恒川光太郎 「滅びの園」
芦沢央 「罪の余白」
奥田英朗 「最悪」
以上の3冊まで、去年に読み終えた本です。
恒川光太郎「滅びの園」は、SFみたいでした。
芦沢央 「罪の余白」は、「カインは言わなかった」の芦沢さんのデビュー作だそうです。
奥田英朗「最悪」は、かなりの長編でした。
なんの関係もない3人が出てくるのですが、中でも、小さな鉄工所の社長が精神的にどんどん行き詰っていく過程がなかなかのものでした。
長い話だったので結構しんどかったのですが、3人が実に変に関わってしまうことになるシーンに行きつくのには、どうしてもあの長さになったのだと思います。
この3冊の中では「最悪」が一番よかったです。
今年読んだ本は次からになります。
芦沢央 「罪の余白」
奥田英朗 「最悪」
以上の3冊まで、去年に読み終えた本です。
恒川光太郎「滅びの園」は、SFみたいでした。
芦沢央 「罪の余白」は、「カインは言わなかった」の芦沢さんのデビュー作だそうです。
奥田英朗「最悪」は、かなりの長編でした。
なんの関係もない3人が出てくるのですが、中でも、小さな鉄工所の社長が精神的にどんどん行き詰っていく過程がなかなかのものでした。
長い話だったので結構しんどかったのですが、3人が実に変に関わってしまうことになるシーンに行きつくのには、どうしてもあの長さになったのだと思います。
この3冊の中では「最悪」が一番よかったです。
今年読んだ本は次からになります。
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