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なんやかんや
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井村屋のあずきバーが好きで、久しぶりに買っておいた。
買ってきたその日にすぐ一本食べて、数日たった。
今日はかなり暑く、出先から戻って早々あずきバーを食べようと扉を開けたら、あずきバーが全部溶けていた。
えっ
なんで?
今朝出かける前に、冷凍庫の扉をちゃんと閉めていなかった?
去年買い換えたばかりの冷蔵庫だけれど、もう壊れた?
よくよく調べてみると、あずきバーは、野菜室に入れていたことがわかった。
うちの冷蔵庫、去年までは真ん中が野菜室、一番下が冷凍庫だった。
買い換えた冷蔵庫は、真ん中が冷凍庫、一番下が野菜室になっている。
どうしても真ん中野菜室が欲しくて探したのだけれど、いつも買うパナソニックのお店にあるものは気に入らなかった。
なので今回ばかりは他メーカーにするか迷ったのだけれど、なんやかんや考えて、諦めた。
真ん中野菜室のもあるにはあるけれど、今の冷蔵庫は、よく冷凍する若い世代の人の為に、真ん中冷凍庫が主流らしい。
買って1年にもなるのに、まだ慣れていないのか、私。

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一色まことの「ピアノの森」というコミックがある。
今、日曜の深夜にアニメ放送されていて、試しに録画して見てみた。
コミックは途中まで持っていてストーリーは知っているので、アニメになったらどんな感じかなあと思っていたのだけれど。
雨宮修平が日本に一旦戻ってきて、カイ(主人公)の演奏する「ラ・カンパネラ」を聞くシーン。
その、カイの演奏シーンがすごかった。
アニメなのに、「ラ・カンパネラ」の曲に合わせて手の位置を低音から高音、黒鍵白鍵へと合わせてあり、(多分、大体楽譜通りに動かしていると思う)勿論、動きも曲の速さに合わせて指を素早く動かしてあって、本当の演奏を見ているような感じだった。
手元から演奏しているシーンもあり、それも本物みたいで、まじで感動してしまった。
コミックは、何かトラブルがあったのか、途中でなかなか発売されなくなってしまって買わなくなってしまったのだけれど、残りもいずれ買い揃えて読んでみたいと思う。
アニメでは、ピアノ演奏が聴けるのも魅力だ。

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「一色まこと」のことは、ずっと前にどこかのブログで、この人の「花田少年史」というコミックが面白いと紹介されていたのを知って読んでみたのがきっかけだった。
全5巻か6巻ぐらいだったと思うが、これがよかった。
最初はドタバタものか、という程度だったが、どんどん面白くなって、最後なんて、マジで泣いてしまっていた。
で、ある時、友達の誕生日に第1巻を買って送ってあげたら、その人もハマって残りを全部買って読んだということだった。
その友達は「ピアノの森」には興味を持たなかったみたいだけれど、ピアノの好きな人なら、このコミックもまあまあいけるんではないかと思う。

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このブログには、読書の大先輩が二人おられます。
お一人は九州の方、もう一人は京都の方です。
いくら頑張っても読書量は追いつかないので、それはそれと諦め、自分のペースで読み続けております。
なので、お二人が読んで私がまだ読んでいない本は山のようにあるのですが、その逆はほとんどない為、ここに書いて、それを読んだよと言ってもらえた時、ほんでもってさらに、それが面白かったなんて言ってもらえた時には、ただの記録であれ、書いてよかったな~なんて思ってしまっちゃいます。
作品は、九州在住の方のブログで紹介されていたものからピックアップしたもの、京都の方から教えていただいたもの、たまに新聞で見かけたものからピックアップしたもの、友人から教えてもらったもの、それと、全く知らない方のブログなんですが、その人の感想がとっても詳しくて上手なので、そこで紹介されていたものからたまにピックアップしたものです。
さて、今回また、ここの記録を読んで、誰でも読むことができる場所に感想をいただいたので、ご案内?させていただこうと思います。
読書記録216のコメント欄にあります。
ゆみ葉さんというのは、「守り人シリーズ」(その他色々)を紹介してくれた方です。
この情報だけでも、私にとってとってもありがたい人、ということが、わかる人にはわかって頂けると思います(笑)
同じ本を読んで面白かった、よかったと感じられる喜び、繋がっていく喜びは、最高です。



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殊能 将之  「ハサミ男」

「美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。」

面白かった、というべきか。
最近ものすごく眠く、本を読んでいても寝てしまっていたことがよくありました。
この作品の時もたまに寝てしまっていたので、肝心のハサミ男の正体がわかった時も、これ誰?どこに出てた?という有様で、情けなくなりました。
筆者の狙い通りだと言えばそうなんですが、ほんとに、コロッと騙されて読んでおりました。
それにしても、多重人格を扱っているせいもあってか、最後の方は、喋っているのは誰なのかこんがらがってしまい、えっと、これは誰?これはどっち?ってな感じになってわけがわからなくなり、何度か読みなおしたりもしていたのですが、途中から面倒くさくなってきて、そのまま読み続けました。
堀之内については、振り返れば、75%、とか言ってた時、なんか違和感あるなあと思ったことを思い出したのと、前に読んだ「慟哭」だったと思うのですが、その作品のことを思い出しました。
ラストの終わり方もすごいですね。
怖っ!


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中国ドラマ「孤高の花」が、今日最終回でした。
いやもう今日も、とっても大事なシーンで有り得ない動きがあったんですが、ストーリー上、それはよかったかな。
敵役の何侠(かきょう)、最後の最後に救われたのかなと泣けました。
他にもいっぱい気になることがあって、誰かこのドラマを見た人がいたら一緒にあれこれ喋りたいんですが、誰に聞いても、誰も見ていなくて残念。
それでまあ仕方なく、ネットで色々検索して他の人の感想を読んだりしております。
則尹は生きていると思っていましたが、やっぱり生きていた、とか、酔菊は番麓といい感じになったけれど、漠然も酔菊のことが好きだったのではないかと思っていたし、そのあたりで面白いシーンもあったので、そんなこととかをネタにわいわい騒いでみたかったです。
しかしまあ、ストーリーもドラマの作り方も、突っ込みどころの多い中国ドラマでした。
記念?に、スマホの待ち受けをウォレス・チョンにしてみました。







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前から使っている譜面台が重く、持ち歩くのがしんどいので軽いのが欲しいなと思っていたら、今日友達と一緒に行った楽器店で、アルミ製のものが2,000円で売っていたのを見つけ、収納時の長さもそれほど長くなかったので、即、買いました。
前のは脚部と譜面台の部分が分かれているスチール製のものでしたが、今度は一本に繋がっています。
家に帰ってさっそく使ってみようと出してみたら、組み立て方がわからず、四苦八苦しました。
一応簡単な説明書きがついているのですが、これではあんまり絶対わからんで、と思いました。
たまたま、お店で固定の仕方を聞いていたのでできたのですが、それについての具体的な説明が書かれてないし。
一応しまい方も練習しておこうと思ったら、またできない。
はーはー言いながら、何とかしまいました。
いつもは出しっ放しにしている譜面台ですが、出し方しまい方を覚えるまで、しばらく毎回出し入れすることにしました。
新しいことに、脳みそがだんだん対応しにくくなってきているのを実感してしまいました。

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恒川 光太郎  「私はフーイー」

沖縄の離島を舞台にした怪談短編集でした。
大分前に読んでいて、忘れていました。
沖縄の話なので、そのへんを頭に入れながら。
怖いというほどではなくて、一番最後だったか、その一つ手前だったか、そのあたりにあった話が少し心に残ったような記憶が。
多分、表題作だったような。。
さっぱり覚えていません。
相変わらず、ただの記録ですみません。
恒川さんというと、私は「夜市」と、その本に載っていたもう一遍の「風の古道」の魅力から離れることができず、つい比べてしまうので。

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道尾 秀介 「透明カメレオン」

「人を惹きつけてやまない声の持ち主、桐畑恭太郎はラジオのパ-ナリティ。
人々はその声に魅せられ、すばらしい男性像を描いているが、実際の彼は冴えない容姿。
ある日の夜、恭太郎がいつものように訪れる行きつけのバーに、突然、びしょ濡れの女性が現れ、とんでもない事件に発展していく、、、」

この作品、このとんでもない事件を中心に次々にとんでもないことが起こり、たくさんの嘘がちりばめられて進んでいきます。
それはそれで、面白くないこともないのですが、だからと言って、正直、早く続きを読みたいとのめりこむほどでもなかったです。
ですが、驚きのラスト!
いい意味で、思いっ切りやられました。
誰もが抱える弱さ、その弱さと向き合い、それを受け入れて立ち直っていくために恭太郎がしたことは。。

よかったです。




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ずっと見ている中国ドラマ「孤高の花」。
あとちょっとで終わりです。
ちょっと中だるみもしていましたが、終盤になり、やっとこさ、主人公の二人がまた出会うことができ、面白くなってきました。
主演女優のアンジェラベイビーの美しさには、本当に唸ります。
他にもたくさんの女優が出ていますが、みんなめちゃきれいで、それだけでも十分楽しめます。
何と私、このドラマを見て、主演男優のウォレス・チョンに思いっきりハマってしまいました。
ウォレス・チョンというのは英語名で、中国では钟汉良、香港・台湾では鍾漢良とのこと。
   

   
今の姿を画像を見ても私的にはもひとつなんですが、時代劇の姿にはうっとりです。
歌手でもあるということで、声も結構好きでした。
なぜこの声が好きなのかは、自分ではその理由がわかりますが、説明はうまくできません。
私の好きなパターンが声の中に感じられた、と言えばいいか。
このドラマ、ものすごく人気があるそうですが、そりゃもう楚北捷将軍がめちゃくちゃ一途だからでしょう。
そりゃ女性受けしますって。

話は変わりますが、このドラマを見てわかったことというか、感じたことがありました。
どう考えても有り得ないストーリー展開に、以前、中国高速鉄道事故で事故車両が高架下に埋められた事件のことを思い出し、そういうのって中国では有りなんだなということをしみじみ納得したのです。
ありえへん繋がり、ですね。
怒られるかな。。。


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冲方 丁 「もらい泣き」

いい本でした。
まず、「ぬいぐるみ」で泣きました。
最後の方では、冒頭に「ラブラドール」の文字が見えてヤバいなと思った話、ジョニーを思い出してやっぱり泣きました。
地味にぐっとぐるなあという話もありました。
そして、読み終えて心に残るのは、全部の話の根底にあるもの、みたいな感じ。
よかったです。

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