この土日にやろうと思っていた事
マスク作り
洗濯機の糸くずクリーナーの掃除
トイレ手洗いの掃除
ファンヒーターの片づけ
録画ビデオの鑑賞
知人への連絡(ハガキ)
散歩
マスクはダブルガーゼで、手縫いのせいか糸くずがいっぱい出て掃除大変。
洗濯機の糸くずクリーナー めちゃゴミがたまっていました、スッキリ。
トイレ手洗いの掃除は、クエン酸スプレーでスッキリ。
知人への連絡2名分(ハガキ)は、先々週からできなくて延び延びの分、つい後回しになってしまう、終えられるか?
録画鑑賞で、野ブタ。をプロデュース 特別編を見ていたら、脚本のところに「木皿泉」とあるのを発見!
ハケンの品格、小泉孝太郎 めちゃ若い。
散歩していたらアントンから連絡が入り、返信しながらゆっくり歩き、目標を下回って5000歩ほどで終了。
インドネシアでもコロナはあるから、もうすぐお父さんになるアントン一家が無事でありますようにと願う。
マクドナルドはドライブスルーの車が何台も並んでいた。
仕事はまだ通常通りで有難いことなのだけれど、それでも日々のコロナニュースには疲れ切ってしまう。
影響大の方々のご苦労を思う。
マスク作り
洗濯機の糸くずクリーナーの掃除
トイレ手洗いの掃除
ファンヒーターの片づけ
録画ビデオの鑑賞
知人への連絡(ハガキ)
散歩
マスクはダブルガーゼで、手縫いのせいか糸くずがいっぱい出て掃除大変。
洗濯機の糸くずクリーナー めちゃゴミがたまっていました、スッキリ。
トイレ手洗いの掃除は、クエン酸スプレーでスッキリ。
知人への連絡2名分(ハガキ)は、先々週からできなくて延び延びの分、つい後回しになってしまう、終えられるか?
録画鑑賞で、野ブタ。をプロデュース 特別編を見ていたら、脚本のところに「木皿泉」とあるのを発見!
ハケンの品格、小泉孝太郎 めちゃ若い。
散歩していたらアントンから連絡が入り、返信しながらゆっくり歩き、目標を下回って5000歩ほどで終了。
インドネシアでもコロナはあるから、もうすぐお父さんになるアントン一家が無事でありますようにと願う。
マクドナルドはドライブスルーの車が何台も並んでいた。
仕事はまだ通常通りで有難いことなのだけれど、それでも日々のコロナニュースには疲れ切ってしまう。
影響大の方々のご苦労を思う。
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姉様がマスクキットを買ったらしく、一つもらったので作ってみた。
ミシンはあったのだけれど、ウーンウーンと大きな音がするだけでどうしても動かないので、仕方なく手縫いに。
何回もやり直しとかもしたので時間はかかったけれど、作っている内に1枚目よりは2枚目の方がうまくなってきた。
コロナ騒ぎで、今、ミシンがすごく売れているらしい。
困っている人がたくさんいるのに、こんな時でも売り上げが上がる世界もあるんだな。
ダブルガーゼの薄っぺらいマスクだけれど、月曜日にはこれをつけて会社に行かなくちゃ。
失敗したところも丸見えですが、やり直しはもう面倒なので。
先日、香川の友人に連絡をとったら、香川はまだ大丈夫と言ってたのに、その2日後くらいに緊急事態宣言が出たのでまた連絡したら、「私もビックリした!」と言っていた。
保育所の先生たちが感染していたらしく、それって、、、、、と、これまたえらいことにならないといいけれど、と気になる。
ミシンはあったのだけれど、ウーンウーンと大きな音がするだけでどうしても動かないので、仕方なく手縫いに。
何回もやり直しとかもしたので時間はかかったけれど、作っている内に1枚目よりは2枚目の方がうまくなってきた。
コロナ騒ぎで、今、ミシンがすごく売れているらしい。
困っている人がたくさんいるのに、こんな時でも売り上げが上がる世界もあるんだな。
ダブルガーゼの薄っぺらいマスクだけれど、月曜日にはこれをつけて会社に行かなくちゃ。
失敗したところも丸見えですが、やり直しはもう面倒なので。
先日、香川の友人に連絡をとったら、香川はまだ大丈夫と言ってたのに、その2日後くらいに緊急事態宣言が出たのでまた連絡したら、「私もビックリした!」と言っていた。
保育所の先生たちが感染していたらしく、それって、、、、、と、これまたえらいことにならないといいけれど、と気になる。
新庄 耕 「地面師たち」
冒頭からドキドキしました。
地面師グループが6億円をかけたプロジェクトの練習から始まり、本番へと続きます。
本番では思いもかけないところから思いもかけない質問が入り、答えられなくて一瞬冷や汗たらりとなるのですが、それでも何とか切り抜ける、そういうところにドキドキしてしまうのです。
悪いのは地面師たちの方なのに。
その後ストーリーは、次のプロジェクトへと向かっていきます。
次のプロジェクトの額は100億で、着々と計画が進められていきます。
定年間近の刑事が少しだけ絡んでおり、地面師グループの一人の拓海は驚くべき事実を知ります。
そのあたりからラストはうっすら見えるし、新たなターゲットにしたって、そんな簡単には引っかからんだろうとも思いましたが、100億の本番でもたっぷりと予想外のことが起こり、スリルを味わいました。
悪いのは地面師たちの方なのに。
作品に陰影を与えているのは、拓海がなぜ地面師として生きているか、という部分です。
もう一人、長井が少しずつ変わっていく姿にも救われた思いがしました。
ハリソン山中の狂いっぷり、超不気味でした。
冒頭からドキドキしました。
地面師グループが6億円をかけたプロジェクトの練習から始まり、本番へと続きます。
本番では思いもかけないところから思いもかけない質問が入り、答えられなくて一瞬冷や汗たらりとなるのですが、それでも何とか切り抜ける、そういうところにドキドキしてしまうのです。
悪いのは地面師たちの方なのに。
その後ストーリーは、次のプロジェクトへと向かっていきます。
次のプロジェクトの額は100億で、着々と計画が進められていきます。
定年間近の刑事が少しだけ絡んでおり、地面師グループの一人の拓海は驚くべき事実を知ります。
そのあたりからラストはうっすら見えるし、新たなターゲットにしたって、そんな簡単には引っかからんだろうとも思いましたが、100億の本番でもたっぷりと予想外のことが起こり、スリルを味わいました。
悪いのは地面師たちの方なのに。
作品に陰影を与えているのは、拓海がなぜ地面師として生きているか、という部分です。
もう一人、長井が少しずつ変わっていく姿にも救われた思いがしました。
ハリソン山中の狂いっぷり、超不気味でした。
会社からそう遠くないところに玉祖神社という小さな神社があります。
「たまのおやじんじゃ」と読みます。
神立(こうだち)という所にあって、そこからは大阪平野が見下ろせます。
昼休み、桜の咲き具合を見に行ってみたら、満開でした。
日曜日に両親を連れて行ってみようと思います。
遠くに、かすかに、あべのハルカス。
神社からの帰り道には、大阪経済法科大学があります。
駅からは遠いので、学生は、大学から出ているバスに乗って通学します。
その大学の前を通ったら、そこも桜が満開だったので、ちょっと立ち寄ってみました。
写真でも撮ろうと思っていたら、バスの車庫みたいな所から出てきた大学の関係者らしき人に、「そこダメ、出て行って!」と叱られてしまいました。
コロナの為に締め出し、とかかな、どうかな。
「すみませーーん。すぐ帰りまーーーーす!!」
と大声で返事して、これだけ撮って帰ってきました。
「たまのおやじんじゃ」と読みます。
神立(こうだち)という所にあって、そこからは大阪平野が見下ろせます。
昼休み、桜の咲き具合を見に行ってみたら、満開でした。
日曜日に両親を連れて行ってみようと思います。
遠くに、かすかに、あべのハルカス。
神社からの帰り道には、大阪経済法科大学があります。
駅からは遠いので、学生は、大学から出ているバスに乗って通学します。
その大学の前を通ったら、そこも桜が満開だったので、ちょっと立ち寄ってみました。
写真でも撮ろうと思っていたら、バスの車庫みたいな所から出てきた大学の関係者らしき人に、「そこダメ、出て行って!」と叱られてしまいました。
コロナの為に締め出し、とかかな、どうかな。
「すみませーーん。すぐ帰りまーーーーす!!」
と大声で返事して、これだけ撮って帰ってきました。
中嶋 博行 「検察捜査」
「横浜の閑静な高級住宅街で、大物弁護士・西垣が惨殺された。横浜地検の美人検察官・岩崎紀美子は、捜査を進めるほど、事件の裏に大きな闇を感じる。日弁連と検察庁、警察庁そして県警の確執・・・・」
第40回江戸川乱歩賞受賞作
この作品もまた、色々知らないことがいっぱいあって勉強になりました。
大分前の作品のようですが、法曹の世界のあれこれがよくわかります。
今回の事件のカギは検察官のなり手がいないこと。
それがこんなにも厳しいことだったとは。
それにしても、どの世界においても起こる権力争いには、虚しさが溢れてしまいました。
最後に、前の作品も今回の作品も主人公は当然のようにすらっとして優秀な美人の設定でしたが、私としては、ちょっとそこら辺に不満が。
姿かたちはわかりませんが、能力の面で、どっちかというと鋭さが足りないというか甘いというか、例えば「検察捜査」では、ラスト、そこまで気が付いたんなら、もっと自分の身の危険だって察知できるんじゃないか??というような不満もあったのでした。
4月から、図書館で一部の業務が再開されました。
貸し出しもできるみたいなので、土曜日に早速行ってこようと思います。
「横浜の閑静な高級住宅街で、大物弁護士・西垣が惨殺された。横浜地検の美人検察官・岩崎紀美子は、捜査を進めるほど、事件の裏に大きな闇を感じる。日弁連と検察庁、警察庁そして県警の確執・・・・」
第40回江戸川乱歩賞受賞作
この作品もまた、色々知らないことがいっぱいあって勉強になりました。
大分前の作品のようですが、法曹の世界のあれこれがよくわかります。
今回の事件のカギは検察官のなり手がいないこと。
それがこんなにも厳しいことだったとは。
それにしても、どの世界においても起こる権力争いには、虚しさが溢れてしまいました。
最後に、前の作品も今回の作品も主人公は当然のようにすらっとして優秀な美人の設定でしたが、私としては、ちょっとそこら辺に不満が。
姿かたちはわかりませんが、能力の面で、どっちかというと鋭さが足りないというか甘いというか、例えば「検察捜査」では、ラスト、そこまで気が付いたんなら、もっと自分の身の危険だって察知できるんじゃないか??というような不満もあったのでした。
4月から、図書館で一部の業務が再開されました。
貸し出しもできるみたいなので、土曜日に早速行ってこようと思います。
中嶋 博行 「司法戦争」
スケールの大きな話でした。
沖縄で最高裁の判事が殺され、その判事の一般情報ファイルがアクセス不能になった。
それはなぜか?
判検交流で裁判所の調査官として働いている真樹加奈子に、検察が秘密裡に調査を命じる。
警察庁、法務省、内閣情報室などなど、元々漢字の出番の多い世界の内容である上に、アメリカの裁判の問題点とか、判事とか事務総局とか検事とか弁護士とか、もうとにかく司法関連のあちこちが抱える問題点とかが満載、話が煮詰まっていくにつれ、電子マネーがどうとかまで出てきたりして、よくわからなくって大変でしたが、それはそれとして、ラストではハラハラしながら一気に読みました。
ラスト近く、沖縄まで行った真樹加奈子を尾行していた調査員の一人が、津崎に襲われながらも何とかしようとするシーンには泣きそうになりました。
沖縄から来た2人の警察官の存在が良かったです。
重苦しい話の中の息抜きにみたいになり、ちょっとスカッとしてちょうどよかったです。
まだ図書館に行けないので、次は何を読もうかなと本箱を眺めたら、中嶋さんの作品がもう一冊あったので、それにしました。
同じような内容なので、こんがらがること間違いなし。
スケールの大きな話でした。
沖縄で最高裁の判事が殺され、その判事の一般情報ファイルがアクセス不能になった。
それはなぜか?
判検交流で裁判所の調査官として働いている真樹加奈子に、検察が秘密裡に調査を命じる。
警察庁、法務省、内閣情報室などなど、元々漢字の出番の多い世界の内容である上に、アメリカの裁判の問題点とか、判事とか事務総局とか検事とか弁護士とか、もうとにかく司法関連のあちこちが抱える問題点とかが満載、話が煮詰まっていくにつれ、電子マネーがどうとかまで出てきたりして、よくわからなくって大変でしたが、それはそれとして、ラストではハラハラしながら一気に読みました。
ラスト近く、沖縄まで行った真樹加奈子を尾行していた調査員の一人が、津崎に襲われながらも何とかしようとするシーンには泣きそうになりました。
沖縄から来た2人の警察官の存在が良かったです。
重苦しい話の中の息抜きにみたいになり、ちょっとスカッとしてちょうどよかったです。
まだ図書館に行けないので、次は何を読もうかなと本箱を眺めたら、中嶋さんの作品がもう一冊あったので、それにしました。
同じような内容なので、こんがらがること間違いなし。
マスク、検索してたら、ものすごい数の手作りマスクの動画がアップされててビックリしました。
みんな、色々工夫して作っているんですね。
偉いなー
なくなったら買うことばかり考えていたのですが、自分で作って対処するということもたまには頭に入れといた方がいいなと思い、ちょっと作ってみました。
特別どの動画を見て、というのではなく、超超超アバウトです。
ミシンはまだ家にあったかどうか忘れたので、とりあえず手縫いで取り組む。
大きさは顔に当てて適当。
折り目にアイロンなんてこともしなかったので、しわだらけ。
まじめに縫ったけれど、縫い目は超ガタガタ。
ゴムも新しいのが無かったので、何かに使っていたのを引っ張り出してきた。
そんなこんなで、できたものはマスクもどきですが、ま、いいんです、私的には(*^^*)
手触りと、この派手ーーな模様が気に入りました。
今日の画像は大きくなりません。
ガタガタの縫い目とか見られたら、カッコ悪いですもん(*^^*)
今年も読書ペースが遅い。
たったこれだけしかない。
あー少ない(小説以外は省略)
ブログには書いていない本もあるのですが、気が向いたので、2020年1月~3月のベスト3を選んでみることにしました。
「嘘と正典」 小川哲
「熱源」 川越宗一
「献灯使」 多和田葉子
「スワン」 呉勝浩
「影踏み」 横山秀夫
「骨を弔う」 宇佐美まこと
「森があふれる」 綾瀬まる
「夏の騎士」 百田尚樹
「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ
「続・横道世之介」 吉田修一
ベスト1 「熱源」 川越宗一 & 「続・横道世之介」 吉田修一
うーん、大分考えましたが、決められませんでした。
ベスト3 「夏の騎士」 百田尚樹
候補として、「献灯使」 多和田葉子 & 「嘘と正典」 小川哲 も上がりました。
「骨を弔う」は、もうタイトルを聞いただけでは思い出せなくなりつつありますが、<作者名を見たら思い出しました>!
↑ これは重要ポイントです。
図書館に行けないので、今は家にある本を読んでいます。
ずっと前に図書館でタダでもらえる時に適当に選んできた本です。
文庫本で約700ページ。
漢字がいっぱい出てきて、読むのが大変ですが、結構面白いです。
たったこれだけしかない。
あー少ない(小説以外は省略)
ブログには書いていない本もあるのですが、気が向いたので、2020年1月~3月のベスト3を選んでみることにしました。
「嘘と正典」 小川哲
「熱源」 川越宗一
「献灯使」 多和田葉子
「スワン」 呉勝浩
「影踏み」 横山秀夫
「骨を弔う」 宇佐美まこと
「森があふれる」 綾瀬まる
「夏の騎士」 百田尚樹
「イニシエーション・ラブ」 乾くるみ
「続・横道世之介」 吉田修一
ベスト1 「熱源」 川越宗一 & 「続・横道世之介」 吉田修一
うーん、大分考えましたが、決められませんでした。
ベスト3 「夏の騎士」 百田尚樹
候補として、「献灯使」 多和田葉子 & 「嘘と正典」 小川哲 も上がりました。
「骨を弔う」は、もうタイトルを聞いただけでは思い出せなくなりつつありますが、<作者名を見たら思い出しました>!
↑ これは重要ポイントです。
図書館に行けないので、今は家にある本を読んでいます。
ずっと前に図書館でタダでもらえる時に適当に選んできた本です。
文庫本で約700ページ。
漢字がいっぱい出てきて、読むのが大変ですが、結構面白いです。
