米澤 穂信 「王とサーカス」
2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?
予備知識ゼロで読んだのですが、印象に残る1冊になりました。
このタイトル、「サーカス」の部分が主題に関わってきます。
ピューリッツァー賞をとった写真の話も出てきます。
出てきた写真は、ネットで再確認(カメラマンは自殺)、その他にもどんな作品が賞をもらったのか見てみました。
自分には関係のない遠いところでの出来事、どこかの誰かの悲劇を娯楽として楽しむ、そういうきつい問題を突きつけられてしまいます。
ラスト、意外というより、怖いというか、悲しいというか、でもそれが現実で。
仏像はちょっとわかりやす過ぎかな(笑)
米澤作品、これでまだ3冊めですが、他のももっと読んでみたいです。
2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?
予備知識ゼロで読んだのですが、印象に残る1冊になりました。
このタイトル、「サーカス」の部分が主題に関わってきます。
ピューリッツァー賞をとった写真の話も出てきます。
出てきた写真は、ネットで再確認(カメラマンは自殺)、その他にもどんな作品が賞をもらったのか見てみました。
自分には関係のない遠いところでの出来事、どこかの誰かの悲劇を娯楽として楽しむ、そういうきつい問題を突きつけられてしまいます。
ラスト、意外というより、怖いというか、悲しいというか、でもそれが現実で。
仏像はちょっとわかりやす過ぎかな(笑)
米澤作品、これでまだ3冊めですが、他のももっと読んでみたいです。
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