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なんやかんや
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もりはら鉄道は、城県の第三セクターの赤字ローカル線。
そこへ森中町長五木田陽造がスカウトしてきたのは、東北新幹線でカリスマとよばれたアテンダント篠宮亜佐美。
亜佐美の活躍で赤字は少しずつ解消していくが・・・・

再生の物語というのは面白いですね。
お勧めです。
読んでいる内にこちらも力が湧いてくるし、物語の進み方も丁寧でいいなあと思いました。

久しぶりに読みたいなと借りてきた さねとうあきらの「地べたっこさま」(児童文学)は結局最後まで読めずに返却してしまい残念。

このところ、ちょっと読書が止まっています。







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 シドニィ・シェルダン 「天使の自立」上・下
陰謀にはめられた美人女性弁護士が主人公のおはなし。
平易な文章、わかりやすい筋立て、上下巻ですが、さくさく読めます。
まるで韓国ドラマのような展開の早さ。
たったかたったか話が進みます。
さくさく読めますが、特にどうというほどの作品でもありませんでした。

本の帯に「これより面白い本があったら教えてほしい」と書いてあるんですが、なんぼでもありまっせー















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チンさんとの交流ももう2か月になりました。
欠席は残業で来れなくなった1回だけです。

勉強はなかなか進みません。
とりあえず すぐに使えそうなことから始めていますが、一番初めにやった「使う」と言う言葉、もうこれは覚えただろうと思っていましたが、不意を衝いて尋ねてみるともう忘れています。
なので、何回も繰り返してやっています。

ちょっと前、新聞にベトナム・カンザー地区のマングローブのことが記事になっていたので切り抜いて持っていき、その写真を見ながら話をしてみました。
「マングローブ」と口で言ってもわからないですが、写真を見るとわかります。
それを見て、「サル、いっぱい。携帯 とっていく」と言った感じで 片言でいろんなことを教えてくれました。
塩作りの写真もあって、それを見ながら塩の作り方なども説明してくれました。
船上で生計を立てる人々の写真を見た時は、「びんぼー」と言いました。
そんな言葉は知ってるんだなと思いました。
色々話しているうちに、ベトナムのコーヒー農園の話になり、「コーヒー 甘い 社長 のめない 先生?」と言うので、「私は甘いのも甘くないのも飲めますよ」と言ったら、次の週にインスタントのベトナムコーヒーをプレゼントしてくれました。
その気持ちが嬉しかったです。


チンさんは、わからなくてもわかった振りをするので、わからない時はわからんと言え、と強く言いました。
一応簡単な辞書を持っていたので、わからない、と言った時は「辞書」と言って調べてもらいます。
辞書を引くのもとても遅いです。
でも、話したいという気持ちがとても強く伝わってきます。
だから、その気持ちに何とかして答えたいです。


新しい言葉が出て来たら、小さなノートにメモしています。
会社にそのノートを持っていき、何かあった時に取り出してみているようです。
「ノート、ちいさい」と言っていたのは、辞書より小さいから持ち歩くのが便利でこれを出して見ている、と言いたかったのだと思います。












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テンプレート、とりあえずこれに決めました。
一つだけ譲れないこだわりがあるんですが、このパターンが結構少なくて。

ちょっと前 用があってチャンドラさんにメッセージを入れたら返事が届いていました。
「先生、やっほーってなんですか?」
いやー やっちゃいましたー
私は友達にメールする時、やっほーから入ることが結構多いので、ついいつもの癖が。
大笑いしながら、やっほーの説明のメッセージを入れて返信。
変な日本人と思われたかな。

パウルさんがセンターにあまり来ていません。
この前センターに行ったら、たまたまパウルさんの担当の人がいてセンターの人と喋っていました。
初め誰かわからなかったのですが、その人が「パウルくんが・・」と話しているのを聞いて、パウルさんの相手の人だとわかりました。
で、たまたまその時間に着いた私をセンターの人が「前の担当者の人です」と紹介し、少しだけお話してきました。







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映画「AKIRA」の背景を描いたと言う人を発見!
すごいですねー
直接の知り合いではないけれど、そんなすごいお仕事をする人が、おおっ!と思えるほど身近にいることに驚きです。

チャンドラさんが今朝、こういうのを投稿していました。

 いつ起きるのか?
 今ですよ。。。
 今ですよ。。。

 おはようございます


普通に日本人が言っても笑えると思えるコメント。
そこにインドネシア人という要素が入って、朝から爆笑した。
ええやっちゃ。

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7日、パウルさん、チャンドラさん、娘の4人で難波で食事してきました。
この日は日本語能力試験のあった日で、試験の後にちょっと来てもらえたらいいなと声をかけたら、気持ちよく来てくれました。
感想
めちゃ楽しかったー(^-^)/

パウルさんの担当を離れて2か月ほどですが、彼はもうほとんどペラペラ。
たった2か月でここまでくるかーという状態でした。
チャンドラさんもしっかり話せます。
もちろんまだわからない言葉とかもあって、たとえば「今日はじめじめするねー」というと、「じめじめ?」となります。
なんかこうべちゃっとすること、とか何とか言ってみるのですが、いろいろ説明しているうちに「湿度が高いってことですか?」ってな感じになって、そんな難しい言葉知ってるんやーと笑いがおこります。

Facebookの話になって、彼らと娘とでわいわい話が弾んでいる間、取り残されてしまいました。
それがちょっと悔しかったので、若干悩んだ末、とりあえずFacebookに登録し、彼らのページを覗いてみて遊びました。
先日のライブの練習風景の動画なんかもあり、おー!となりました。
お友達申請というのがあるので、娘に申請していいか聞いたら イヤの一言。
くそー
パウルさんたちに申請してみるかな。
チャンドラさんに、髪は伸ばさないのかと尋ねたら、日本に来る前は伸ばしていたとかでその画像を見せてもらうと、えらくカッコイイ。
彼はまだ24歳。
初めて間近で顔をじっと見ましたが、とても涼しげな眼で魅力的。
パウルさん、チャンドラさん、共にステキな青年たちです。
次はどこに行こうか考え中です。









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読み終えてちょっと時間がたってしまいました。

三浦しをん「私が語りはじめた彼は」
解説者が、ものすごく上手いと書いてあって、そうかもなーとは思ったけれど、どちらかというとあまり好きじゃなかったです。
以前読んだ 仏果・・・とか駅伝の話の方が何百倍も面白い。

川村元気「世界から猫が消えたなら」
本屋大賞ノミネート作品ということでしたが、ちょっと軽いです。
わざと軽い調子で書いてあるんだと思いましたが、今までの本屋大賞の作品と比べたらやっぱりもひとつかなー

予約している本がまだ回ってこないので、ちょっと暇です。



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ライブの様子を少しだけアップします。

日本人の男の子も、すごく歌は上手でした。









4337f46f.jpeg












 

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ライブに行ってきました。

パウルさんの会社で研修生として来ている先輩の一人が帰国するとかで、会社の人たちが歓送会をするという主旨で行われたライブに、パウルさんも歌ったりギター演奏をするというもので、パウルさんが誘ってくれました。
いい機会なので、娘、息子も連れて行きました。

ライブ会場のオーナーは、桑名正博の息子の桑名美勇士。
こじんまりした場所でしたが、お客さんはたくさん来ていました。
私なんぞは年齢からしたら場違いでしたが、会社関連の人も来ていたので、あの人たちとは同じくらいかも~と思いながら参加です。

感想
すごく良かった!!!

最近22歳になったらしいパウルさん、中学の時からギターを練習していたそうですが、ギターも上手いけど歌もすごく上手かった!!
勿論日本の歌です。
ギター演奏だけというのでも20曲以上あったような。
歌の方は、2曲は日本人の友達と一緒に歌い、後の1曲はソロで歌いました。
ソロで歌ったのが、「はじめてのチュー」、キテレツ大百科の挿入歌です。
もう、めちゃくちゃ上手くって、パウルちゃん大好き~~(^-^)/
ライブが終わってから何であの歌を歌ったのか聞いたら、日本人の友達が この歌を歌ったらめちゃカッコイイと思われると言われたそうです。
乗せられたみたいですね。

ライブを見に行ってわかったのですが、パウルさんの働いている会社には、パウルさんと同年代と思われる若い人がすごくたくさんいました。
パウルさんから以前、どこどこへ行ったとか、何々をしたとかよく聞きましたが、そういうことかーと納得。
日本での環境に恵まれたようで、よかったなーと心から思いました。
働く環境で同年代が多いと話す機会は多いだろうし、身近にいるのが、こんなライブを企画したり積極的に参加したりして楽しむという気持ちを持っている人ならそんないいことはない。
会社の人たちというのも、見た感じ、爽やかな印象でした。
全く知らない会社のことを、いい会社だろうなと思えたことにシアワセを感じました。


会長の息子という人も来ていて、あの人は社長?とチャンドラさんに聞いたら 社長じゃないです、会長の息子です という。
だったら社長じゃないのかと思ったのですが(笑)、とにかく社長ではないけれども会社のエライ人が、ライブが終了後に会場の前の路上で パウル 弾き方教えてくれー とか叫んで(結局弾けなかったけれど)、路上でもみんなで歌ったりして、いつまでも残って彼らと喋っていた私らまですごく楽しかったです。
チャンドラさんというのは先輩の一人ですが、いつもクリクリの坊主頭で、舞台に上がった時には チャンドラ、散髪いつしてん、などといじられて笑いを誘っていました。
チャンドラさんはノリのいいお笑い系です。
もう一人いる先輩のラホットさんも、チャンドラさんほどではないけれどやっぱりお笑い系。
長淵剛の「乾杯」を先輩3人で歌っていましたが、ラホットさんは ちょっとだけずれていて、そこがよかったです。
彼ら自身のキャラにもいいものがあって受け入れられやすかったのだろうなと思います。


帰国する先輩は 日本の歌でとても好きな歌を2曲と、インドネシアの歌を1曲歌っていました。
勿論伴奏はパウルさん。
その時のインドネシアの歌というのがこれまたとてもいい曲で、パウルさんの演奏にもしびれてしまって、またまたパウルちゃん大好き~(^-^)/

会社の人たちが動画をアップしてくれたらいいなー


いい夜をもらいました。











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