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なんやかんや
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ビンさんの友達のティン君は、今年頑張って日本語能力テストN3級を受けました。
交流センターで時々会うことがあり、そのときにちらっと聞きました。
読解がやはり難しいみたいです。
ネットなどで検索してみると、N3でここまでできんとアカンのかと思います。
彼の日本滞在もやはりあと1年ほど。
ベトナムに帰って3か月もたったら日本語、忘れてしまうーと言っていました。
ここは何とか日本企業に勤めて、せっかく勉強した日本語を生かしてほしいものです。

最初日本に来たとき、仕事がすんでみんなに「しんどい?」て聞かれたけど「しんどい、の意味わからんかった」と言ってました。
「かめへん、かめへん、←これもわからん」とも言ってました。
 ↑
これにはまわりで一緒に話を聞いていた人は爆笑。
「かめへん」は大阪弁やし、来たばっかりでは一層わからんわなーとみんなでワイワイ言いました。





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自宅の近所で、ビンさんに会いました。
スーパーから車で帰ってくる途中、ちょっとした緩いカーブを曲がるときにひょいと見かけた青年を見て、うん?と思っていたら、向こうも、うん?と思ったらしく、車から降りたらやっぱりビンさんでした。

わおー ビンさん、こんなところで会うなんて~
先生、こんにちはー
今からどこ行くの?
今から? 釣り♪
わおー 釣りか~ どこまで?
だ○×▽■・・・
うん????あっ 大和川やね (最初の言葉が「だ」と聞こえたので 本人は だいわがわ と言ったと思う) あんなとこまで自転車で行くのん?遠いやん
うーん 自転車で40分くらい  先生も元気?
うんうん、元気にしてるよー 竿も買ったんやー
うん でもこれは安ものです~
安くったって自分でお店に行って買ったんだからエライよ~ で、何が釣れるの?
ウナギ!
えっ ウナギ!

みたいな感じで立ち話を少ししました。
週末はヒマなので自転車であちこち行って遊んでいるそうです。
彼の日本滞在期間もあと1年ほどです。






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久しぶりに本を読みました。
大島真寿美 「ピエタ」
以下、抜粋

2012年本屋大賞にもノミネートされた本作『ピエタ』は、史実を軸に、芸術とともにあった当時のヴェネツィアとそこで生きる市井の人たちの姿とを鮮やかに描き出した、ドラマチックな長編小説です。
・・・エミーリアは一枚の楽譜に導かれるように、ヴィヴァルディを取り巻くさまざまな境遇の女性たちと巡りあい、心通わせていきます。決して思い通りにはいかない日常を過ごしながらも、時に緩やかに繋(つな)がり、支えあい、励ましあう彼女たち。一人一人の生き様が重なりあい、あたかもヴィヴァルディの音楽のように響きあうエンディングは圧巻です。


ものすごく大きな事件が起きるとかそういうのはなく、最後まで読むのはどうしよう、どうしようと思いながらでしたが、思ったよりもさくっと読み終えることができました。
心が通い合っていくっていうのはほんとにすばらしいことだなあとつくづく。


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パウルさん、21歳。

「どろんこハリー」が終わりました。

「そういえば、うちのハリーは 一体 どこへ行ったのかしら?」という部分の「かしら?」でキョトンとしていたので説明したら、「じゃあ私がこの言葉を使って話したら、オカマって思われてしまいますね。気をつけます」というので、またまた爆笑。
「オカマ」とか知ってるんだ。

「そういえば」とかの使い方なんかも話すのですが、いざ説明するとなると、なかなか上手く言えなくて、えっと、えっと、と言うものだから、よく笑われます。
「一目散」なんて言葉も出てきます。
子ども向けの本なのに、結構難しい言葉も出てくるのですね。
パウルさんの吸収力、すごいです。





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パウルさん、21歳。
ちょっと細身で、きりっとした真面目そうな顔。
今週から児童文学を読みながら語彙を増やしたり、文法に繋げていったりすることに取り組むことにしました。

「お風呂に入ることだけは大嫌いでした」という文があり、この中の「だけ」に注目。
意味を説明して、「じゃあ、≪だけ≫を使って短い文を作ってみましょう」というと、「・・・・彼女だけをアイシマス」。
聞いた私も、言った本人も、その瞬間に爆笑。
勿論そこから、雑談になりました。




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長いこと書くのを忘れてました。

宮部みゆき 「おまえさん」の下巻。
やっと順番が回ってきて、「おまえさん」を読み終わりました。
いや~ 面白かったな~
下巻がなかなかよかったです。
下巻が、というのは変ですが、下巻は4つの章からなっていて、そのうちの3つが、史乃が行方をくらましてから約ひと月という同じ時期の、別々の話で、ここで出てきた人物が最終章でも出てくるようになっていて、効果的だったのです。
弓之助の兄の淳三郎、この人がとてもいい。

最後の方、「本宮のご隠居を見てみろ。あそこまで生きるのに何年かかったと思ってんだよ」なんていうシーンもあってそれもよかった。

それにしても、宮部みゆきの時代小説には、ものすごい美形がよく出てくる。

悲しい事件ではありましたが、とてもたくさん出てくる登場人物の、それぞれのあたたかな心の繋がりがやはり忘れられないのでした。




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鎌田 慧「自動車絶望工場」

自ら季節工としてトヨタで働いた体験(1972年)を書いたルポルタージュ。
絶望的に続くベルトコンベア作業の苛酷さがすごかった。
日記調なので、ずっと読んでいるとしんどくなってくる部分もあり、もうやめよかな、とか思ったりもしたのですが(笑)、読まないとわからないしんどさでもありました。

以下、あとがきから。

電気工場の女子労働者に会った時、彼女は「ベルトコンベアは見ているのと、実際仕事をしているのではスピードが違う」といった。この言葉はぼくを強く打った。それまで取材で何度かコンベア労働は「見て」いた。そしてそれに従事している労働者たちの話も聞いた。しかし、ぼくはそのとき何を理解していたのだろうか。「単調労働」「単純反復作業」などの単語の中に、実際労働している人の精神的肉体的疲労感が、その絶望的な飢餓感がどれだけ含まれているのか、それは見聞きするだけでは、「理解」できるものではなかった。日々の無限の繰り返しの労働の中でこそ、ようやく、ベルトコンベアの悪をと捉えることができるのを、六か月の体験の中で初めて知った。



荻原 浩「愛しの座敷わらし」

食品メーカーに勤める父、晃一の左遷で、東京から東北の田舎町へ引っ越してきた高橋一家。晃一は家族に内緒で独断で築200年の古民家を選ぶ。そこで始まった新しい生活の中で、誰もいない場所で聞こえる足音、鏡に映る人らしき姿・・・

なかなかよかったです。
家族が絆を取り戻していく過程に無理がなく、じんわりと心の中に暖かいものが広がってきました。
現代社会での携帯にまつわる問題点などもさりげなく取り込まれ、そんなことはたいしたことじゃないな、と思えるようになって心が軽くなり、少しずつイキイキしていくのが好ましいでした。



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大島真寿美「水の繭」

両親が離婚し、双子の兄とも離れ離れになり、やがて父も死んでしまってぽっかり空洞を抱えたとうこ。
そこへ転がり込んできた従妹の瑠璃。
不思議な存在感を持つ遊子さん。
家出を繰り返す瑠璃の言葉が印象的だった。
「楽しいことは自分でさがす。楽しいところへ自分で移動する」
「絶対楽しいなんてむちゃを言ったらそりゃだめだよ。ちょっとでも楽しいっていうのをいちいち確かめるんだよ」

それぞれの再生の物語。なかなかよかったです。こういう書き方の感じ、結構好きなタイプです。

パトリック・ネス「怪物はささやく」

主人公のコナーは13歳の少年。両親は離婚し母親と2人暮らしで、母親は重い病気に侵され、日に日に悪化している。
ある日の真夜中に少年の前に現れた木の怪物。
今を認めるとはどういうことか、コナーは第4の物語で真実を語れるのか。
人間は矛盾した生き物。善と悪を同時に持ち合わせた生き物なのだ。
これはYA作品というそうです。読み応えのある一冊でした。



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国際交流が始まりました。
今度の相手は、インドネシアから来た21歳の青年です。
今日少し喋ってきましたが、かなり頭のよさそうな感じです。
今は会社の寮に3人で同じ部屋に住んでいて、同じ時間を選んでセンターに来たみたいです。
日本に来て3か月、インドネシアで4か月ほど勉強してきただけのようですが、漢字が好きだと言って、ノートにいろんな漢字を書いて勉強していました。
えらい!

こんなことを聞いてみました。
インドネシアって何語?
インドネシア語です。

学校で多少英語も勉強していたというので、何かの時は簡単な英語で話が通じるかもしれないので助かります。
日本語検定N3級を受けたいと言っていました。
今度からは久々に勉強の段取りを考えます。









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いや、驚いた。
久々に背景画像の変更をしようと思ったら、やり方が変わってる。
前は、画像をアップロードし、置く位置を選んでクリックするだけだったのに、スタイルシートそのものに自分で画像のアドレスを書き換えなくてはいけなくなっていた。
決して難しい方法ではないのだけれど、いきなりとなると何の知識もない人はちょっとびっくりするかも。
ネットに入り立ての頃に、掲示板に好きな音楽を鳴らしたり雪を降らせたりしていたことが役に立ったわ。
なんでもやっておくもんだなー


原田マハ「楽園のカンヴァス」 面白かったです。
「ニューヨーク近代美術館の学芸員ティム・ブラウンは、スイスの大邸宅でありえない絵を目にしていた。
MoMAが所蔵する、素朴派の巨匠アンリ・ルソーの大作『夢』。その名作とほぼ同じ構図、同じタッチの作が目の前にある。持ち主の大富豪は、真贋を正しく判定した者に作品を譲ると宣言、ヒントとして謎の古書を手渡した。好敵手は日本人研究者の早川織絵。リミットは七日間―。ピカソとルソー。二人の天才画家が生涯抱えた秘密が、いま、明かされる。」

という話ですが、「シューマンの指」のようには専門的ではなく、世界各地の美術館にも行ってみたいなあとつくづく思わせる内容でした。
史実を元にしたフィクションです。
アンリ・ルソーの作品「夢」、多分どこかで見ていると思うのだけれど、この本の表紙の絵にもなっているのだけれど、正直、それほど好きなタイプではない・・・かも。
でも、新しい表現への意欲、新しいがゆえに理解されず、でも表現したくてたまらない、それがすごく心地よかった(書き方としてはちょっと物足りない部分感じもしたのですが)。


伊坂幸太郎「フィッシュ・ストーリー」も読みました。
短編が4つ。
「フィッシュ・ストーリー」もいいけど、最後の「ポテチ」なんかもかなり人気あるみたいですね。
伊坂さんの作品では、クールっぽいのに人情味がある、そんなキャラクターが存在感を持っています。
で、それも私の好み。















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