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なんやかんや
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山本 甲士 「ひかりの魔女」

楽しい作品でした。
一番の感想は、「このおばあちゃんの作ったイワシのぬかみそ炊きを食べたい!」です。
主人公は、浪人生の光一。
この光一の家でおばあちゃんが一緒に住むことになったところから話は始まります。
おばあちゃんは小さな嘘をつくのがうまい。
ごはんを焚くのもうまい。
おばあちゃんが書道教室の先生をしていた時の生徒さんからの慕われようがすごい。
立禅を30分もできる。
(私も立禅やってみようかなと)
85才にもなるおばあちゃんだからいつボケるかもなんていう心配が、遥か彼方までふっとんでしまう光一なのでした。
とにかく、読んでいて最後まで心地よかったです。

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台風の影響はまだありましたが、本薬師寺跡までホテイアオイを見に行ってきました。
 
風が結構強く、とりあえず持って行った傘の骨が歪んでしまいました。
めちゃ古い傘なんですが、すごく気に入っているもの。
使えなくはないけれど、修理するかどうかはちょっと考えてしまいます。
ランチ後、大和八木のだんご庄でだんごを買いました。
とても有名なおだんごで、たまにデパートでの販売もあるみたいです。

自分で行って買ってくるのは初めてです。
美味しい~~


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スマホの機種変更をしました。
前に使っていたのは arrows m02 という機種で、結構人気のあったものでした。
4年使いました。
まだ使えそうなんですが、修理の対応とかが終わったみたいなので、機種変更に踏み切りました。
今度のは、AQUOS SH-M08です。
おさいふケータイとかの機能もついているんですが、勿論使いません。
なので、そんな機能がついていないもっと安いのにしたかったのですが、一応国産に拘りました。

記念にarrows m02 の画像を撮りました。

びっくりでございます。
新スマホで撮影したら、「これを正面から撮ったように補正しますか?」と出たので「OK」と押したらこんな画像になりました。
元々は、テーブルの上に置いて少し斜めから撮ったのです。
すごい、何?この機能?
進化してるなあ。
細かい設定に結構時間がかかって、お目目がしょぼしょぼしております。
arrowsはもう電話としては使えませんが、wifiに接続さえしておけば、ネットもメールもできるので、暫くは電源を入れておこうと思います。

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池井戸潤さんのドラマ「ノーサイド・ゲーム」が昨日で終わりでした。
主演の大泉洋さん、めちゃよかった。
あの役、ぴったりでした!
ラグビーのことは全然知りませんでしたが、最終回の対サイクロンズ戦は本当に目が離せなくって、ドラマであるにも関わらず、やった!とガッツポーズはしてしまうわ、泣いてしまうわ、の連続でした。
体格のいいひとばっかり出てたので、そういう人を選んで出演されていたのかなあ。
(今調べてみたら、元ラグビー日本代表とか書いてある~ そういう人達もたくさんいたのね。そりゃそうよね。でなきゃドラマであんな試合、できないよね)
大泉洋さん演じる君嶋が、信頼していた上司に裏切られていたことがわかってその裏の事情を調べあげ、最後の最後に「さっさと出ていけ!」と言い放った時は、心の底からスカッとしました。
でも、あの相手役の俳優さん、嫌だったろうなあ(笑)
米津玄師さんの歌う「馬と鹿」も、ドラマにピッタリで、すごーくよかった!
you tube で聞きまくりです。



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森見 登美彦 「熱帯」

図書館に取りに行ったら、またまた500ページもある分厚い本でした。
これもまた、待っている人がたくさんいる作品らしい。
読み始めは結構面白く、思ったよりサクサク読み進めたので喜んでいたのですが、池内さんが京都に行ってちょっとしてからあたりから段々飽きてきてしまい、第4章、第5章に入ったら、一体どうなるんだと思いつつ、ますますさっぱりわからなくなってしまい、早く読み終えたいと、そんなことばかり思いながら読んでいる始末でした。
こういう本は、「わかる」よりも「感じる」ことの方が大事なんだろうなあ。
私の読み方なんて、なんでまた出てくるねん、佐山、みたいなことばっかり思っているみたいな感じで。
あーしんどかった。
もう読みたくないです(笑)


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砥上 裕將 「線は、僕を描く

「渦」とほぼ同時に読み終えた、久しぶりにぐっと引き込まれた一冊。

「両親を交通事故で失い、喪失感の中にあった大学生の青山霜介は、 アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。 なぜか湖山に気にいられ、その場で内弟子にされてしまう霜介。。。。」 
水墨画の世界の話でした。
巨匠・篠田湖山との出会いとか、その孫娘「千瑛」との出会いとか、そういう設定には特に目新しさとはないと思いましたが、水墨画にのめりこんでいく姿の描き方にすごく惹かれました。
読んでいるだけで、繊細な動きのかすかな音まで聞こえてくるかのようでした。
先生の一番弟子の西濱さんの存在感もよかった。
いくら技術を磨いても、それだけではたどり着けない場所。
そこにどうやって霜介は近づいていけるのか、いけないのか。
ラストも予想はつきましたが、それでもなんというか、霜介のことを思い浮かべてみるだけで、こちらまで清々しい気持ちになりました。
作品中でも書かれていましたが、水墨画の世界なんてそれこそカルチャーの世界としか思っていなかったものだから、耳の痛い話でもありましたが、すぐに影響されてしまう私は、俄然、やってみたくなったし、水墨の世界をもっと知りたい!と素直に思いました。
よかったです。




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中山 七里 「秋山善吉工務店」

大分前に紹介されていた本、やっと読みました。
表紙の絵を見ただけでどんな方向かは想像がつきますし、実際、それほど特別な感じがあったわけではありませんでした。
火事で焼け出され、亡くなってしまった夫の両親の家へ身を寄せることになった孫たちとその母親。
3人が3人とも、わりとありきたりな方向で問題になっていくんですが、そこへ善吉さんがさらっと絡んでいきます。
そんな都合よく、怖い人の、しかもお偉いさん?との繋がりもあって一件落着なんてあるかいな、などと思いつつ、それでもやっぱりそこが面白い。
善吉おじいちゃんの出番はあんまりないんですが、ものすごい存在感。
こんな人、周りを見たってどこにもおらん。
あー 一度こういう人に会ってみたい。
だからこそ読むんだな。
楽しかったです。

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大島 真寿美 「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」

第161回 直木賞受賞作。
図書館から2冊同時に連絡が来てしまい、どっちから読むかと迷って先に読んだ一冊。
人形浄瑠璃のお話でした。
主人公の近松半二は実在の人物。
浄瑠璃の世界に取りつかれた半二を見ていると(読んでいると?)、こういうような人、以前にじかに会ったことがるなあと何度も思い出し、とにかくそこは面白かった。
こういう人のそばにいると、こちらまでいろんな影響を受けるんだな。
その温度とか雰囲気とか、実によく伝わってきた。
歌舞伎との関わりの話も興味深かったし、最後の章でお三輪が出てくるのも面白いなあと思った。
とはいえ、ずっと読んでいると、所々でちょっとアップアップしてきた。
ちょっと前に読んだ「宝島」の時も似たようなことがあった。
これは好き嫌いの問題かなあ。
それで、途中からもう一冊の方を読みだしたのだけれど、そちらの作品にどっぷりはまってしまった。

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川瀬 七緒 「紅のアンデッド」

「高齢夫婦が連れ去られて1ヵ月。残されていたのは切断された小指が三本。夫婦以外のもう一人は誰だったのか。血だらけの現場から殺人が疑われたが、本当に殺されたのか。警察の新組織「捜査分析支援センター」に正式採用となった法医昆虫学者・赤堀涼子が同僚のプロファイラーと組んで、殺人とは断定できない難事件に挑む!」
今回やはり虫がたっくさん出てくるので、気持ち悪いと言えば気持ち悪いのですが、それがあってもなお物語に引き込まれていくのが川瀬さんのこのシリーズ。
虫への拘りから、気になったことを納得できるまで色々試してみる姿勢がすごいです。
赤堀涼子の過去のことも出てきて、その分話にも少し深みが出てきているかなと思います。
それにしも、やけど虫ってなんぞや。
一応ネットで検索してみました。
これがわんさかいたのね。。。ううう。気持ち悪いというより、怖い。。。
面白かったです。



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夏休み、BSで、古い映画を三つ見た。
コクーン コクーン2  スティング

コクーンっていうのはどんな内容か全く知らなかったけれど、アカデミー賞受賞作品だった。
1985年の作品だったけれど、古さを感じさせず、明るくて優しい内容だった。
異星人の本来の姿かたちが、人間を丸々白く縁取って発光させただけみたいなもので、それがかわいらしくて、やさしい仕上がりになっていたと思う。
「フロリダ沖の海底から引き揚げられた奇妙な繭には老人を若返らせる不思議な力があった……。遥か昔に地球に残された仲間を救出するためやって来た異星人と、養老院で余生を送る老人たちの交流を描いたSFファンタジー」

スティングといえばあの音楽。
久々に聞いて、こちらも明るい気分になった。
ロバート・レッドフォードとポール・ニューマン、あ~ やっぱりめっちゃカッコイイ。
どちらかというとポール・ニューマンの方が好みであります。


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