佐藤 多佳子 「明るい夜に出かけて」
冒頭少し読んで、もしかしてまた暗い話?と心配になり、軽く検索。
おもしろかったーという意見がわりと目についたので、頑張って読みました。
うん、面白かった!
第2章でちょっとした女子高生が出てくるのですが、その辺から笑えました。
ラジオリスナーの話で、実在の人の番組が書かれていて、リスナー達の楽しみしている気持ち?そんなものがちょっと想像できて、ラジオの良さに引き込まれました。
ラジオは、毎朝、毎夕、仕事の行き帰りで聞いていて、ほんの少しの時間なんですけど、それがとてもおもしろくて、いつか録音して聞きたいと思ったこともあります。
コンビニでの仕事の様子も、ふーむそうなのか、といろいろ勉強に。
ツイッターのこと、ラインのこと、いかにも今の時代で、でも、はじめ主人公はラインとかも大嫌いだったんですね。
そう言えば、主人公の設定もちょっと変わっていました。
ほー という感じ。
人物の設定に、何となく、伊坂小太郎の「チルドレン」を思い出したかなあ。
それと、もしかしたらこのテンポはあまり好きじゃないと思う人もいるかもなあとちょっとだけ思いました。
冒頭少し読んで、もしかしてまた暗い話?と心配になり、軽く検索。
おもしろかったーという意見がわりと目についたので、頑張って読みました。
うん、面白かった!
第2章でちょっとした女子高生が出てくるのですが、その辺から笑えました。
ラジオリスナーの話で、実在の人の番組が書かれていて、リスナー達の楽しみしている気持ち?そんなものがちょっと想像できて、ラジオの良さに引き込まれました。
ラジオは、毎朝、毎夕、仕事の行き帰りで聞いていて、ほんの少しの時間なんですけど、それがとてもおもしろくて、いつか録音して聞きたいと思ったこともあります。
コンビニでの仕事の様子も、ふーむそうなのか、といろいろ勉強に。
ツイッターのこと、ラインのこと、いかにも今の時代で、でも、はじめ主人公はラインとかも大嫌いだったんですね。
そう言えば、主人公の設定もちょっと変わっていました。
ほー という感じ。
人物の設定に、何となく、伊坂小太郎の「チルドレン」を思い出したかなあ。
それと、もしかしたらこのテンポはあまり好きじゃないと思う人もいるかもなあとちょっとだけ思いました。
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