話せるようになることが一番の希望だろうから、細かいことは気にせず、楽しくやれるように工夫したい。
前回、何をしたらいいのかわからないので適当にテキストを開いて読んでいたら、「何だろう」というのと「何ですか」というのがあって、この二つはどう違うのかと聞かれ、へ?うーん・・・・・と言ったきりどう説明したらいいのかわからなくてしばらく返事ができなかった。
ちなみに、「何だろう」というのはそのページの題のようなもので、「何ですか」という部分がテキストの内容だった。
それにしても、私の相手になってしまった彼はどういうことで困っているのかとかをこの前会った時に聞いてこなかったので、あー私ってなんてマヌケなんだろうと今さら思う。
それから、彼は私のことを先生と呼ぶのだが、何にもできないのに先生と言われるのにも辛いものがある。
別れ際、先生、今度辞書を持って来た方がいいか、みたいなことを聞かれたので、え、ああ、そうですね、えっとそうしましょう、などと私の方があたふたしてしまって、今思い出してもこの情けなさである。
でも、頑張ろうっと。
新しいことを一つ始めました。
国際交流といって、海外から来た人との会話です。
ずーーーーーーっと前からやってみたかったのですが、体調があわなかったり時間があわなかったりでなかなかでしたが、いつまでも生きていられると思っていたらアカン、今こそ!と今年になってやっと決心して登録をしたら、すぐに始めることになり、昨日がファースト・ミーティングでした。
相手の人は、ベトナムから来た青年でした。
青年でしたがもう結婚していて、ちょうど日本に来る時に二番目の子どもが生まれたと言っていました。
日本に来る前にしっかり勉強しているので、ぎこちないところは多少あるものの、大体なんでも話せる。
なので、私は一体何を教えてあげればいいのだろうと思ったのですが、センターの人にいろいろ説明してもらい、本人の希望もあって、はじめのうちはテキストを使って文法と会話をすることになりました。
文法・・・ふむ。何を教えるんやろ?(笑)
センターの人がいなくなって二人になると緊張したのですが、相手の人はとても感じのいい人だったし、頭もとてもよさそうで、楽しかったです。
いつも事務所の悪口ばかりのブログに、これから少しずつでも新しい話題が増えることを願って。
直木賞の候補だった作品。
江戸の尾張藩下屋敷にあった、東海道の宿場町をそっくり再現した「御町屋」のお話。
御町屋というのは本物そっくりに作られた町で、そこにいろんないわくありげな人が3年間で50両という報奨金をもらうことと引き換えに、町を出ることはできない、時折立ち退きということが行われて暗い場所に追いたてられるというむちゃくちゃな約束の下で生きる人々のことが書かれています。
そして事件が。
箱屋の誰々とか筆屋の誰々とか畳屋の誰々といっぱい出てくるので、これは誰やったかいな思い出しながら読むのが大変でしたが、途中で、メインだけ覚えといたらまあいいやと適当に読みました。
蛻という題はなかなか痛烈。
実在したんだそうです。
うっそー です。
これは昭和53年発刊の本でした。
SF作家のぼくが、一向に書けないので気晴らしに出かけた遊園地で元の会社の上司一家に会い、トロッコに乗って入ったお化け屋敷から突然異界へと。
ぼくのペンネームは 前浦拓 ということもあり、このぼくは作者自身なのでしょう。
あまり好きな書き方ではないと思いましたが、途中から異界のねじれ方が面白くなって、ラストもまあまあでした。
『鈍感力』 渡辺淳一
図書館を出しなにふと目に入ったので、一応読んでおこうと。
鈍感力とは血液サラサラ状態だそうです。
なるほど、なるほど。
『「いい人」をやめると楽になる』 曽野綾子
聖書には、「受けるより与えるほうが幸いである」と書いてあるそうです。
人は、ものをもらったことはよく忘れるけれど、人に与えたことはしぶといほど覚えていて、後になって恩を売りたがる。つまり、受けるよりも与えることのほうが人間には大きな喜びをもたらすということだ。
というようなことが書いてあって、ほー と思いました。
ブログで紹介したのとざっと照らし合わせて、大体をピックアップしてみた。
一年かかってこれだけって、少なー
本は、誰かが面白いと言っていたのを参考にして読んでいます。
参考にしている人のブログは何人かあるのですが、一人、小説を書いては応募している人がいて、その人の読書量はすごいです。
一昨年読んだ本で多分紹介したと思うのですが、上橋菜穂子「獣の奏者」、これは児童文学ですが面白かった。
まだ続きがあるみたいなんですが、それは読んでいません。
この上橋菜穂子「獣の奏者」をsonが本州の端っこで読んだらしく(余程ヒマだったのだろう)、「読んだことある?」と自慢(笑)していたのがきっかけで話が弾んだので、生き物大好きなdaughterさんなら絶対この本は好きなはずだと紹介したら、珍しく読んでいました。
daughterさんも最近、職場の人がもう読んだからと言って本をもらうそうで、たまにそういうのを読んでいます。
今もなんか読んでるみたいです。
じゃあ次はこれを読み、と佐藤正午「ジャンプ」を渡しておきました。
有川浩のものでも読んだらいいと思うのですが、そのへんは全部図書館で借りてきたものなので手元にないし。
偏りがあるのでまとめて書き出すのはカッコ悪いけれど、自分のために。
↓ 書き出してあるのですが、 やっぱりカッコ悪いので、文字色を白にしてあります。
イン・ザ・プール
空中ブランコ
高円寺純情商店街
薬指の標本
六角形の部屋
ネクロポリス上・下
三月は深き紅の淵を
深い河
家守綺譚
背中の勲章
フリーター、家を買う。
塩の街
夜の公園
西の魔女が死んだ
裏庭
丹生都比売
パークライフ
ランドマーク
センセイの鞄
八朔の雪
キケン
シアター
猫を抱いて象と泳ぐ
天地明察
悪人上・下
パレード
東京湾景
7月24日通り
ドンナ・マサヨの悪魔
原稿零枚日記
最後の息子
横道世之介
あぽやん
役にたたない日々
さよなら渓谷
八日目の蝉
